曼珠沙華
2006-09-29 | 花
空のキャンパスに、素敵な絵を描いてくださってありがとうございます
私は、ふと思ったのが「笑顔」でした
もし、空を見上げてそこに笑顔があれば、皆幸せになれそうな気がして
今日の夕暮れ空は、まるで海の底みたい・・・
河川敷に曼珠沙華が沢山咲いています
真っ赤な、その色は、遠く離れていても目に入ってきます
漢の国の劉邦に攻められ、四面楚歌となった楚の国の項羽が
最後の時に愛する虞美人に舞を舞ってほしいと頼み
剣の舞の途中に、先に自害した虞美人
その悲しみの死の後に咲いたと言われる、虞美人草・・曼珠沙華の別名
そんなお話を聞いたことがあります(間違ってたらごめんなさい)
↑ごめんない、自信がなくなって来て調べてみたら、虞美人草はケシの花の別名で、曼珠沙華の別名ではありませんでした
記事を削除しようかと思ったら、コメントを戴いてた後でしたので、ここでお詫びいたしますきゃ~恥ずかしい
彼岸花とも言われる、曼珠沙華は切花にして家に飾るのは良くないと
昔の人は言いましたが
それも地域によって、違うのでしょう
先日、帰省した折、ホテルのお部屋には赤い曼珠沙華が綺麗に活けてありました
河川敷に咲いてる赤よりも、薄い赤でしたが・・・
最近、曼珠沙華を見るたびに赤きさんを思い出してますよ
私ね、虞美人のお話を聞いてから、どうしても曼珠沙華の花と繋がって・・・
ケシの花より、合うと思いません?
私の思い込みですけど~
毒を持ってるけど、方法によっては食することもできるそうですね
お彼岸の時期に咲くこの花は、大事な何かを思い出させてくれるような気がします
今ね、BGMで「M」が流れてます~
持っているそうですよ…あぁー恐いねー。
間違えて書いてしまいました
ごめんなさいね~
訂正を入れておきました(お恥ずかしいことで・・・)
ホテルのそれも特別室に活けてあったのですよ
格式あるホテルですので間違いではないと思います
あっ、義姉も見て不思議ねと言ってましたので
私の勘違いでもないですよ~(笑)
そういえば、お墓のお花もとっても色とりどりで華やかなのですよ
地方によって、色々と違うものですね
関西で見る、曼珠沙華よりは小ぶりで色も薄かったとは思いますが・・・
ごめんなさいmakoさん
大きな間違いでした
虞美人草と別名があるのはケシの花でした
書いたあとに調べるなんてね~
調べてから書かないといけませんよね(笑)
慌てて、記事を消そうとしたら
もう、コメント書いてくれてたので
恥を忍んで、このまま残すことにしました
あ~早く次の更新しよう~っと
曼珠沙華は北海道には咲かないのですか~?
ホテルに生けてありましたか?
地方により 色々ですね
空のキャンパスに笑顔・・・それ いっちゃんイイね
おお~相変わらずの博学^^
思わず私の持ってる本を開いてみてしまいました^^
彼岸花=曼珠沙華は同じでしたか^^
この花にそのような深い謂れがあったのですね。
この花は北海道にはありません。
そちら方面に旅行した時見かけましたが。
悲しいような花なのでしょうが
とても素敵な写真です。いつも凄い!!です。