ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

巡ってくるもの

2013-10-11 | 私の愛する仲間たち

最近、私の友人がかなりひどい思いをして泣いていた。
そのひどい目に遭わせた方も知り合いだ。

彼は過去にもやらかしていて、私が知るだけでも5人はいる。


対して仲良くもない私が5人知っているのだからほんの氷山の一角なんだろう。


世の中には巡ってくる作用がある。徳の貯金とは真逆の天罰だ。
誰かが念力でも送って罰を決めてうつのではなくしっぺ返しのようなものだろう。

それが事故だったとしたらやはりそれ相当のことがくるのだろうか。そこから何を学んだかで事故の場合は変わっていくような気がする。

私は人のことなど気にしないという人をあんまり信用していない。

気にしすぎるのは私の悪いところだけど、気にしなすぎるよりはましだ。はた迷惑な程気にしないという人をたくさん知っている。

少しは気を配れと思う人の方が圧倒的に多い。


俗に言うデリカシーというものを無視する人程「今の自分でいいのか?」という自問自答はしない。
人のことなど気にしない。気にしないのレベルが高い。そこまで行けば無神経だというところに属し始める人は結構いる。


今回ある組織に属してみて思った。強烈に無理ということがあるんだ。
私が気にしないと思えない相手ということになる。


人の中を治めていこうという気持ちがあることは一番大事なことだ。


どんなに動き回っていてもどんなに難しいことをしていても、組織の中にいるというとき人を治めていこうとしない人ならたったそれだけのことが欠けているだけで厄介者になる。

例えばどんなに歌が上手でも、バンドのメンバーの気持ちを考えない人はいっしょにできない。

人とのつながりで保たれているところで、誰かが動いてくれていることをありがたいと思えない人はそれだけでいらない人だと思われる。


自己中だからみんなに嫌われる。それは身から出た錆でしっぺ返しで天罰なんだろう。


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