ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

たぶん小鳥も休みに来ない

2013-08-06 | 自己啓発日記
私の家の隣の人は動物が大嫌い。

だからうちの猫のことも嫌い。

私は「息子は一人っ子で、1人で留守番しているし、生き物を飼うことは成長にとっていいことだって思っています」

そういうと「僕は犬の方がスキだから」

というので「そういうことは私の家の中のことですからあなたに関係ないですよね」というと黙り込んでいた。


というのも、彼はネコの足跡が自分の家の庭に着いていたと文句をいうので、うちの猫だと証拠があるのかと言う話しになり、そもそもそれがどう不都合なのか説明して欲しいし、虫でもなんでも勝手にやってくるけれどそれはどうなるんだと私がひねくれたことを言ったことがほったんだ。

初めて言い返されたらしく、まさか逆に言い返してくるとは・・・というような顔をしていた。

だけどこの人はこうやってまわりの人にいろいろという人なんだ。本当は淋しいやつなんだ。


独り者で年老いたお母さんの面倒を見ているらしくて、そのお母さんが入院して1人家にいる今、やたらうちの家を干渉しているような気がしていたので私が母子家庭だからなのかと元々私もいらついていたところがあった。


ついこの前言った。


「私には旦那さんがいませんが、それがなんなんですか?」


「いえ・・・」とそれだけだった。


それは私に「ご主人がいないんですか。」と含み笑いのような顔で言ったからだ。



こんなムカツク人が独り者なのはあたりまえだとかなり憤慨して家に帰った。



二階のベランダで小鳥が雨宿りをしていた。


可愛い小鳥でうれしくて、逃げないように音を立てないで見ていた。



ふと、となりのおじさんみたいな変なやつ、小鳥だってとまりに来ないわと引っ越してきて間もない我が家へ来てくれたこの小鳥に「来てくれてありがとうね」と言ってみた。
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