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ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

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認知症予防対策(必要換気量)

2022年06月09日 | #建築物環境衛生管理技術者

建築設備士や建築物環境衛生管理技術者の試験で、頻繁に目にする、「必要換気量」を求める問いかけ、

これも、この条件設定に、問題作成者の、心優しい配慮がうかがえます。

ロ)の条件は、正に、その優しさを感じます。

ビル管理法の30㎥/h人は、その昔は・・・・・(外気の二酸化炭素濃度が350ppmが通用した時代、40年前)

Q=0.02×1000000÷(1000ppm-350ppm)=20000/650=30.76㎥/h人≒30㎥/h人

って、「建築設備検査員」の講習テキストに記載があったからね。

今は、地球温暖化で、屋外の二酸化炭素濃度が、400ppmになった事実が有るから、必ず、条件設定の外気の二酸化炭素濃度は400ppmになっているけどね。

2060年頃の、必要換気量の計算は

Q=20人×0.03×1000000/(1000ppm-500ppm)=1200㎥/hが正解・・・・・なぁ~んて時代が来るんだろうね!

2060年・・・・・・その頃には、小生は「彼の世」だよ(笑う)

今、産れてくるであろう、近未来の世代が、この資格を取得するころの想定問題だな!

(意見には個人差がありました。)


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