今日は、6月13日の発破技士試験対策として、過去問をしっかり学習することにします。
発破の方法:10問(目標正答数9~10)
火薬類の知識:5問(目標正答数4~5)
火薬類の取扱:5問(目標正答数4~5)
合計:20問(目標正答数17~20)
各科目の配点の違いはありますが、概ね目標値は、十分クリアできるので、後は、粛々と試験に望むだけです。
ポイントとなる「キーワード」を押さえれば、試験開始5分で、終了できるでしょう!午後の試験は、残念ながら、30分は退出できないので、無意味な25分を過ごして、即退席します。
種類、後処理(不発)、さく岩機及びせん孔、装填、特徴、留意点、職務、配線、検査、器材などといったところで、定番の問題です。
当日のお昼は、千葉駅で、駅そば、を軽く食して、臨みます。
受験票、簡単なオームの法則計算用の電卓、0.7mmシャープペンシル3本、プラスチック消しゴムを用意して、免許申請用の封筒は、5月24日の高圧室内作業主任者試験時に入手したので、気軽に手ぶらで帰ります。
いよいよ、7月の「建築設備診断技術者講習」(2017年の目玉の一つ)へと気持ちを入れ替えてまいります。
とは言っても、「発破技士」、毎回100%の合格率ではありません。「油断大敵」です。
本日、6日、10日、11日は、しっかりテキストと過去問を熟読してまいります。
9回裏2アウトでも、「ドラマ」は起こります。「一つのフライを落球」なんてことから、大逆転が起こることも多々あります。
恐らく、今回の試験発表は、13日から7日後の20日前後でしょうから、気を引き締めて、「試験」に臨みます。勿論、体調管理も重要です。交通事情に左右されないように、時間的な余裕も必要です。
万全を期して、試験に臨みます。
最後の最後まで、油断せず、頑張ってまいります。
その他の方は、「ゲーム」に勤しんでください。
ゲーム会社の売り上げアップ、利益アップに貢献して、その対価として、「満足」を得てください。
試験の前の日は、「カツ丼」かな?
以上