ぼうぼうの受験生&受講生日誌他

資格取得91個の受験・受講の記録や思い出、他諸々の独り言、初老(2023還暦)を満喫中、妻M子が大好き、行雲流水ナウ

論文執筆

2016年02月21日 | ただの日記
53年の人生において、私の書いた文書が、3度ほど、活字になりました。
人生の一度くらい、学会論文を寄稿したいと考えていた一つの目標でありました。
これまで執筆したものは、
1.H社評論 特集「地球環境保全にこたえるHグループの技術」の中の極々一部のパートを書いたもので、400字詰原稿用紙2枚程度です。でも、執筆者として、氏名が記載され、この冊子は、当時、定価¥730円(税込)です。
2.㈱M会が発行している会報ともいえる冊子です。その中に、ビジネス情報最前線のコーナーで、私が社を代表して、製品紹介記事をA4版2頁、執筆しました。後日、この内容で、M会の定期講演会で、約300名位を前に、プレゼンテーションもさせて頂きました。
3.(社)空気調和・衛生工学会の学会誌で、平成○年技術動向の特集で、当時、営業していた製品が寄稿対象になり、夢でありました「学会誌」への論文執筆が叶うことになりました。A4版約5頁の内容でした。学会からは執筆料も頂きました。
ちなみに、この学会誌は、この当時、定価¥1,890(税込)です。
私としては、大変名誉なことです。

自らが書き記した文章が、この活字になる。自費出版も一つの方法でありますが、第三者から依頼を受けるというのは、大変光栄なことです。
それに、私の卒業した大学の先輩も、建築業界において、専門書等で、執筆されている方もおりますので、何か、「本」の体裁の整ったものを書き記してみたいと思います。
そのためには、日々、学問です。
実現することが難しくても、一歩一歩、前に進めるべく、プロセスは、いろいろ場面で活きてきます。
資格取得50個達成後、そんな目標設定をしてみようかな?
妻M子も応援してくれてます。