群馬県立館林美術館で開催中の、
粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン
を見てきました。
江戸時代のはじめに、佐賀県で生まれた伊万里焼。
はじめは欧州への輸出品だった磁器は、
日本の上流階級で好まれるようになり、
富裕な町人に愛され、最終的には庶民の間にも広まりました。
展示品の多くは、実際に人々が使用していたもの。
よく見ると金継ぎが施されていたり、ちょっとシミがあったり。
どんな人々が、どのようなシーンで使っていたのか?
見ているだけで、想像力をかきたてられます。
絵画や彫刻よりも身近な、
生活に溶け込む芸術品です。
おもしろかった!
美術館のもうひとつの楽しみは、
お買い物です。
今回は、こちらをゲット。
桐生織のブローチ。
桐生は絹織物の街。
地域の特産品でステキなものがあると、
うれしくてたまりません。
帯の端切れでしょうか?
シックな柄をチョイス。
裏側がまた、いいのです。
大切にします。
企画展は、4月8日まで開催とのこと。
ご興味のある方は、ぜひ。
ホリエ
粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン
を見てきました。
江戸時代のはじめに、佐賀県で生まれた伊万里焼。
はじめは欧州への輸出品だった磁器は、
日本の上流階級で好まれるようになり、
富裕な町人に愛され、最終的には庶民の間にも広まりました。
展示品の多くは、実際に人々が使用していたもの。
よく見ると金継ぎが施されていたり、ちょっとシミがあったり。
どんな人々が、どのようなシーンで使っていたのか?
見ているだけで、想像力をかきたてられます。
絵画や彫刻よりも身近な、
生活に溶け込む芸術品です。
おもしろかった!
美術館のもうひとつの楽しみは、
お買い物です。
今回は、こちらをゲット。
桐生織のブローチ。
桐生は絹織物の街。
地域の特産品でステキなものがあると、
うれしくてたまりません。
帯の端切れでしょうか?
シックな柄をチョイス。
裏側がまた、いいのです。
大切にします。
企画展は、4月8日まで開催とのこと。
ご興味のある方は、ぜひ。
ホリエ