お盆休み中に、展覧会めぐりをしてまいりました。
久しぶりに降り立った上野駅。
乗り換えではたまに利用するものの、
下車して外に出たのは、何年ぶりのことでしょう。
強い日差しの下を歩いていると、
大行列を発見!
過日、世界遺産に認定された、国立西洋美術館です。
おそるべし、世界遺産のネームバリュー!!
上野公園を歩きます。
目的地まで、あと少し。
到着しました。
東京都美術館です。
お目あての展覧会は、こちら。
ポンピドゥー・センター傑作選。
パリのポンピドゥー・センターから厳選された、
一作家一作品の展覧会です。
思ったよりもたくさんの人が来場していましたが、
一番楽しみにしていた、アンリ・マティスの《大きな赤い室内》の前は、
奇跡的に人がおらず、好きなだけ佇んで観賞することができました。
出口には、ポンピドゥー・センターのイラストと、リサとガスパールが。
現在、情勢が不安定なフランス、パリ。
残念ですが、しばらく訪れることはないでしょう。
しかしながら、わざわざ現地に赴かなくても、
すばらしい作品を間近で拝見できるのは、本当にありがたいことです。
館内のカフェで早めの昼食。
しっかり食べて、次の目的地へ。
お昼近くなって、さらに人が増えた上野公園を、
ひとりてくてく歩いて向かった先は…
上野の森美術館。
ファッションデザイナーの、ポール・スミス氏の展覧会、
その名も、ポール・スミス展を観賞します。
入り口でゲットした、記念品。
オリジナルのイヤホンです。
館内は、撮影可能ということで、いくつか写真を撮ってみました。
スミス氏所有のいろいろ。
再現されたオフィス。
さまざまなものが置かれていました。
氏のインスピレーションの源は、この混沌の中にあるもよう。
こちらは、アトリエ。
生地見本やら型紙やら、忙しそうな雰囲気です。
他にも、氏のインタビューや洋服、時計、靴などの作品、
ファッションショーのようすとその舞台裏の映像など、みどころ満載でした。
ファッションも、芸術なのだなぁ…
ということを、しみじみ実感しました。
人の多いところが苦手な私。
都内の美術館へ行くときは、
早起きして、サッと行って、サッと帰ってくる、
これが基本です。
というわけで、楽しんだあとは、サッサと帰宅したのでありました。
よく歩いた一日でした。
ホリエ
久しぶりに降り立った上野駅。
乗り換えではたまに利用するものの、
下車して外に出たのは、何年ぶりのことでしょう。
強い日差しの下を歩いていると、
大行列を発見!
過日、世界遺産に認定された、国立西洋美術館です。
おそるべし、世界遺産のネームバリュー!!
上野公園を歩きます。
目的地まで、あと少し。
到着しました。
東京都美術館です。
お目あての展覧会は、こちら。
ポンピドゥー・センター傑作選。
パリのポンピドゥー・センターから厳選された、
一作家一作品の展覧会です。
思ったよりもたくさんの人が来場していましたが、
一番楽しみにしていた、アンリ・マティスの《大きな赤い室内》の前は、
奇跡的に人がおらず、好きなだけ佇んで観賞することができました。
出口には、ポンピドゥー・センターのイラストと、リサとガスパールが。
現在、情勢が不安定なフランス、パリ。
残念ですが、しばらく訪れることはないでしょう。
しかしながら、わざわざ現地に赴かなくても、
すばらしい作品を間近で拝見できるのは、本当にありがたいことです。
館内のカフェで早めの昼食。
しっかり食べて、次の目的地へ。
お昼近くなって、さらに人が増えた上野公園を、
ひとりてくてく歩いて向かった先は…
上野の森美術館。
ファッションデザイナーの、ポール・スミス氏の展覧会、
その名も、ポール・スミス展を観賞します。
入り口でゲットした、記念品。
オリジナルのイヤホンです。
館内は、撮影可能ということで、いくつか写真を撮ってみました。
スミス氏所有のいろいろ。
再現されたオフィス。
さまざまなものが置かれていました。
氏のインスピレーションの源は、この混沌の中にあるもよう。
こちらは、アトリエ。
生地見本やら型紙やら、忙しそうな雰囲気です。
他にも、氏のインタビューや洋服、時計、靴などの作品、
ファッションショーのようすとその舞台裏の映像など、みどころ満載でした。
ファッションも、芸術なのだなぁ…
ということを、しみじみ実感しました。
人の多いところが苦手な私。
都内の美術館へ行くときは、
早起きして、サッと行って、サッと帰ってくる、
これが基本です。
というわけで、楽しんだあとは、サッサと帰宅したのでありました。
よく歩いた一日でした。
ホリエ
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