両国国技館で開催された、福祉大相撲へ行ってまいりました。
福祉大相撲とは…
幕内取組のほか、力士と歌手の「お楽しみ歌くらべ」、人気力士と子どもたちの取組、コミカルな取組「初っ切り」など、
本場所では見られないプログラムをたくさん用意しています。
この催しの純益、全国の福祉施設に福祉車両「福祉相撲号」を贈るために使わせていただきます。
(『NHK厚生文化事業団ホームページ』より)
両国駅構内は、大相撲一色。
歴代横綱のパネルあり、
力士の大きさを体感できるメジャーあり、
手形あり。
横綱白鵬関の手形に手を置いてみました。
想像していたよりもずっと小さくて、びっくり。
早めに着いたため、両国の街歩きを。
ずっと行ってみたかった、回向院。
昔は、ここで相撲興行が行われていました。
お寺にお住まいのねこちゃん発見!
とてもおとなしい、かわい子ちゃんでした。
散策を楽しんだあとは、いよいよ国技館へ!
こんな光景も、気分を盛り上げてくれます。
会場入りする勢関を発見!!
大興奮です。
しかし、この後、さらなる驚きが!!!
なんと、琴欧洲さまが!!!!
振分親方(元高見盛関)とともに、
国技館の入り口で、警視庁の振り込め詐欺根絶イベントに出演しておられたのであります!!!!!
大の琴欧洲関ファンであった私。
間近でお目にかかれ、感激でした(涙)。
入場したら、国技館内を探検です。
以前、マス席で観戦した時は、専用入り口のこちらから入ったのです。
今回は2階イス席だったので、正面から入場しました。
天井のぐるりには、歴代優勝力士たちの肖像画があります。
おなじみ「満員御礼」の垂れ幕。
この日は畳まれていました。
前回ここを訪れたときは、場所中だったために相撲観戦に夢中で、あまりキョロキョロしませんでしたが、
余裕のあった今回は、じっくり観察できました。
第一部は、呼出しによる太鼓の打ち分けに始まり、
のど自慢の若手力士たちによる相撲甚句、
幕下優勝力士のトーナメント戦が行われました。
第二部は、一番楽しみにしていた初っ切り(相撲の禁じ手を、わかりやすくおもしろく紹介する取組)で大笑いし、
ちびっこ力士が関取に挑戦するコーナーを観戦。
小学生の「真のちびっこ」、「ちびっこか!?」とツッコミたくなるような中学生力士たちと、
高安関、栃ノ心関、遠藤関との対戦でした。
栃ノ心関の狼狽ぶりが、笑えました。
白鵬関のインタビューに、力士・親方とプロの歌手の皆さんとの歌くらべを楽しんだあとは、
横綱鶴竜関の、綱締め実演がありました。
複数の力士たちが力を合わせて綱を締めるさまは神々しく、
場内はそれまでの和やかな雰囲気から一瞬にして、引き締まった空気に変化しました。
第三部は、幕内力士と横綱の土俵入りと、幕内取組でした。
「取組は、きっと少しだけだろう」
という私の予想に反し、なんと、すべての幕内力士が出場する本格的なものでした。
うれしい誤算に、なんとも得した気分に♪
力士たちの剛柔両面を垣間見ることができ、貴重な体験となりました。
座席から眺める土俵は清らかで美しく、大相撲は神事であることを、改めて意識しました。
お相撲は、すばらしい。
また行きたいです。
ホリエ
福祉大相撲とは…
幕内取組のほか、力士と歌手の「お楽しみ歌くらべ」、人気力士と子どもたちの取組、コミカルな取組「初っ切り」など、
本場所では見られないプログラムをたくさん用意しています。
この催しの純益、全国の福祉施設に福祉車両「福祉相撲号」を贈るために使わせていただきます。
(『NHK厚生文化事業団ホームページ』より)
両国駅構内は、大相撲一色。
歴代横綱のパネルあり、
力士の大きさを体感できるメジャーあり、
手形あり。
横綱白鵬関の手形に手を置いてみました。
想像していたよりもずっと小さくて、びっくり。
早めに着いたため、両国の街歩きを。
ずっと行ってみたかった、回向院。
昔は、ここで相撲興行が行われていました。
お寺にお住まいのねこちゃん発見!
とてもおとなしい、かわい子ちゃんでした。
散策を楽しんだあとは、いよいよ国技館へ!
こんな光景も、気分を盛り上げてくれます。
会場入りする勢関を発見!!
大興奮です。
しかし、この後、さらなる驚きが!!!
なんと、琴欧洲さまが!!!!
振分親方(元高見盛関)とともに、
国技館の入り口で、警視庁の振り込め詐欺根絶イベントに出演しておられたのであります!!!!!
大の琴欧洲関ファンであった私。
間近でお目にかかれ、感激でした(涙)。
入場したら、国技館内を探検です。
以前、マス席で観戦した時は、専用入り口のこちらから入ったのです。
今回は2階イス席だったので、正面から入場しました。
天井のぐるりには、歴代優勝力士たちの肖像画があります。
おなじみ「満員御礼」の垂れ幕。
この日は畳まれていました。
前回ここを訪れたときは、場所中だったために相撲観戦に夢中で、あまりキョロキョロしませんでしたが、
余裕のあった今回は、じっくり観察できました。
第一部は、呼出しによる太鼓の打ち分けに始まり、
のど自慢の若手力士たちによる相撲甚句、
幕下優勝力士のトーナメント戦が行われました。
第二部は、一番楽しみにしていた初っ切り(相撲の禁じ手を、わかりやすくおもしろく紹介する取組)で大笑いし、
ちびっこ力士が関取に挑戦するコーナーを観戦。
小学生の「真のちびっこ」、「ちびっこか!?」とツッコミたくなるような中学生力士たちと、
高安関、栃ノ心関、遠藤関との対戦でした。
栃ノ心関の狼狽ぶりが、笑えました。
白鵬関のインタビューに、力士・親方とプロの歌手の皆さんとの歌くらべを楽しんだあとは、
横綱鶴竜関の、綱締め実演がありました。
複数の力士たちが力を合わせて綱を締めるさまは神々しく、
場内はそれまでの和やかな雰囲気から一瞬にして、引き締まった空気に変化しました。
第三部は、幕内力士と横綱の土俵入りと、幕内取組でした。
「取組は、きっと少しだけだろう」
という私の予想に反し、なんと、すべての幕内力士が出場する本格的なものでした。
うれしい誤算に、なんとも得した気分に♪
力士たちの剛柔両面を垣間見ることができ、貴重な体験となりました。
座席から眺める土俵は清らかで美しく、大相撲は神事であることを、改めて意識しました。
お相撲は、すばらしい。
また行きたいです。
ホリエ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます