春日部不動産日記

合同会社 春日部不動産 春日部 不動産 中古不動産専門店

中古物件のすゝめ2

2012-09-26 10:47:57 | 日記
9月23日付の日本経済新聞の1面に、こんな見出しが。

「中古住宅 情報100万件 官民で集積 20兆円市場育成」



政府は、少子高齢化で伸び悩むと予想される新築住宅販売よりも、
700万件を超える空き家を活用する作戦に出たもよう。

具体的な対策としては、

・中古住宅情報の開示

・中古住宅の品質評価の新基準作成

・長期固定金利住宅ローン「フラット35」の金利を優遇

・中古住宅に欠陥があった場合に補修費用を払う保険の導入

があります。

要するに政府は、中古住宅購入希望者に対して、
それぞれの物件の質をわかりやすく比較できるようにし、
購入や改修にかかる資金の援助をしますよ、ということです。

また、政府だけでなく、大手民間銀行も動き出し始めています。

これまでリフォームローンといえば、
金利が高いうえに借入期間が短いという、あまり使い勝手のよくないものでした。

そこで、リフォーム代と住宅購入資金をまとめて融資することで、
低金利を実現したそうです。

ちなみに我が春日部不動産は、中古住宅専門店です。
ご用命の際は、ぜひ、ご利用くださいませ。
皆様のお越しを、心よりお待ち申し上げております!!


ホリエ