goo blog サービス終了のお知らせ 

言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

アナログのライフラインも必要

2011-03-25 10:05:18 | 販売促進コンサルタントの日記
こんにちは。
前橋の販促コンサルタント、藤田です。
今日もよろしくお願いします。

今朝はこれを書く前にガソリンを入れに行ってきました。
カード会員になっているガソリンスタンドですが、いつも入れているところに朝電話を入れると、今朝は休業で、少し遠くの、その支店では大丈夫ということで、そこまで行ってきました。

すると何のことはない、満タンOKということで、並ぶこともなく、すぐに入れることができました。
今日はレギュラーのみでハイオクは品切れということ。
私の後ろにはパトカーもガソリンを入れに入ってきました。

時間がかかるのを覚悟で行ったのですが、ちょっと肩すかしを食った感じですが、よかったです。
何だかここにきてやっと普段の生活ができそうな感じに落ち着いてきました。

それでも計画停電は夏頃まで続きそうです。
東京電力は今までオール電化を推進してきましたが、なんだかここに来てそれが裏目に出た感じです。

わが家はお風呂と台所はプロパンガスです。
区画整理があったので、つい最近――2年ほど前に建て替えしたのですが、そのときもハウスメーカーからオール電化の見積りを、当然のようにもらいました。
しかし、妻も娘も、まだ電磁波の影響についての学術的な結果が出ていないので、オール電化はやめておこうということで、熱関係はガスになりました。

近所もほとんど建て替えで新しい家が建っていますが、すべての家がオール電化です。
どっちがいいのか分りませんが、こういった状況を見ると、一辺倒のシステムというのは考えものだなあと思いました。

ソーラーシステムも考えましたが、値段が高く手が出ませんでした。
がんばってやっておけば少しはよかったかなあと、今ちょっと後悔しています。

さて、でもガスにしたところまではよかったのですが、そのガスのシステムも結局、始動は電気を使わないと駄目な最新式です。
やれやれ、全然メリットはなかったわけです。同じように停電時はガスも風呂も使えません。

キッチンの水栓も感知式なので、停電になる度に下の扉を開け、奥に手を伸ばして手動で出るようにしなければなりません。
あまりにも面倒なので、水は洗面所まで汲みに行きます。

まあ被災地の方々に比べれば、これだって贅沢なことですけどね。

トイレだけは1階は最新式の自動感知システムのもので、これも停電時は使いづらく(使えないことはないのですが)なっています。でも2階のトイレはひと昔前の半自動式――ちょっと予算をケチりました――なので、便座の冷たささえ我慢すれば、停電時でも問題なく使えます。


被災地でもこれから新しい家が建つことになりますが、こういった災害時にでも使えるという、アナログのライフラインをひとつでもバックアップできるようにしておいた方がいいと思います。
オール電化も、電気がなければ役に全然立たないシステムに成り果ててしまうからです。

それでは今日はこれで。
あなたの一日が今日も普段通りの良い一日でありますように。

下記は現在配信中の、無料メールマガジンです。
お店や会社経営のちょっとしたいいヒントがたくさん載っています。
     
消費者目線のマーケティング

繁盛店になりたいか!

「あっ、そうか! ちょっとした『気づき』が繁盛店に変える」


藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。

群馬県前橋市天川大島町186-25
藤田販促計画事務所
http://www.shakatsu.co

E-mail:k1948f@nifty.com
TEL.027-261-6671(FAX.同様)