こちらでは、稲を刈って掛けておくセットを、さがりと呼んでいます
稲穂を下にして、ぶら下げて掛けるからそう呼ぶのだろう
最近はコンバインで刈って、電気乾燥機を使う人も増えてきている
田舎の人はさがりに掛けた米の方がうまいと言います
いつもは見下ろしている田んぼですが、今日は下から見上げて撮ってみました
稲穂を下にして、ぶら下げて掛けるからそう呼ぶのだろう
最近はコンバインで刈って、電気乾燥機を使う人も増えてきている
田舎の人はさがりに掛けた米の方がうまいと言います
いつもは見下ろしている田んぼですが、今日は下から見上げて撮ってみました
うまい!ってみんなが言いますね 先人の知恵でしょうが、現在人はコンピュウターに賢いがこういった知恵はないんやろね
上で竹で作った段のところをまたいだ人が、受け取って干すんです。
家族中でしました。
こどものころ、嫌な手伝いでした。
冬のあいだは、「かいばこぎ」というのもあってね、牛のえさ、干草を細かく切るんです。機械がするんですけど、鼻の中までまっくろになって嫌な手伝いでした。兄と二人、よく手伝いました。昔の子どもはよく働きましたね。
現代人はそれをぶち壊して行ってますが、その常識を守っていく人も居てくれるでしょう
昔、鳥取の方へ行ったとき 3段か4段くらいまで高く稲をかけているのを見たように思います
牛のえさ作り、私もやらされましたよ
うちは、稲藁を押切りを使い自分で切ります、それと刈って来た草も押し切りで切って、混ぜあわせて与えるんです
大変でしたよ