写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

今、憲法をどうのとかいう時か

2012-11-28 23:44:23 | Weblog

今日は神理を学ぶ日なので、午前中から芳養町へ、PJ集会は早めに終わった、西の空、雲がオレンジ色なのを見て、一直線?に天神崎へ。



真っ赤なまん丸の夕日も良いけど、雲がいっぱいある夕焼けも、雲の色のグラデーションも最高だ。



これでズームアップの限界。



田辺市街地へ用があるので、天神崎東側へ移動、こちらからの眺めも良い。



海岸のすぐ近くで釣りをしているボート、天神崎周辺にはルアーマンを何人も見かけた、タチウオの群れでも来ているのかな?もっといい魚かもね。



肝心の市街地へ着いたらもう暗くなりかけていた、銀座通りはライトが点くとよりきれいに見える。

自民党の憲法改正草案について書かれていたブログより引用↓
私が一番気になったのは、基本的人権を守ろうとする姿勢が大きく後退していることだ。
 例えば第21条は、「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」との現行規定に「前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文を追加したのだ。
 これだと権力者が「公益及び公の秩序を害する」と判断したら、表現の自由が許されなくなってしまうことになる。ファシズムもはなはだしいのだ。
戦争で人命が失われることは、悲惨なことだ、しかし、それ以前に、集会、結社、言論、出版などの自由が失われることは、事実上命を失うに等しい苦痛を国民に与える。
 ファシズムの時代に戻るのか否か、日本人はいま大きな分岐点に立たされているのだ。


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