大阪府で、高速道路建設のため、保育園児が育てているサツマイモや野菜を、強制代執行という形で、踏みにじってしまった。
あと２週間待ってくれという保護者の願いも大量の職員で、踏み潰していた。
この道路建設の障害がここだけならまだちょっとくらい理解できるけど、まだ他にも係争中のところがあるという。
橋本知事は、子供の笑顔が見れる大阪にしたいと言っていたのに、言う事とすることに一貫性がないよな！
偽善！欺瞞！がまる見えだよ～！
あと２週間待ってくれという保護者の願いも大量の職員で、踏み潰していた。
この道路建設の障害がここだけならまだちょっとくらい理解できるけど、まだ他にも係争中のところがあるという。
橋本知事は、子供の笑顔が見れる大阪にしたいと言っていたのに、言う事とすることに一貫性がないよな！
偽善！欺瞞！がまる見えだよ～！
幼児たちの涙を何で償えるのか・・・
誰のための何のための道路なんだ！
子供達の涙にはとても心が痛みましたが、計画や日程を承知の上で行事を前倒しせず、そのくせプラカードは沢山作ったりマスコミを呼んでいた辺り、すくなくとも『イモほりの楽しみを奪った』という点においては行政だけが子供達を悲しませたのではないように感じます。
橋本知事の人間性が透けて見えた瞬間かと思いました。
ゴネるやつは許さん！こんなところかな？
温暖化を緩めるためには、貨物輸送、トラックをレールに乗せる、こんな工夫をしてもいいんじゃないかと思います。
ここまで詳しく報道されませんでしたが、スタジオの雰囲気は、通りすがりさんのおっしゃることを知っている感じもありました。
子供達を盾か道具に使ったのは問題があるのかもしれませんが、住民にそこまでさせる行政、国土交通省近畿整備局、造ると決めたダムや道路は時代が代わっても、何が何でも造ってしまう、絶対見直さない、こちらにも問題があると、私は思います。
他の省庁にもありますが、省益（役人の天下り先優先と、関連する大企業の利益）あって、国民の利益なんか後回し、お奉行様は強い者の味方ですから、大変です。
多数派、少数派意見はそれぞれですね！
力には兵法を！と思ってしまうのは肩に力が入りすぎかな（笑）