写真日記

日々の出来事や昆虫などの生き物や 植物 風景などの写真と、感じたことなどを綴っています

パフォーマンス

2007-06-06 20:45:04 | Weblog

昨日に続いて、今朝もクロイトトンボの産卵の撮影に行って来た
昨日の失敗をリカバリーしたかった。
でも、そんなにうまくは撮れず、ちょっとましくらいに終わってしまった
このカップルは、パフォーマンスだけで、産卵はしなかった。



これは ギンヤンマの産卵シーンかなと思っています。
まつわりついてくるアブがいっぱい来るので、ゆっくり考えながら撮る なんて余裕はない。

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羽化したてのイトトンボと、微妙な距離に、ツチガエルが座っている。
このイトトンボが飛び立つ前に餌にしようと思っているのか、たまたまここに居るだけなのかは、分からない。

6 コメント

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絶妙なツーショット (次郎)
2007-06-06 23:44:05
まだ透き通って入るようなトンボとカエルの出会い。
見る人によって、いろいろな物語が生まれそうですね。
私ならさしづめ。「若いやつは未来があっていいのう」かな。
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私も (moya)
2007-06-07 00:55:21
3枚目が好きです。
keyakiさんのコメントもいいですし。
緊張感というのか、いくつもの解釈を可能にするシーン。
次郎さんがおっしゃるように、物語がいくつもあっていいような♪
カエルさんの、座っている流木(?)に同化したような背中は、なかなか味わい深いです。
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物語? (Keyaki)
2007-06-07 07:23:37
次郎さん お久しぶりにどうも です

やはり 詩人が見ると物語が浮かんでくるのですね
次郎さんは、カエルの気持ちを代弁していますが、私はイトトンボの方に気持ちが行きますね

まだ体が充実していないから、食べても美味しくないよ、なんてね

トンボにとっては、一番危険な時間帯です、羽根は伸びているので、もう少し充実すれば飛ぶことは可能ですが、ヒラヒラっと弱々しくしか飛べないのです
でも、ちょっとでも飛んで草にでも掴まらないと、ここは危険ですね
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うれしいな (Keyaki)
2007-06-07 07:29:38
moyaさん

このカエルも、羽化したてのトンボを見ているような、見ていないようなボーっとした目に見えますね

詩人はカエルの背中に表情を見出しますか、面白いなぁ

写真にするためには、もっと左側に回りこんで、トンボとカエルの距離を縮めて撮りたかったんですが、左側が岸で行けないし、水は長靴よりも深そうなので、限界でした
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カエルの背中 (tama)
2007-06-07 12:07:41
トリスのCMにあった「どこが首やら背中やら」ですが、カエルも緊張してるんでしょうね、
「BP]ベスト・パフォーマンスです、レースみたいやが、
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緊張感 (Keyaki)
2007-06-07 20:49:19
tamaさん

撮っている時、このカエルさんに緊張感は感じられませんでしたよ
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