今朝は霜が降りていたし、昼間も寒かった。
北風も吹くが、モミジの葉っぱ、日当たりが良くて紅い葉っぱは減ってきたが、日陰気味の部分が黄色くなってきて、別雰囲気を楽しませてくれる、ここまで黄色いのは記憶にない。
葉っぱが減って、樹の中に日が射し始めると、小鳥が中に入るようになった、これはエナガの群れに混じっていたシジュウカラさん。
これは紀南の地方紙、紀伊民報さんの記事にあったもの、有権者100人にアンケートを取った投票基準と書いてある。
紀南にも放射能は降っているが、関東のようなことはないせいか、原発問題は三番目だ。
四国や福井県の原発に大きな事故があれば関東のようになる、子供や若い人は遠くへ避難しないといけなくなるという感覚は薄いようだ。
宮城県、千葉県、栃木県、群馬県、長野県などから入ってくる農産物にも放射能は含まれているだろう。
国の基準、1kgあたり100ベクレル以下なら大丈夫とおもっているのだろうが、100ベクレルという数値、3・11の事故前なら、放射性廃棄物の基準であり、黄色いドラム缶に入れて保管されていたというものだが、低レベル放射線による影響はセシウムが原因って特定されないから体調の良くない人が相当数増えてからでも認知されないのかもしれないが、その時に気づいても遅いのだが・・・
紀南には、多少放射能を浴びても、金儲けの方が大事という人が多いということが解る記事でした。
山本太郎候補のような人が増えてこないと、TVや新聞には本当のことが出てきにくい状況を変えることはできないのだろう。
ネット上の調査はTV/新聞の世論調査とずいぶん違う。
山口県でも測定されていると書かれているので、紀南でもそこそこの放射能が降ったのだろう。
東日本大震災の復興を願う 写真とメッセージ
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