先日購入したおもちゃの紹介 第一弾。
ラベンスバーガー社の名作ボードゲーム「ラビリンス」です。
迷路って、それだけでチャレンジ精神をくすぐる何かがありますよね。
それを「ラビリンス」という言葉にすると、さらにミステリアスな大冒険のイメージが広がるのは、昔(約20年前)に流行った同名の映画のせい?
新井素子さんの小説「ラビリンス」も中学生の頃 好きだった作品。
奇しくも、このゲームの「ラビリンス」も含め、みんな1980年代の作品です。
さて、このゲームの遊び方ですが、まず宝物カードを人数に合わせて均等に配ります。
「ラビリンス」は迷路を描いたタイルを並べて作られていて、可動部分と固定された部分があります。
自分の番がきたら、1枚余分になっているタイルを差し込み1列スライドさせることによって、迷路を有利なように作り変えてカードに描かれている宝物を探します。
1列ずらすだけで迷路は大きく変わるので、全体の変化を読んで道を組み立てるのはかなり頭を使います。
ずっと考えていた作戦が、他の人の手番の変化でまったく通用しなくなってしまうあたりも面白いです。
幼稚園児には難しいかと思いましたが、年長の息子は先の先くらいの変化は読んでなかなか上手に遊びます。(ちなみに対象年齢は8歳から)
本来のルールだと宝物を取る順番も決まっていますが、幼稚園児向けには「持ち手のカードのどの宝物からとってもOK」というように少し簡単にしてあげるとちょうど良いでしょう。
幼稚園の貸し出し用にもあります。(の写真は年季の入った幼稚園のもの)
幼稚園で借りて、ケロッタ自身がとっても気に入り自宅用に欲しくなってしまったゲームです。
ラベンスバーガー社の名作ボードゲーム「ラビリンス」です。
迷路って、それだけでチャレンジ精神をくすぐる何かがありますよね。
それを「ラビリンス」という言葉にすると、さらにミステリアスな大冒険のイメージが広がるのは、昔(約20年前)に流行った同名の映画のせい?
新井素子さんの小説「ラビリンス」も中学生の頃 好きだった作品。
奇しくも、このゲームの「ラビリンス」も含め、みんな1980年代の作品です。
さて、このゲームの遊び方ですが、まず宝物カードを人数に合わせて均等に配ります。
「ラビリンス」は迷路を描いたタイルを並べて作られていて、可動部分と固定された部分があります。
自分の番がきたら、1枚余分になっているタイルを差し込み1列スライドさせることによって、迷路を有利なように作り変えてカードに描かれている宝物を探します。
1列ずらすだけで迷路は大きく変わるので、全体の変化を読んで道を組み立てるのはかなり頭を使います。
ずっと考えていた作戦が、他の人の手番の変化でまったく通用しなくなってしまうあたりも面白いです。
幼稚園児には難しいかと思いましたが、年長の息子は先の先くらいの変化は読んでなかなか上手に遊びます。(ちなみに対象年齢は8歳から)
本来のルールだと宝物を取る順番も決まっていますが、幼稚園児向けには「持ち手のカードのどの宝物からとってもOK」というように少し簡単にしてあげるとちょうど良いでしょう。
幼稚園の貸し出し用にもあります。(の写真は年季の入った幼稚園のもの)
幼稚園で借りて、ケロッタ自身がとっても気に入り自宅用に欲しくなってしまったゲームです。
ちょっと系統は違うかもしれないけれどアルゴも好きです。
私もこーいうの好きです♪
でも、けっこう難しいですね。
何回かトライして、やっと1回クリアできました。
数字遊び的な思考力って、小学生の頃の方が冴えていたんだろうな~。
年とともに頭が固くなっているのを実感します。(普段、頭を使ってないだけ?)