東京おもちゃ美術館 5/16 5/19

16日（金）、19日（月）と東京おもちゃ美術館に行ってきました。
16日はブロックの部屋担当。
クリックスというベルギーのブロック、ケロッタは初体験です。
5センチ四方の正方形の板のようなブロックで、組み外しがしやすく、角度をつけやすいので、大きな作品を作るのに向いています。
東京おもちゃ美術館には2万ピースを使ったフェラーリや大きなパンダなど、たくさんの見本が展示してあります。

この日はお客さんが少なく、来てくれた子どもと一緒にじっくりのんびりブロック遊び。
ケロッタが怪獣の口を作っていたら、5歳の男の子がブロックで作ったお肉とかお水、野菜などを与えてくれました。
怪獣はみるみる成長していって、いつの間にか・・・あれれっ！馬に！？


2歳の女の子には、手提げかばんを作ってあげたら大好評。
ブロックのかばんを抱えておさんぽ・・・可愛いなぁ。

ブロック遊びをすっかり満喫した帰りの電車の中、両手の親指は赤くほてっておりました。

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19日は、3階のゲームの部屋、あか（日本のおもちゃ）の部屋、きいろ（外国のおもちゃ）の部屋を巡回。
同じ持ち場になったのは、大学4年生の爽やか青年二人。
幼稚園の時からの幼馴染というお二人は、少年団などのボランティア活動をずっと続けているそうです。
お手玉、けん玉、ボードゲーム、バルーンアート・・・なんでも上手で、来館の子ども達への対応もすばらしい。
「若いのに偉いわぁ～」と、思わずオバサンモードで目を細めてしまいます。
そんな彼らに、ケロッタもけん玉を教えてもらって、とってもとっても楽しかったのでした。


おもちゃ美術館でのボランティア、自分が楽しんでばかりいるかしら？