吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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井山が65手目を封じる、本因坊戦第6局

2014-06-30 21:33:20 | 囲碁

井山が65手目を封じる【第69期本因坊戦七番勝負第5局】6/30

井山裕太本因坊に伊田篤史八段が挑戦する第69期本因坊戦挑戦手合七番勝負【毎日新聞社】第5局が30日、大阪府吹田市「ホテル阪急エキスポパーク」で始まった。
1日目は黒番の井山本因坊が65手目を封じて打ちかけとなった。
持時間8時間のうち消費時間は黒番の井山が3時間40分、白番の伊田が3時間20分だった。
この対局は明日7月1日9時再開、同日夜に終局の見込み。
BS-3で、放送が始まるとほぼ同時に封じ手となった珍しい対局となった。
封じ手は、如何?
解説の蘇 曜国八段の予測は、右辺の白石にしたからコスミ付け。

私の予測は、天元の右。

はずれだった!
4の五で、普通の受けだった。

史上最大の差の珍棋譜(新発見)

2014-06-30 21:16:32 | 囲碁
28日の土曜日の厚木の大会の決勝戦で珍棋譜が生まれた!
おそらく、史上最大の差であろう。
私の計算では、305目の勝ちになる!
しかも、その棋譜が再現できた。
最終手は、177手である。
対戦相手の中溝四段は、ここの大会でも数度、優勝している強豪である。

最終の局面

戸島花に来暦(女優、歌手、タレント)

2014-06-30 03:55:20 | 著名人
戸島花(トジマハナ) (ウイキペヂアより)
日本の歌手、タレント。
1988年7月11日|かに座|埼玉出身|B型
ドレスコード所属。吉祥女子中学校・高等学校、亜細亜大学卒業。
女性アイドルグループAKB48、SDN48の元メンバーである。

来歴
2005年
10月30日、『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格。
12月8日、オープニングメンバー候補生のうち20名として、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立った(旧チームAに所属)。

2008年
10月11日、『AKB48 チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」リバイバル公演』千秋楽がラストステージになった。
11月23日、『AKB48 まさか、このコンサートの音源は流出しないよね?』をもって、AKB48を卒業。
ドレスコードに移籍。

2010年
プラチカ退社。フリーランス(無所属)となる。

2011年
5月27日、『「見逃した君たちへ」〜AKB48グループ全公演〜』・『SDN48 1st Stage「誘惑のガーター」』公演において、SDN48の3期生としてお披露目される。フリーからAKS所属となる。

2012年
2012年3月31日にNHKホールで行われた『SDN48 コンサート「NEXT ENCORE」 in NHKホール』をもってSDN48を卒業。
2012年8月20日付でドレスコード所属となる。

人物
囲碁を得意とし、「囲碁ドル」の異名をとる。2012年及び2014年にNHKの新春お好み囲碁対局に出演し、その腕前を披露した。2014年度『囲碁フォーカス』の司会を務める。
AKB48時代の自己紹介では「動物にたとえるとライオンの戸島花です。ガォー」というキャッチフレーズを用いた。「ガォー」はメンバーやファンによる戸島の呼称としても用いられる。
チームKの大島優子をとくに自分の好きなメンバーとしている[3]。また、SKE48では松井玲奈推し。
野呂佳代の愛称である「ノンティー」の名付け親である。
KAT-TUNの亀梨和也に似ていると言われている。
女優の黒川智花、西田奈津美、西田を通じて知り合った松下唯[4](元SKE48)と仲がいい。
趣味は妄想。
AKB48時代には、それまで旧チームAで実質的リーダーだった折井あゆみが行い、折井の卒業で不在となった公演前の円陣の掛け声役を高橋みなみに勧めて、高橋がAKB48の中でリーダーシップを取るきっかけを作った。
AKB48を卒業後、SDN48への加入を熱望していたことが秋元康のインタビューによって語られており、2011年4月の3期生オーディションを経て加入することになった。

「多重論」の提案(私の新発見)

2014-06-30 03:38:58 | 新発見
囲碁の「多重論」(私の命名)を考えた。
野球には、ダブルプレー、トリプルプレーがある。
囲碁にもこのような手がある。今まで、名前がついていなかったが。

そこで、私は1.5重手、2重手、3重手、と名付けた。
1手で、2手分の価値(攻めと守り)のある手=2重手。
野球と同じで、3重手はめったに現れない!

「置き碁が、何故追いつかれ負けるか?」は、この「多重論」で見ると、非常に判り易い。
黒は、平均的に、1重手(普通の手、0H)を打っている。
このHと言うのは、エッチ(本当は、ハンディのHだ)といい、「多重手の単位」(私の命名)だ。
たとえば3子局で、白が「多重手」を多発させて、1.5重手(+0.5H)を6か所打てれば、その時点で、3子局の3Hのハンディは消え、形勢互角になる。
これが、「多重論」である!

3子のハンディは、2重手(+1H)3回でも同じになる。

アマチュアは、プロの指導碁で、なぜかうまく負かされる。
自分では、悪い手を打った感覚がないのに。
そうなんだ!相手が上手いのである!