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男子ゴルフで連日のアルバトロス 25年ぶり1大会2回達成

2014-06-22 06:03:28 | スポーツ
男子ゴルフで連日のアルバトロス出た 25年ぶり1大会2回達成
デイリースポーツ 6月21日(土)12時56分配信
もう、皆さんは記事だけで、お分かりだと思いますが、アルバトロス(アホウドリ -3)が、1試合で2度も出たということです。
25年に1回の確率である。

話だけで、ゴルフが判ると、また、スポーツ観戦の幅が広がる。

「日本ツアー選手権・森ビル杯・第3日」(21日、宍戸ヒルズCC=パー72)
岩田寛(フリー)が588ヤードの6番パー5で自身初のアルバトロスを達成した。
残り220ヤードの第2打を4番アイアンで打ってカップインさせたもので、日本ゴルフツアー機構に記録が残る1985年以降通算33回目で29人目の達成となった。

単独のアルバトロスは、結構ある。

岩田は「(カップインするところは)見えました。
万歳しましたよ。3ヤード(2.7m ゴルフはヤードを使う)くらい手前に落ちたかな。
風は右から横に。会心です。
でも、そんなに興奮しなかったです」と振り返った。

今大会では05年の宮里優作、前日2日目の嘉数光倫に続き3度目。

1大会で2回の達成は89年5月25日の三菱ギャラン(熊本空港CC)での中尾豊健、新井規矩雄以来25年ぶり。

でも、前例はあるものだ!

私のゴルフ入門講座 これで楽しめる!

2014-06-22 02:21:08 | スポーツ
昨日、横峯さくらがイーグルを獲った!
全体の中のラウンド(1周り)のベストスコアで、7位につけた。
4日競い、2日目で予選足切をする。大体4日目が日曜日になる。

これが、どれほどの意義があるか、基本のルールを解説する。

ゴルフを一言でいうと、「どれだけ少ないスコアでコースを回れるか」を競うスポーツです。
ゴルフで競う数値(=スコア)は、基本的に「空振りを含むボールを打つ数」です。

ゴルフは、パー(標準的スコア)72 で、打数が少ない方が良い。

他のゲームと違って、ゴルフは用語の塊なので、用語解説をする。

1ホールで、1打少ないのをバーディ(小鳥)、2打少ないのをイーグル(鷲)、3打少ないのをアルバトロス(あほう鳥)と言う。
1打多いのを、ボギー、2打多いのをダブルボギー、3打多いのを、トリプルボギーと言う。

他に、OB(規定線以外の場所に打つ、アウトオブバーンズ{柵の外})+2、
池ポチャ(池に落とす)+1 等がある。

後、用語として、1ラウンド(18ホール)を、イン(内側9ホール)、アウト(外側)に2つに分けられる。
・ホールインワン(ホームランのようなもの、1打で入る)
・ウッド(遠距離用の木製)、アイアン(金スティッキ、近距離用)
・キャディ(鞄の運び屋)、ギャラリー(観客)
・ドッグレッグ(犬の足のようの、コースが曲がっている)
・ドラコン(ドライバーコンテスト、最大飛距離を競う)
・ブービー(一番最後、ブービーメーカーは最後から2番目)、
以上の用語を覚えると、ゴルフを見て楽しめる。

結構、大変だが、見ているうちに、だんだん覚える。

決勝は覚vs治勲!囲碁マスターズカップ

2014-06-22 02:05:30 | 囲碁
決勝は覚vs治勲!【第4回フマキラー囲碁マスターズカップ】

フマキラー第4回囲碁マスターズカップ(協賛:フマキラー株式会社)の準決勝が6月21日に広島市で行われた。
小林覚マスターズカップ対小林光一名誉棋聖は小林覚の黒番中押し勝ち、
25世本因坊治勲対石井邦生九段は治勲が黒番中押し勝ちをおさめ、
それぞれ決勝進出を決めた。
小林覚の連覇か、治勲の3年ぶりの優勝か、決勝戦は7月12日(土)に東京・日本棋院で行われる。

「連覇します」と力強く語る小林覚

治勲は第1回以来の優勝を狙う

感動の半生記 牛尾治朗さん

2014-06-22 01:50:31 | 人生論
21日の日経夕刊に、ウシオ電機会長の牛尾治朗氏の半生記が出ている。
非常に感動的な話と、示唆に富む話で、さすがは日本の叡智だ!
1931年生まれと言うので、私より6歳上で、私の目標の人を見つけたと感じた。
味わって、読んで頂きたい。