男子ゴルフで連日のアルバトロス出た 25年ぶり1大会2回達成
デイリースポーツ 6月21日(土)12時56分配信
もう、皆さんは記事だけで、お分かりだと思いますが、アルバトロス(アホウドリ -3)が、1試合で2度も出たということです。
25年に1回の確率である。
話だけで、ゴルフが判ると、また、スポーツ観戦の幅が広がる。
「日本ツアー選手権・森ビル杯・第3日」(21日、宍戸ヒルズCC=パー72)
岩田寛(フリー)が588ヤードの6番パー5で自身初のアルバトロスを達成した。
残り220ヤードの第2打を4番アイアンで打ってカップインさせたもので、日本ゴルフツアー機構に記録が残る1985年以降通算33回目で29人目の達成となった。
単独のアルバトロスは、結構ある。
岩田は「(カップインするところは)見えました。
万歳しましたよ。3ヤード(2.7m ゴルフはヤードを使う)くらい手前に落ちたかな。
風は右から横に。会心です。
でも、そんなに興奮しなかったです」と振り返った。
今大会では05年の宮里優作、前日2日目の嘉数光倫に続き3度目。
1大会で2回の達成は89年5月25日の三菱ギャラン(熊本空港CC)での中尾豊健、新井規矩雄以来25年ぶり。
でも、前例はあるものだ!