吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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本日の囲碁フォーカス

2014-06-01 21:28:53 | 囲碁
本日の囲碁フォーカスで、珍手紹介をやった。

囲碁フォーカスは、Eテレ毎日曜日、12時からの30分番組で前半は、初級講座だが、
ビデオを撮り、ここを飛ばして後半に、棋界情報がある。ここが、中々面白い。
                      (再放送は、その週の金曜日15時から。)
時間切れ、2件と、「当たりに突っ込む」手で負けたプロがいた!
中野泰宏九段!
勝ったのが、必敗の形勢の石田秀芳24世本因坊だった。
その立ち合いでいたのが、酒巻忠雄さん(秀芳囲碁サロンの席亭兼囲碁ライター{千喜良 忠}の名で、読売新聞の棋聖戦等に時々書く)、先日、アルプス囲碁大会でも、会った人だ。
元日本棋院部長、南武線川崎市在住。

囲碁川柳にもされた。
「当たりに、突っ込む、プロもいる」

たまたま、今日の読売新聞の囲碁欄は、彼だ!


田中、非勢を耐え抜く!(光速報)

2014-06-01 04:55:12 | スポーツ
田中投手の投球を見ていて、「囲碁のタイトル戦をみているようだ!」と感じた。
野球も、囲碁も、形勢がわずかに悪い時、「じっと、耐え忍び、チャンスを待つ!」が共通だ!
形勢がわずかに悪いとき、囲碁のタイトル戦では、いかに卒なく耐え忍ぶかが勝負になる。

田中将大は、耐え忍んだ!
味方の得点が、4回2アウトからのホームランでの同点になり、その後お互いに得点が無く、耐え忍びの回を重ね、遂に、8回表を、106球で終えた。得点は、1対1。

この回が、最後か?クローザ―が、練習している中、8回裏のNYYの攻撃が始まった。
時に、4時45分。
1アウト1塁で、2塁盗塁!
ミスを誘い、一挙に3塁に。
1アウト3塁の後、フォアボールで、1アウト1,3塁。
少し、小雨も降ってきた。
ヒット!1点入る。この段階で、田中は、勝ち投手の権利を得た。
次、フォアボールで、1アウト満塁!
雨が激しくなったが、ピッチャー交替したが、雨が激しく試合中断!
目下、MIN 1対2 NYY。
時に、4時51分。


後で、ニュースで、更に1点入り、1対3で田中は、9勝目を挙げた。

Rソックス対レイズ戦でまたも乱闘勃発、監督含む4人が退場に

2014-06-01 04:19:37 | スポーツ
ネットのニュースの中で、面白いのを見つけた!

【MLB】Rソックス対レイズ戦でまたも乱闘勃発、監督含む4人が退場に
                       (SM 5月31日(土)11時58分配信 )
30日に行われたボストン・レッドソックス対タンパベイ・レイズ戦で、レッドソックスの監督を含む4人が退場処分を受ける騒ぎとなった。

不穏な空気が流れたのは初回、レッドソックスの指名打者デービッド・オルティスがレイズのエース左腕デービッド・プライス投手から死球を受けると、これに対して抗議を行ったレッドソックスのジョン・ファレル監督が退場処分を受けた。

その後、トーリ・ロブロ・ベンチコーチが監督代行を務めたものの、4回にプライスの初球がマイク・カープ一塁手の腕に当たると、両チームのベンチとブルペンから選手が飛び出す乱闘騒ぎに。
結局、ロブロ・ベンチコーチは退場を言い渡され、ブライアン・バターフィールド三塁ベースコーチが後を引き継いだ。

しかし、そのバターフィールド三塁ベースコーチも6回、レッドソックス先発のブランドン・ワークマン投手がレイズの4番エバン・ロンゴリア三塁手へ故意に危険球を投げたことが問題視され、自動的にワークマンとともに退場処分となった。
そして、グレグ・コルブラン打撃コーチが、この日4人目のレッドソックス監督代行となった。

なお、レッドソックスとレイズは25日の試合でも、レイズのユネル・エスコバル遊撃手のプレーを巡って、乱闘騒ぎを起こしている。(STATS-AP)

原貢さん死去、原監督の父

2014-06-01 04:07:29 | 全国ニュース

原貢さん死去、原監督の父…2校で甲子園優勝
                    (読売新聞 5月31日(土)23時28分配信)
学生野球の強豪、東海大や東海大相模高(神奈川)の元監督で、読売巨人軍・原辰徳監督の実父でもある原貢(はら・みつぐ)氏(79)が心不全のため、神奈川県内の病院で死去したと31日、球団が発表した。

5月4日に心筋梗塞と大動脈解離を併発して入院し、治療を受けていたが、29日夜、死去した。
通夜と告別式は近く、近親者のみで執り行う。
7月14日午前11時から都内の東京ドームホテルでお別れの会を開く。
故人宅への弔問、供花、弔電などはすべて辞退する意向という。

佐賀県出身。社会人野球の選手だった23歳で三池工高(福岡)の監督に就任。
1965年の全国高校選手権で初出場初優勝を果たし、石炭産業の斜陽化が暗い影を落としていた炭鉱の町に明るい話題を与えた。

70年夏には東海大相模高で、監督として2度目の全国制覇を達成。
その後は2度にわたって東海大の監督を務め、大学球界有数の強豪に鍛え上げた。
選手育成にも定評があり、多くの教え子をプロ球界に送り出した。
現在は東海大名誉顧問として、系列校を含めた野球部の指導にあたっていた。

田中将大の序盤(光速報)

2014-06-01 03:22:36 | スポーツ
2時05分に始まったホームでの第2戦に田中将大投手は、デーゲームで
先発した。
対ツインズ昨日の第1戦で、ヤンキースは1対6で負けている。

1回表、いきなり3塁強襲で、3塁エラーで一塁。
次に、ワイルドピッチで、ノーアウト2塁に。
2アウト3塁で、ライト前ヒットを打たれて、1点を入れられた!

1回裏、ヤンキースは、ノーアウト満塁から、拙攻で、ダブルプレーで0点!
2回表、田中は、エラーで出塁のノーアウト1塁後、3者凡退に抑える。
2回裏、ノーアウト1,2塁をまたも拙攻で、ダブルプレーで0点!
3回表、ノーアウト1,2塁。
またもや、ワイルドピッチで、ノーアウト2,3塁に。
凡打2つと三振で、これを0封した!

毎回、ノーアウトのランナーを抱えるが、うまく1点に抑えている!
イチローは、先発していない。
3回裏、NYYが2アウト1塁の攻撃中だったが、アウトで、チェンジ。
3回まで終了した現在、1対0で、MINがNYYをリードしている。
時に、3時20分。