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【MLB】Rソックス対レイズ戦でまたも乱闘勃発、監督含む4人が退場に
(SM 5月31日(土)11時58分配信 )
30日に行われたボストン・レッドソックス対タンパベイ・レイズ戦で、レッドソックスの監督を含む4人が退場処分を受ける騒ぎとなった。
不穏な空気が流れたのは初回、レッドソックスの指名打者デービッド・オルティスがレイズのエース左腕デービッド・プライス投手から死球を受けると、これに対して抗議を行ったレッドソックスのジョン・ファレル監督が退場処分を受けた。
その後、トーリ・ロブロ・ベンチコーチが監督代行を務めたものの、4回にプライスの初球がマイク・カープ一塁手の腕に当たると、両チームのベンチとブルペンから選手が飛び出す乱闘騒ぎに。
結局、ロブロ・ベンチコーチは退場を言い渡され、ブライアン・バターフィールド三塁ベースコーチが後を引き継いだ。
しかし、そのバターフィールド三塁ベースコーチも6回、レッドソックス先発のブランドン・ワークマン投手がレイズの4番エバン・ロンゴリア三塁手へ故意に危険球を投げたことが問題視され、自動的にワークマンとともに退場処分となった。
そして、グレグ・コルブラン打撃コーチが、この日4人目のレッドソックス監督代行となった。
なお、レッドソックスとレイズは25日の試合でも、レイズのユネル・エスコバル遊撃手のプレーを巡って、乱闘騒ぎを起こしている。(STATS-AP)