吉原健二 マルチエンジンを持つ。文系、理系を問わず、全分野の情報を、人生論や生活信条まで含めて、披露します。

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小松九段の連載が始まった!

2014-06-17 21:44:39 | 囲碁
17日の読売夕刊から、4~5回で、小松英樹九段の連載記事が始まった。

かって、私は神奈川県の碁会所のすべてを廻り、席亭のサインを集めたことがある。
茅ケ崎で、良く似た人だなぁと思ったら、小松九段のお父さんだった!

加藤正夫九段が、突然なくなられたことも。院生師範を始めた動機だと書かれている。

いまや、珍しい、その加藤さんの茶碗のサインをお見せする。

日本人はやっぱり凄い民族だ」 称賛の声=中国ネット

2014-06-17 14:55:35 | スポーツ
「日本人はやっぱり凄い民族だ」・・・W杯で試合観戦後にサポーターの「ゴミ拾い」に称賛の声=中国ネット
               サーチナ 6月17日(火)10時49分配信
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日(日本時間15日)、日本代表とコートジボワール代表の試合を行い、日本代表は1-2で敗れた。

FW本田圭佑のゴールで先制しながらも逆転負けを喫した日本代表だが、試合が行われたレシファのスタジアムでは試合後、日本人サポーターがゴミ拾いを行っていたとして中国で称賛の声が集まっている。

香港メディアの鳳凰網は16日、「日本を訪れたことのある人は、日本が清潔な国であることにため息を漏らす」とし、日本人の清潔さを愛する精神はブラジルW杯の会場でも発揮されていたことを紹介。

さらに、「コートジボワールに負けたにも関わらず、日本人サポーターはゴミ拾いが終わってからスタジアムを後にした」とし、多くのサッカーファンから敬服の声があがっていると伝えた。

スタジアムでは試合開始後から、日本人サポーターが青いゴミ袋を手にしている姿が目撃されていたそうで、ネット上でも「何のためのゴミ袋なのか、疑問の声があった」のだという。
記事は「試合終了後、その疑問が解けた」とし、日本代表がコートジボワールに逆転負けを喫し、「日本人サポーターも悲しみに暮れたものの、彼らはゴミ拾いを終える前にスタジアムから去ろうとはしなかった」と紹介した。

レシファのスタジアムで見せた日本人サポーターのすばらしい行動は、中国のネット上でも大きな注目を集めている。
中国の簡易投稿サイト・微博を覗いてみると、日本代表のユニフォームを着用した日本人サポーターが観客もまばらになったスタジアムでゴミ拾いを行っている写真が掲載されると同時に、大量のコメントが殺到。
そのほとんどが日本人サポーターを称賛する声だった。

一部を抜粋すると、「日本人はやっぱり凄い民族だ」、「われわれ中国人は見習わなければならない」という称賛の声のほか、「日本人は何て恐ろしい民族なんだ」と、利他的な行動を自発的に行う日本人に恐怖心を抱くユーザーも見られた。
特に日本人サポーターが黙々とゴミ拾いを行っている様子の写真はリツイートがリツイートを呼び、そのたびに大量のコメントが寄せられる状況となっており、中国ネット上ではまさに「大絶賛」となっている。(編集担当:村山健二)

15日の囲碁フォーカスより

2014-06-17 04:23:54 | 囲碁
冒頭で、宮崎龍太郎六段が、面白いことを言った。
「ドラゴン先生の怒った顔を見たことがないのですが、怒った時は?」
「その時は、何も言わずに立ち去ります!」だって。
流石は、ドラゴン先生だ!その名解答には、感心しました。
囲碁川柳2つ。
「老いてなお ヤキモチ多し 19路」
「石とって ホッと安堵も 石の下」
ドラゴン先生の作品。
「はなちゃんも 囲碁講座きで 初段とり」

フォーカス・オンは、山梨県の北杜市に、19年前にできた「囲碁美術館」の紹介。


大澤二段が華燭の典!

2014-06-17 02:01:40 | 囲碁
大澤二段が結婚したと、「週刊碁」6月23日号は報じた!
5月24~25日のアルプス囲碁大会に当然出るはずの二人、大澤二段と柳沢四段、がいなかった。
経営する囲碁カフェ&レストランの何かイベントがあるのかと、思っていた。
所が、6日後の31日に結婚式だった。

中学時代の同級生の宏美さんに、何度かプロポーズをしては、振られ続け、遂にゴールインをした!
囲碁の粘り勝ちのようなものだ。

いづれにしろ、おめでとうございます!
来月、志賀高原でお目に掛かるのを、楽しみにしています。
その際に、奥さんもお連れ下さい。
碁をうたない私の妻がお相手をしますから。