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三谷幸喜に第1子男児誕生 52歳でパパに!

2014-06-24 22:13:31 | 著名人
三谷幸喜に第1子男児誕生 52歳でパパに!
オリコン 6月24日(火)20時9分配信
昨年7月に19歳年下の一般女性と再婚した脚本家の三谷幸喜氏(52)に、3058グラムの第1子男児が誕生したことが24日、わかった。
所属事務所が公式サイトで発表した。
誕生したのは6月初旬で、母子ともに健康という。

愛犬を亡くし…結婚を決意していた

所属事務所は「誕生から2週間あまりが経ちましたが、おかげさまで母子ともに健やかに日々を過ごしており、
三谷本人も、まもなく開幕する演出舞台『抜目のない未亡人』の稽古に集中しております」と現状を報告。

さらに、「私的なことでございますので、この件での取材や会見等は実施せず、この書面をもちましてのご報告とさせていただきます」としている。

三谷氏は1995年に女優・小林聡美と結婚し、2011年5月に離婚。
昨年7月に一般女性と再婚し、今年4月に夫人の妊娠を発表していた。

小林聡美(コバヤシ サトミ)のプロフィール 
女優。1965年5月24日生まれ、東京都出身。AB型。1979年に女優デビュー。
1982年、映画『転校生』で主演に抜擢され、日本アカデミー賞新人賞を受賞。
88年に始まったドラマ『やっぱり猫が好き』では、三女・きみえ役を好演し、お茶の間の人気者となる。
その後もテレビ、ドラマ、映画、舞台と話題作に出演しながら、エッセイストとしても活躍し、『マダム小林の優雅な生活』など著書も多数。





田中もダルビッシュも球宴で投げられない? その裏事情とは

2014-06-24 22:04:25 | スポーツ
田中もダルビッシュも球宴で投げられない? その裏事情とは
2014.06.20 13:29
6月9日(全て現地時間)のロイヤルズ戦が雨で中止となり、10日にシアトルで岩隈久志(マリナーズ)と投げ合う予定だった田中将大(ヤンキース)の登板日が、11日にずれた(ずらした?)とき、
ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(ゼネラルマネージャー)とジョー・ジラルディ監督は、顔を見合わせて、ニヤリとしたに違いない。

これで、今後の日程が順調に消化されれば、田中は7月13日の前半戦最後の試合に登板することになる。
その場合自動的に、オールスターゲームでの登板資格を失う。
オールスターゲームの2日前、つまり前半最終戦に登板した先発投手は、オールスターゲームでは投げられないと、2010年から制度化されているからだ。

田中がオールスターゲームに選ばれることは確実。
日本人投手として1995年の野茂英雄以来となる先発投手候補でもある。
田中本人やファンにとっては残念なことが、ヤンキースの先発5人のうち、3人が離脱する中で、きっちり4月からローテーションを守ってきた田中の疲労を考慮すれば、ヤンキースとしては後半を見据え、オールスターゲーム期間中は休ませたかったに違いない。
9日の雨は、それを現実的にしてくれた。

一方、17日に登板したダルビッシュの次回先発が、22日のエンゼルス戦と決まった。
これで、彼も予定通りなら7月13日に登板する。
つまり、彼もまたオールスターゲームに選ばれても、投げられないことになった。
偶然だろうか?

ローテーション通りなら、ダルビッシュの次回登板は24日のタイガース戦のはずだったが、19日に休みがあり、これを利用してレンジャーズはローテーションを詰めた。これで7月13日の登板が可能になったのだ。裏では、何らかの意思が働いたとも言えよう。

似たようなことが、過去にもあった。
ダルビッシュは2年前、「34番目の男」を決める決戦投票でオールスターゲームに選ばれたが、マウンドには上がっていない。
もともと「34番目の男」の出場機会は限られるが、あの年のア・リーグの監督は、レンジャーズのロン・ワシントン監督。
前半戦最後の先発も疲れを考慮して飛ばしたぐらいなのだから、監督がダルビッシュを投げさせるはずがなかった。

昨季は、右僧帽筋の張りで、出場が決まっていたオールスターゲーム直前にレンジャーズはダルビッシュを故障者リスト入りさせた。
このときも、オールスターゲームでの登板を回避させるためではないかと、ささやかれている。

田中 負けても、米国メディアは擁護!

2014-06-24 02:37:16 | スポーツ

【MLB】田中将大が15試合連続QSも今季2敗目 地元メディアは「タナカの独力では勝てない」と打撃陣を批判
         Full-Count 6月23日(月)12時30分配信
わずか4安打と田中を援護できなかったヤンキース打撃陣
ヤンキースの田中将大投手が22日(日本時間23日)のオリオールズ戦で7回を投げ、6安打1四球6奪三振で3失点と力投したが、チームは0-8と大敗した。
地元メディアは今季2敗目(11勝)を喫した田中を擁護している。

ESPNは「マサヒロ タナカの独力では勝てない」と大見出しで試合を特集。
記事では「タナカは自身2敗目でオリオールズに0-8で敗れはしたものの、7回3失点という内容は勝利するに十分力強い内容だった」と評価。
一方、エースを見殺しにした打線については批判的な論調で報じ、「日曜日のヤンキースは10月を戦い抜けるチームに見えなかった。
打線がまたしても沈黙した」と報道。
オリオールズ戦の先発が試合前まで防御率4・82だったクリス・ティルマンだったことにも触れ、ピンストライプのバッター陣を強く非難している。

ヤンキース打線はイチロー外野手が3打数2安打と奮闘したものの、計4安打と全体的にバットが湿っていた。
ジョー・ジラルディ監督は「まだまだ試合数は残されている。
打撃陣のスイングが鋭さを増している兆候も見えている。
本当だ。だが、起きてしまったことは仕方がない。
ここから先に進むしかない」とかばっていたが、記事では「ヤンキースの日ではないこともある。
タナカは敗戦投手となったが、打撃陣こそが問題だ」と断罪していた。

一方、地元紙ニューヨーク・デイリーニューズは「マーク・テシェイラは左足に死球を受けて退場。
ヤンキースはオリオールズ戦の敗戦でマサヒロ タナカを全く援護できなかった」との見出しで伝えた。
田中については「ヤンキースの右腕はわずかシーズン半ばで自らバーを相当高く設定してしまった。
オリオールズ相手に7回を投げ、3失点を喫したが、これも“オフの日”とみなされてしまう。
しかしながら、どんなに素晴らしいピッチングをしても、援護がなければ勝てない。
タナカは輝けるメジャーデビューのシーズンで、先発15試合目で2敗目を喫してしまった」と同情的な論調で報じている。

今季2敗目を喫した田中は自身の連勝が5で途切れたものの、ここまでメジャーで唯一、先発した全15試合でクオリティー・スタート(QS=6回以上を自責3以内)を続けている。
この日は106球を投げ、ストライクは68球、防御率はア・リーグ2位の2・11となっている。

マー君がメジャー15戦すべてで続けるQSって何?

2014-06-24 02:09:32 | スポーツ
マー君がメジャー15戦すべてで続けるクオリティー・スタート(QS)って何?
今季のメジャーでは6投手、日本球界では5投手がQS率100%
Full-Count 5月5日(月)13時4分配信
マー君がメジャー15戦(6月23日現在)すべてで続けるクオリティー・スタートって何? 

先発投手を評価する指標「クオリティ・スタート」
ヤンキース・田中将大投手の快進撃はとどまることを知らない。注目すべきはこれまでの15試合すべてで6回以上、3失点以内のピッチングを続けているということだ。

メジャーで投手に対する評価の指針の一つにQS(クオリティー・スタート)というものがある。
QSとは、先発投手が6回以上を自責点3以内に抑えること
つまり、マー君はすべての試合でQSを続けており、QS率100%をキープしていることになる。

先発投手は勝利数だけで評価されるのではない。
どれだけ試合を作れたかも重要な評価基準となる。
QSはその指標の一つとされる。

好投しても、味方打線が得点できなければ、敗戦投手になることもある。
救援投手の内容によっても勝敗は左右される。
逆に、大量失点を喫しても、味方打線がそれ以上得点すれば、勝つこともある。

そのような観点から、勝利数は純粋に投手の評価を指すものにはならないとして、メジャーではQSを用いることが一般的。
日本の球界でも浸透し始めてきている。
ここで注意したいのは、「6回以上、自責点3以内」のため、7回以降に4失点目を喫してしまうと、QSにはならないということである。

田中は昨年もQS率が100%だった
メジャー7年目を迎える黒田博樹らも事あるごとにクオリティー・スタートについて口にしており、渡米後の田中も意識している様子。
「こっちではそういう評価をしていただける部分でクオリティー・スタートというものがあるので、それが最低限のところだと思います」と語っている。

今季のメジャーで開幕から先発ローテーションを回っている投手の中で、QS率100%を維持しているのは、田中だけだ!
そのようにメジャーに渡ってから全試合でQSを続けているマー君だが、楽天時代の昨年はどうだったのだろうか。
27試合に先発し、24勝0敗。その無敵を誇った数字は、広く認知されてはいるが、その試合すべてで6回以上、3失点以内だった。
つまりQS率はなんと100%だったのである。

こう振り返ると、試合を作る数字をしっかりと残しているのが分かる。
メジャーリーグに移籍後、23日で、2敗したが、11勝をして、QS率100%をキープしているのは、さすがとしか言いようがない。

司法取引、日本でも導入へ 組織犯罪に有効だが危険性も

2014-06-24 01:19:39 | 全国ニュース
司法取引、日本でも導入へ 組織犯罪に有効だが危険性も
朝日新聞デジタル 6月23日(月)22時46分配信
他人の犯罪事実を捜査機関に明らかにすると、その見返りに自分への求刑が軽くなる。
そんな「司法取引」が、日本でも導入される見通しになった。
23日にあった刑事司法改革の議論で方向性が示された。
組織犯罪や共犯者がいる事件の解明に役立つ一方、うその証言によって、他人を冤罪(えんざい)に陥れたり、共犯者に罪をかぶせたりするなどの危険性も指摘されている。

新しい捜査手法を話し合っている法制審議会(法相の諮問機関)の「新時代の刑事司法制度特別部会」で議論された。

事務局の法務省が示した「試案」は、容疑者や被告が他人の犯罪事実を明らかにした場合、検察が起訴を見送ったり、求刑を軽くしたりできる、というもの。
薬物などの組織犯罪や企業犯罪、汚職などでの適用を想定している。
末端の犯人から主犯者の情報を聞き出す場合に有効とされ、欧米でも広く利用されている。