災害時に、豪華客船から電気を貰う! 2014-07-22 02:08:54 | 客船 災害時に、豪華客船から電力を貰うシステムを、開発中。 小型船で、1,100世帯分、最大級の船で、14万世帯分。 東京オリンピックまでに。
世界最大の客船 2014-03-18 04:15:05 | 客船 現在の世界最大の客船は、22.5万トンで、2船ある。 第2位は、16.7万トンで、これもまた2船ある。 私の愛用船は、ぱしふっく びいなす(26,600トン)で、5月に10日間の日本1周に乗る予定だ。
客船の入出港2件(横浜大桟橋) 2014-03-13 16:16:04 | 客船 客船の入出港2件(横浜大桟橋) 12日午後2時過ぎ、豪華客船「飛鳥Ⅱ」(5万142トン)が横浜から世界一周に出港した。 (神奈川新聞 13日) 一度に5大陸を廻る112日間の旅で、史上最長の船旅となる。 運航する郵船クルーズによると、横浜港から331人、神戸港から157人が参加する。 QE ベイブリッジに挑む! 英国の豪華客船 クイーンエリザベス(QE、9万400トン)が16日深夜、横浜港に初入港をする。 (読売新聞 13日朝刊) 乗客定員は、2092人。 2010年10月に就航した3代目である。 QEは、海面から高さ56.6mあるが、ベイブリッジは55mしかない! 昨年5月、「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7267トン)は、大黒埠頭に着岸したが、乗客から、「殺風景だ!」と不評だった。 航路限界と言われる高さは、満潮時のもので、干潮時には2mも低くなる。 ベイブリッジの実際の高さは、航路限界より2mほど余裕があるので、通過時の隙間は2~3mになる。 QEは、16日夜接岸し、17日夜11時に出港をする。
私がぱしびーを選ぶ理由 2014-02-20 20:56:52 | 客船 私がぱしびーを選ぶ理由 私は、よく船に乗る。最初は、外国船に乗った。 しかし、最近は国内旅行に日本の客船を利用するようになった。 日本に3大客船がある。 飛鳥(50000トン)、パシフィック・ビーナス(通称ぱしびー、26500トン) 日本丸(22000トン)である。 直感で、第二番目のぱしびーを選んで乗った。 その船内で、乗客の噂を聞いた。 「飛鳥は、船は豪華だが、船員が乗客の部屋のクラスで扱いを変える。」 「普通の乗客には、楽しくない!」と。 その点、ぱしびーは全く区別をしない! 全員、同格の扱いなのである。 最初は、東北の大船渡に行った。 ここで下船して、藤原氏の都の中尊寺にバスで行った。 2回目は、瀬戸内海。 3回目は、屋久島。 4回目はフライあんどクルーズで、北海道からサハリン行きを選んだ。 小樽出航で、利尻、網走そしてサハリン、小樽、羽田に帰る。 問題が、起こった!一週間前に、どう探してもパスポートがない! やむを得ず、仲介のPTS会社に、「網走で下りて、2~3日間をつぶし、最後の新千歳からの航空機で帰りたい!」と。 「我々の常識では、旅行の中断になるので、 その先の交通機関は利用出来ないでしょう!」とPTSの係員に言われた。 私は、「ぱしびーに聞いてみてください!」と言った。 3時間後に、返事がきた。 「全て、オーケーです!」と。 私には、確信があった。 常に、乗員が「お客様のためなら、なんでもやります!」と言っていた。 このケースは、前例がないので船長判断だなあと思った。 しかし、乗員があの態度なら、船長はもっとやってくれるだろうと思っていた。 将に、予想通りだった。 網走で、下船するときに、金ぴかの服を着た船長が、タラップを一緒に下りて、下のタクシーまで送ってくれた。 タクシーの運転手は、大変なVIPを乗せたと思ったことでしょう。 船長が、そこまでしてくれるとは、私の想定外だった! 大変な感激であった。 その先、インターネットで予約して、北海道のど真ん中の旭川に泊まり、旭山動物園に行った。 次いで、札幌の歓楽街のすすき野で、唯一の天然温泉を探し、泊まった。 「サハリンは田舎なのであまり面白くない!」との噂を聞いていた。 その代りの自前の予定は、素晴らしかった! 最近の気がかりは、妻の認知症である。 昔のことは、よく覚えているが、最近のことがダメになってきた。 最近、クレディットカード12種が行方不明になった! 警察に相談をしたら、「届け出はどうでもよい。 まず、カードを止めなさい!」と言われた。 全てのカードを止めた。 しばらくして、カードは台所の消火器の箱から出てきた! ひょいと、外出前に、そこに隠したらしい。 医者は、初期の脳血管性型の認知症だと言った。 (欧米人は、アルツハイマー型、日本人は脳血管性型が多い) パスポートは、1か月後に、金庫から出てきた! 私は、居間の棚に置いておいたのに。 (私は、どうせ出てくると思ったので、再発行は控えていた) そこで、忘備ノートを作ることを提案した。 大事なことは、そこに書くことにした。 これで、大きな問題は、無くなった。 将に、「備えあれば、憂いなし!」だ。
巨大客船に日本の旗が上った! 2014-02-05 03:21:39 | 客船 巨大客船に日本の旗が上った! ’11.1 サンディエゴからメキシコの旅に出た。 巨大客船オオステルダム号(11万トン)の甲板に、日本の旗が上った! 客船は、入出港時に乗客の国の旗を掲げる習慣がある。 我々、夫婦が乗ったので、巨大客船の船頭近くに日本の旗が上がった!