・・・もエクボ。。。
なんていうくだらんことも言ってられんような「すっん!ばっ!らしぃっ!」作品でした。前評判は裏切られなかった、まさしく!
風邪も抜けたので、今日は映画2本をハシゴです。
アバターは「3D&吹き替え」をチョイスしました。
追加料金取られるけど、せっかくなので「3D」、且つ画面に集中できるように「吹き替え」版です。入口でメガネを配られました。中に入ったのが本編始まるギリギリだったので、見渡すと客席みんなタモさんみたいで妙な光景ですね^^;)
「3D」と言えば、Mジャクソンのキャプテンイオ?でしたっけ?ディズニーで大昔に観たことがある以来です。話には聞いてましたが、「現代の3D」ってナチュラルなんですね、意外と。何かが画面から飛び出してきて「おっと!」とよけてしまう、という感じではなく奥行きのある感じです。
ただ、しいて言えば「同じシーンにある、いくつかの物体には前後感があるけど、その物体そのものの中での高低はあまり感じられなく2Dな感じ」ぐらいですかね。
・・・にしても、そんな前置きはどうでも良いような・・・ちょっと最高すぎる?映画でした。「いや、しっかし良くできている」・・・です。「最近のCGってよくできてるよね」という次元で論じてはいかんような。。。です。どこが実写で、どこからCGなんだ?とわからない・・・というか、途中からは「そんなこと考える必要もないや」って思えるほどにリアリティな映像の世界に入ることができる作品でした。
迫力のあるシーンも、映像のすごさ、脚本の良さ・・・とにかく最高です。映画観ていて気がつくとオシリからモモにかけて力が入っていることってありません??そういう迫力もしっかり味わえます。
まさしく、ここ数年で最高の映画ではないでしょうか?
あのリアリティーな映像ですから、やはり劇場で観ることをお薦めしてしまいます。
もう1回観たいぐらい。
DVD出たら買っちゃうかも。
今日2本目は「宇宙戦艦ヤマト・復活編」です。
ヤマトといえば、たしか小学校4~5年生のころリアルタイムで観ていて、中学のころに映画で「さらば宇宙戦艦ヤマト」・・・で、4回観て、4回とも号泣してましたっけ。最後に沖田艦長がつっこむシーンで。。。なのに、その少し後にまた映画化されて、自爆したはずのヤマトが元気に飛びまわって・・・興醒めしたのを憶えています。
にしても、ヤマトもちろん大好きなわけですよ、私の世代。
現代版のヤマト・・・もちろんすごく楽しみにして観にいきました。
今回観たヤマトは最近ちまたで騒がれている来年上演予定のキムタク実写版とは違い、アニメものでした。
うーーーんんん。。。
そもそも、パチンコのCMでヤマトがCGで飛び立つ迫力のあるシーンを見て「こりゃヤマトが今の技術でCGになったらすごいんだ!」と期待が大きかったのだけど。。。ぶつぶつ。。。
だいたい、アバターの後だからますます。。。ぶつぶつ。。。
復活して離陸する大切なシーンの「さらば~地球よぉ~」の歌が、「あれ?テープの早回し?」と思ってしまったような?キーが高くて軽いロックな・・・ぶつぶつ。。。
搭乗員が身をもってつっこみ、自爆し、戦いの活路を見出す・・・というシーンだが、ニューキャラの人で、その人物背景も薄くて・・・タメがない・・・ぶつぶつ。。。
ヤマトで子供時代を育った今のおじさん達の満足度を上げてほしかった。。。なぁ。。。「現代の技術で蘇る」でも、どういうテイストを乗せるか、すごく難しいのだろうけど・・・その点は2~3ヶ月前にやっていたマジンガーZはよくできていたなぁ。。。ぶつぶつ。。
今日の2作は・・・それはスケールが違うからしかたないか^^;)
なんていうくだらんことも言ってられんような「すっん!ばっ!らしぃっ!」作品でした。前評判は裏切られなかった、まさしく!
風邪も抜けたので、今日は映画2本をハシゴです。
アバターは「3D&吹き替え」をチョイスしました。
追加料金取られるけど、せっかくなので「3D」、且つ画面に集中できるように「吹き替え」版です。入口でメガネを配られました。中に入ったのが本編始まるギリギリだったので、見渡すと客席みんなタモさんみたいで妙な光景ですね^^;)
「3D」と言えば、Mジャクソンのキャプテンイオ?でしたっけ?ディズニーで大昔に観たことがある以来です。話には聞いてましたが、「現代の3D」ってナチュラルなんですね、意外と。何かが画面から飛び出してきて「おっと!」とよけてしまう、という感じではなく奥行きのある感じです。
ただ、しいて言えば「同じシーンにある、いくつかの物体には前後感があるけど、その物体そのものの中での高低はあまり感じられなく2Dな感じ」ぐらいですかね。
・・・にしても、そんな前置きはどうでも良いような・・・ちょっと最高すぎる?映画でした。「いや、しっかし良くできている」・・・です。「最近のCGってよくできてるよね」という次元で論じてはいかんような。。。です。どこが実写で、どこからCGなんだ?とわからない・・・というか、途中からは「そんなこと考える必要もないや」って思えるほどにリアリティな映像の世界に入ることができる作品でした。
迫力のあるシーンも、映像のすごさ、脚本の良さ・・・とにかく最高です。映画観ていて気がつくとオシリからモモにかけて力が入っていることってありません??そういう迫力もしっかり味わえます。
まさしく、ここ数年で最高の映画ではないでしょうか?
あのリアリティーな映像ですから、やはり劇場で観ることをお薦めしてしまいます。
もう1回観たいぐらい。
DVD出たら買っちゃうかも。
今日2本目は「宇宙戦艦ヤマト・復活編」です。
ヤマトといえば、たしか小学校4~5年生のころリアルタイムで観ていて、中学のころに映画で「さらば宇宙戦艦ヤマト」・・・で、4回観て、4回とも号泣してましたっけ。最後に沖田艦長がつっこむシーンで。。。なのに、その少し後にまた映画化されて、自爆したはずのヤマトが元気に飛びまわって・・・興醒めしたのを憶えています。
にしても、ヤマトもちろん大好きなわけですよ、私の世代。
現代版のヤマト・・・もちろんすごく楽しみにして観にいきました。
今回観たヤマトは最近ちまたで騒がれている来年上演予定のキムタク実写版とは違い、アニメものでした。
うーーーんんん。。。
そもそも、パチンコのCMでヤマトがCGで飛び立つ迫力のあるシーンを見て「こりゃヤマトが今の技術でCGになったらすごいんだ!」と期待が大きかったのだけど。。。ぶつぶつ。。。
だいたい、アバターの後だからますます。。。ぶつぶつ。。。
復活して離陸する大切なシーンの「さらば~地球よぉ~」の歌が、「あれ?テープの早回し?」と思ってしまったような?キーが高くて軽いロックな・・・ぶつぶつ。。。
搭乗員が身をもってつっこみ、自爆し、戦いの活路を見出す・・・というシーンだが、ニューキャラの人で、その人物背景も薄くて・・・タメがない・・・ぶつぶつ。。。
ヤマトで子供時代を育った今のおじさん達の満足度を上げてほしかった。。。なぁ。。。「現代の技術で蘇る」でも、どういうテイストを乗せるか、すごく難しいのだろうけど・・・その点は2~3ヶ月前にやっていたマジンガーZはよくできていたなぁ。。。ぶつぶつ。。
今日の2作は・・・それはスケールが違うからしかたないか^^;)