オフの月曜、木場のヨーカドーのレイトショーに駆込み「バトルシップ」観てきました。
「謎の巨大エイリアンと戦うCG物かぁ・・・最近のハリウッド映画に多過ぎるなぁ。少し消化不良気味かも・・・」と、少し思いつつも。。。
「いやもう!最高でした!」
そうですね、最近「この手のものでも感動するんだなぁ・・・」と観たのが「リアルスティール(Xメンのヒュージャックマンが親子でロボットボクシングを戦う物語)」でしたが、あの少しおせんちな感動ではなく、これはスカッと大感動!痛快過ぎてどうしましょう!という作品でした!
「すごい!かっこいい!!手に汗握る!そうか、そう来たか!うえぇ~っかっこ良過ぎるではないかぁ~っ!」みたいになってしまい・・・総合的に「痛快!!最高!!家に帰ってきてもまだ興奮!嗚呼劇場で観て良かった!久々にDVD絶対買いたい・・・けど、これは劇場でまた観たい、、うぅどうしよう」・・・みたいな。
突っ込みどころとか、映画薀蓄はどうでも良いです。騙されたと思って観てくださいね。。。なんて言いたくなるほどでした!私的には^^;)
うぉぉ。。。もうCG映画は「本物みたいで凄いなぁ」とか言いながら淡々と観ている時代じゃなくなったのですね。この物凄い技術力の上に素晴しい脚本や演出が乗っかって、一皮剥けて次のステップに入ったのだなぁ、とまさに実感できました。痛快でドラマチックなのですよ。終始興奮して観れるし!
嗚呼、力の差を感じるなぁ。。仕方ないけど、、我らのスペースの付いたバトルシップ、、この映画の力量で作られたら最高だろうなぁ。。は、さて置き。
近年の所謂’謎のエイリアンCGもの’、「宇宙戦争」「クローバーフィールド」「トランスフォーマー1,2,3」「スカイライン」「アバター(・・・も入れてしまおう)」「2012(違うか?)」「第9地区」いやいやもっと観てるけど、とにかくイチオシです、私は。