Y町パチンコ屋の前で大勢がF1観てるとかとか、気にしながら。。。
帰ったら録画観るの楽しみに。
帰るとTVではフィギュアスケート。
私は犬がすごく好きで猫は嫌い。
昔、中森明菜はすごく好きで、昔も今もM田S子は嫌い。
なので(?)・・・安藤美姫が好きでA田M央は嫌い。
わかる人にはわかってもらえるかな?な心理構造ですがね。。。^^;)
なので、安藤美姫ががんばって表彰台3位に乗っかって「やったね!!」
さて、、、気持ちもよくなり、録画したF1をポチリ。
「まさか!まさかの新生チームブラウンGP、バトン1位、バリチェロ2位!!」
「ポールトゥウィンの1-2フィニッシュ!!」
「54年ぶりの快挙!!」
そりゃ、昨日のF1予選で「え?バトンとバリチェロがTOPなの?」と、かなり今日の決勝が気になってはいたが。。。本当にまさか続きのことが起こった。
世界的不況、自動車業界の不振・・・その中「今年はF1やれるのかしら?」と少し不安でもあった。古巣ホンダが撤退したことはとても悲しく。。。そして多くの雇用切りを行うにも関わらずF1は図太く続けるんだ・・・Tは。。。と疑問も感じつつ・・・「どんな気持ちでF1見れるのかなぁ」とまで思っていた。
「何よ、その新型髭剃りみたいな名前のチームは??」
ブラウンGP
フェラーリを常勝に導いたロスブラウンがホンダに移籍。が、勝てずが続き。
しかしホンダは2009シリーズを見据えて、2008シリーズを棒に振っても新型車の開発を進めてきたらしい。
そこへ「ホンダという冠の撤退劇」・・・。
まさに「DNAだけが残った」チーム。
代表はロスブラウン、ドライバーはそのままバトンとバリチェロ。
ひとつ悲しいことは「エンジンをメルセデスにしたことによって急激に早いマシンになった」とのこと。エンジン(量産だけど)開発のOBとしては聞きたくない言葉だけど^^;)
発足3週間の新生チーム。歴史的な1-2フィニッシュ!
2006ハンガリーで34年ぶりのホンダの優勝を見せてくれたジェイソンバトンの2度目の1位表彰台。「あきらめなかった男達が」という実況の言葉と、チームメイトのバリチェロに駆け寄るバトンを見て、本当に嬉しく目頭が熱くなった。
ホンダで開発していた車か。。。撤退していなければ今年こそ勝てたのか?
でも、メルセデスのエンジンにしたからなのか?。。。などなど複雑な思いはあるけど、ホンダでがんばってきた二人を今年ももちろん応援しているわけで、開幕第1戦での快挙!
嬉しくて嬉しくて!・・・です。
今日は
1位バトン、2位バリチェロ、3位ミキティ
最高です!