11月25日
今日は、午後から上の写真のオペラに行った(題名と違うでしょ!)。。。
にっせい劇場へ。
父は歌い手であり、長年にわたり日本のオペラ界で在り続けている。
しかし、今回は公演監督ということで、舞台には上がらない。
・・・?初めてかな??・・・いやきっと、聞けば「やったことあるよ」とも言われそう・・・。
聞くのやめよっ・・・
初めて行ったのだけど、素敵なホールでした。
有名な「てんごくとじごく」なわけだけど、出演者の衣装・・・いきなり和服とか、
地獄の神様が中国服とか・・・セットも、歌劇の進行も、目に入ってくるものが
全部新鮮な造りで・・・
帰りがけに、ロビー挨拶する父が「どうだ、おもしろかっただろ」という一言に
集約されたものでした。
4日にわたる公演の最終日でもあり、ほっとした表情の父でした。
日本のオペラ界、こういった大きな興行は並大抵の力でなせるものではないことは、
若輩ながらその方面の道に出てみると実感するわけでして・・・二期会の方々に深く敬意を。
その足で夕方はストリートへ(オペラの時は楽器はクロークにあずけていた)。
終わって、メシ・・・最近お手伝いいただいているNさんが「25年前に1回行ったことしかない」
というヨシノ屋に寄り・・・帰宅。
さきほど「ふぉれすとがんぷ」を観てしまった。
ふじで2週に分けて放送したもの。1回目はさらりと流して観ていたが、今週のは録画して
おいて観てしまった。
「今頃かよ?」という声も聞えてきそうですが、初めてです。
いやいや号泣、声出して・・・ひさびさ、良い映画・・・(今頃言うなよ!)
こういう「心洗われる映画」観ると、そのあと無性に「良い人」になりますよね。
・・・・・ちょっとの間なんだけど^^;)
「でぃーぷいんぱくと」「ぐりーんまいる」なんかもそうだったなぁ。。。
やっぱり「いいよ、あれ」とか言われているものは観ておくべきなんだなぁ、と
実感してしまった。
あまぞんで中古DVD見つけよう・・・っと。
また観たくなるから、たぶん。