ベム、ベラ、ベロ

４３年前ですって、妖怪人間ベム・・・これがドラマ化、、、録画しておいたのでいちおうチェック。
さすがの私ら世代も昔のストーリーまでは憶えていないほどの昔。
「早く人間になりた～い」という決まり文句と「３本指」は頭に焼きついている。
そして「五輪○弓はベラはすごく似ているなぁ」と、たしか父が言っていたのはよく憶えている。

なーーんだ、指が５本だ。。。これだけはゆずれない線だった。まいっか。

杏って・・・・
リアルベラだ。
いや、杏がベラやると聞いた時から「(・｜・)ゞおっしゃるとおり！！、ベラ顔、よーくみつけました！！」と思っていたけど、さすが研究している。ただ似ているだけでなく、喋り方から雰囲気まで完全実写に出てきてしまったベラを見ているようだった。役者魂をすご～く感じた。

ＣＧもアクションも力を入れているし見応えのあるドラマです。

でも「わぁ！妖怪人間ベムがドラマで！」と反応するのは誰なのだろう。。。
自分ら世代にも今ひとつ弱い素材。
子供たちに「お父さんお母さんはこれ見ていたのよ」といっしょにテレビ観る世代はガンダム世代かな？
怪物くんはそれでも人気のあったアニメだからちょっと理解できたけどベムは不思議な素材。
人気アイドル俳優を使いたいから・・・というマーケットともあまり思えない。

ツイッター見てもなかなか好評。
素材よりも内容で。

どうやらこの不思議な感覚で結局は興味を持ってしまう（現に見たもの＾＾；)）・・・そこらへんがうまい作品なのかもしれない（来週も見るもの・・・＾＾；)）。

自転車は車道

２年ほど前から健康のため・・・と、２０年ぶりに学生時代にやっていた卓球を復活。
そして、だんだんに「スタミナ負け」を気にするし、指摘されるし・・・「基礎体力をつけるべし」と、これまた数十年ぶりにチャリを復活。とは言っても、片道３０分チャリで卓球に行けるののは体力的には「吹かない日」。なので週１回が限度。
それでもだいぶフットワークはよくなってきたようだ。

就職するまでは東京に居たが、就職後の会社員時代の１６年間は栃木の宇都宮だ。
ティッシュペーパー買いに行くのも車でホームセンターへ・・・が普通。
電車も乗らない、車移動ばかりに慣れに慣れ、歩かない生活だった。

１０年前に東京に戻ると複雑な路線だらけの電車に苦手意識を持つ・・・未だにかなぁ。
迷路のようなメトロに乗ってあちこち行くなど、学生時代までＪＲ（あ、国鉄・・・）と井の頭線しかしらない自分には軽い冒険でもあった＾＾；)
そんなのがまたチャリまで乗り始めた。。。

事実上、車社会しか知らないようなもの、チャリ社会の無秩序さには正直びびってしまっていた。
車道は駐車車両だらけ、歩道は歩行者いっぱい、チャリの人たちは「どっち側通行なんて何も気にせず縫うように走る」。
「いや、みんな慣れてるなぁ・・・」と感心もするが、静かなチャリほど恐い。エンジン音のしない電気自動車で商店街を走るようなものだ。せめてベルに指かけて走っているが、ベル鳴らすのも失敬か・・・と、咳払いしながら走るしかない・・・なんだこれ？

最近、チャリ通勤が増え、ブレーキ無しが問題になり、今度は「車道走行の徹底」と言われている。
それはそうだと思う。。。されど、、、現に自分も勇猛果敢に車道に繰り出すが、前述の駐車車両、そして明らかに自動車からは邪魔で危険。ま、もう少し社会的に「自転車は車道なのよ」と周知してもらえればドライバーも優しくなるのだろうけど。。。

で、車道ですがね。車道出た時だけはどんなことあっても左側走ってくださいね！
自動車の運転をされたこと無い人はおそらくあの恐さをご存知ない、きっと。日本車は右ハンドルなので車体左側の把握はどんなドライバーでも甘いんです。右側は見えているけど、左側は「感覚」。なので、正面からチャリが来るとチャリの人は車の側面が見えているので平気て突っ込んでくるけど、ドライバーはものすごくヒヤリとします。場合によってはフラフラと突っ込んでくる・・・車は「感覚」なので、人によっては大袈裟に回避する。もしくは本当に感覚が甘いとチャリと正面衝突してしまう。本当に危険な大事故の元なんです。

ごく僅かでも「へぇ、そういうものなんだ・・・知らなかった」と言う人がいれば敢えて言っておいても良い話題でした。

バトン優勝じゃないか！！

無いこともないけど、まさかあったらすごいな・・・と昨日思っていたこと
「バトン鈴鹿で優勝！！」いや、やりましたほんとに！

ベッテルのワールドチャンピオンが決まってしまい、且つ可夢偉が少々残念だった話題にかき消され？優勝したのはバトンなのに、ヒーローインタビューすら放送されなかった・・・けど、大変なことなのに。

ホンダに乗っていたバトンが、ホンダ撤退からブラウンＧＰとなり突然ワールドチャンピオンになった２００９も日本では勝っていない。
２０１０もだ。
日本で表彰台の真ん中は初めてじゃないの？？且つ、本人も日本で勝ちたいことを言い続けていた。
念願の鈴鹿優勝！
それも大変面白いレース展開だった。

スタートでベッテルにかぶせられ、ペナルティーでしょあれは？けれども何故かベッテルは審議でセーフだった。３位に落ちた。
しかしながら実力でフェアーに勝ち取った優勝がかっこよかった！

ここまでシーズン最後に尻上がりに速くなるのを見ると、途中２回だっけ？のリタイヤが痛かったなぁ。。。
あれが無ければまだまだワールドチャンピオンも決まらずにいたでしょう。
ベッテルは若い、けれどようやくマクラーレンに慣れてきたバトンも３１歳、まだまだ！
来年は面白いことにならないかな？
それと、今からでも契約なんとかなって可夢偉がフェラーリ行かないかな？・・・けっこう皆期待していると思うけど。。

開けっ放しの１３０Ｒ！

いよいよ！いよいよ！Ｆ１日本グランプリです！！
指折り数えて待ってました！の鈴鹿サーキット！

今日はストリート終えて、帰ってきて録画しておいた予選を先ほど観ました！！
予選からこんなに感動していてどうすんだ！という状態です＾＾；)

「がんばろう日本！」を背負って、母国グランプリを走る可夢偉の走りは本当に素晴しかった！
今日は予選だからタイムアタックなのですが、第一段階の勝ち残りＱ１では２４台中のトップタイムを叩き出し、その後Ｑ２も見事に勝ち残りＴＯＰ１０台に食い込みました。放送席もそうとう興奮して実況していましたが、ほんとにウルウルして観ていました。
昨年もミラクルな走りを鈴鹿で見せてくれた可夢偉、勝手知ったる母国サーキットで明日はどんな走りを見せてくれるのだろう。
また、彼の呼びかけで被災地からの少女合唱団が君が代を唄うそうです・・・これは本当に感動的なオープニングになるでしょう。

そう、タイトルの「開けっ放しの１３０Ｒ！」は実況席で興奮していた発した言葉。
西ストレートを最高速で突っ走り、最終シケインの手前の左１３０Ｒ。
ストリートではＤＲＳという機構でリヤウイングをパカッと開けるのですが（直線での空気抵抗を減らすため）、ほぼ全開で回る１３０Ｒを開けっ放しで回るにはとんでもない度胸が必要です。リヤのダウンフォースが無いので吹っ飛んでしまってもおかしくない。ドライバーによってこれは違う攻め方をしていたが、可夢偉はがんばりました。興奮でしたね（ベッテルもだけど。。。）。

さあ！なんと言っても明日です。
あとはバトンにとにかくがんばってもらって優勝してもらいたい！バトンが優勝するとベッテルのワールドチャンピオンもまだです。というか、バトンが優勝しないとベッテル決まってしまうらしい。。。
まだまだ！底力見せてほしい！ここで早々決まってしまうと面白くない？いや、最後はひっくり返してほしい・・・な＾＾；)

１６時～１８時の放送です。
良かった、観てからストリートに出かけられる時間だ。
決勝は夜中に録画で観たくないから＾＾；)

インソール交換

通販で頼んでおいた卓球シューズの交換用インソールが届いたので交換してみた。
おおぉ。。。かなり穴ぼこだらけだ＾＾；)
右足のほうがだいぶ荷重がかかっていることがわかる。
軸足は左だと思うのだけどなぁ・・・けっこう踏み込んでいるんだ右足。