木曜の夜、食事前にトイレに入ったんです
それが地獄へとつながる扉だとは知らずに……
堅いんですよ
数日前からウサギのウンチみたいなのが二~三個しか出ないなとも思っていたんですが
もう、出口で堅い固まりが邪魔して一切出ようとしないんですよ
四十年以上毎日のようにウンチしてきましたが、普段は基本快便で大は三日に二回くらい
もう出るぞという瞬間までトイレには行きませんからたいてい入っても五分以内に済みます
今まで二度ほど堅くて出づらかったことがありましたがそれでも二十分くらいの戦いですみました
でも今回は三十分を過ぎた頃からもうウンチの出し方がわからなくなった錯覚に捕らわれてきて
一時間が過ぎて、家の者に牛乳と正露丸(四錠)を持ってきてもらい一気飲みして
一時間半経った頃、もう直腸が破裂して、俺ウンチまみれで死ぬのではないかと思った頃
微かなおならが出てきました
ウンチの隙間を縫って出てくるので、まあご想像通りです
それまでは何度引っ込めても少し立ち上がるとすぐにもう出そうな感じになりトイレから出ることも許されず
しかもうちはマンションで、ドアを締めて電気をつけると上の換気扇が自動で回ってドアのしたから冷気が襲う
今時の暖かい便座なんざついていませんから肌を露出している股と横尻の寒いこと寒いこと
だんだんその感覚さえなくなってきて
幸いコンセントだけは付いていたので娘に部屋からファンヒータを持ってきてもらいました
二時間経った頃たいした進歩もなかったのですが取り敢えず出られる様子だったのでダイニングで冷たくなった食事を摂りました
で、自分の部屋に戻ろうとしたらまた便意が!
しばらくまたトイレにこもって
収まったのでキッチンで一服して部屋に帰ろうとしたらまた便(ry
もうね、何というか死をそばに感じる凄まじい閉塞感
便座に座っている尻の真下の股は体重がずっと掛かって悲鳴を上げているし
情けないし
なんか息苦しいし
お尻の穴のすぐそばを触ると堅い物があるのがはっきりわかるんですけど押しても揉んでも位置が変わるだけでどうにもならない
だって「。」こんな穴を「●」こんな物が通って出てくるわけがないですよ
普段快便時なんか直径 5cm 長さ 40cm くらいのをひり出すんですよ、おいら
素晴らしいウンチだったって同僚に自慢するくらい凄いの
たまに会社のヘボ便器だと流れないくらいの
結局夜中の三時過ぎまで途中ウトウトしながらトイレにこもっていました
どうにかこうにか死なずに八割方の便は出てくれましたが
こんな思いはまっぴらです
それが地獄へとつながる扉だとは知らずに……
堅いんですよ
数日前からウサギのウンチみたいなのが二~三個しか出ないなとも思っていたんですが
もう、出口で堅い固まりが邪魔して一切出ようとしないんですよ
四十年以上毎日のようにウンチしてきましたが、普段は基本快便で大は三日に二回くらい
もう出るぞという瞬間までトイレには行きませんからたいてい入っても五分以内に済みます
今まで二度ほど堅くて出づらかったことがありましたがそれでも二十分くらいの戦いですみました
でも今回は三十分を過ぎた頃からもうウンチの出し方がわからなくなった錯覚に捕らわれてきて
一時間が過ぎて、家の者に牛乳と正露丸(四錠)を持ってきてもらい一気飲みして
一時間半経った頃、もう直腸が破裂して、俺ウンチまみれで死ぬのではないかと思った頃
微かなおならが出てきました
ウンチの隙間を縫って出てくるので、まあご想像通りです
それまでは何度引っ込めても少し立ち上がるとすぐにもう出そうな感じになりトイレから出ることも許されず
しかもうちはマンションで、ドアを締めて電気をつけると上の換気扇が自動で回ってドアのしたから冷気が襲う
今時の暖かい便座なんざついていませんから肌を露出している股と横尻の寒いこと寒いこと
だんだんその感覚さえなくなってきて
幸いコンセントだけは付いていたので娘に部屋からファンヒータを持ってきてもらいました
二時間経った頃たいした進歩もなかったのですが取り敢えず出られる様子だったのでダイニングで冷たくなった食事を摂りました
で、自分の部屋に戻ろうとしたらまた便意が!
しばらくまたトイレにこもって
収まったのでキッチンで一服して部屋に帰ろうとしたらまた便(ry
もうね、何というか死をそばに感じる凄まじい閉塞感
便座に座っている尻の真下の股は体重がずっと掛かって悲鳴を上げているし
情けないし
なんか息苦しいし
お尻の穴のすぐそばを触ると堅い物があるのがはっきりわかるんですけど押しても揉んでも位置が変わるだけでどうにもならない
だって「。」こんな穴を「●」こんな物が通って出てくるわけがないですよ
普段快便時なんか直径 5cm 長さ 40cm くらいのをひり出すんですよ、おいら
素晴らしいウンチだったって同僚に自慢するくらい凄いの
たまに会社のヘボ便器だと流れないくらいの
結局夜中の三時過ぎまで途中ウトウトしながらトイレにこもっていました
どうにかこうにか死なずに八割方の便は出てくれましたが
こんな思いはまっぴらです