∵ なぜならば

映画とかネットとかパソコンとかコミックとか音楽とか……

宇多田ヒカル無期限活動休止のナゼ 「人間活動に専念」も「ネタ枯れ」

2010-08-10 21:51:57 | 音楽
だっておww
産経記事
 音楽評論家の富澤一誠氏はズバリ、「ネタ枯れでしょう」と指摘。こう続ける。

 「デビューして12年間、第一線で頑張って曲を出すたびに売れた。でも、シンガー・ソングライターは一般にアルバム3枚でネタが尽きる、といわれる。自分の青春時代を根掘り葉掘り書いても、3枚分にしかならない。さらに友達や親、周りのことで1枚、2~3年の充電期間で1枚…。尾崎豊がそうだった。彼女の場合、15歳でデビューしているから、青春時代がなかったと言ってもいい」


ばっかじゃないの~

「70年代80年代90年代、そして2000年代すべてでオリコン1位を獲得している」中島みゆきはどうなる?
小説家や漫画家はどうなる?
北方謙三は俺の中では今でもハードボイルド作家だが、純文学でデビューして柴田錬三郎賞とるほどの歴史小説家になっちまったぞ
手塚治虫は死ぬ間際まで頭の中に描きたい話が山ほどあってもがいていたぞ

この「音楽評論家」とやら、視界が狭すぎる

確かにアルバム二~三枚で消えていく奴らはごまんといるだろうが
ゴーストライター使って生きながらえるのもいるだろうけど……
シンガー・ソングライター=私小説ではないんだ

青春時代がなくても、コールドスリープしてたわけぢゃねーんだからー
苦労もしたろー
出会いもあったろー
別れもあったろー

音楽評論家はボーッとTV観ていただけかも知れんがなー

俺はCDを買ったんだ。ライセンスには同意してない:本の虫

2010-03-07 00:16:41 | 音楽
この前、私はCDを買った。私は店に入り、目当てのCDを見つけ、カネを払い、店を出た。私は一度も、ライセンスに同意して署名することを求められてはいない。ソフトウェアによくある、購入後のライセンスへの同意もないのだ。単に、モノに対してカネを払っただけだ。

「違う」と音楽業界はわめく。「あなたは署名してはいないし、我々には証明することもできないが、ライセンスに縛られているのだ」と。

まあいい。仮に今、私が今まで買ったすべてのCDに対する、個人利用のライセンスを持っていたとしよう。私は、それを利用できるのだから、いいことだ。私が10年前に買った、あるCDは、傷がついていて、五つの音楽が再生できなくなっている。幸運なことに、この問題は、単に物理的なメディアの問題に過ぎない。そもそも、私は個人利用のライセンスを持っているのだから、コンテンツを再取得できてしかるべきだ。第一、これは単なるデジタルデータであるし、今となっては、ほぼノーコストで複製生産できるのだから。

「違う」と音楽業界はわめく。「あなたは製品を買ったであって、ライセンスを買ったのではない。無料で交換をすることはできない。もう一度買い直さなくてはいけないのだ。その場合、あなたはもう一度、おなじライセンスに同意したことになる。その物理的なメディアが存在する限り」


いぬじたんぶらー

  本の虫: 俺はCDを買ったんだ。ライセンスには同意してない



BoA - JEWEL SONG

2008-05-26 01:40:20 | 音楽
今日何となく iPod で BoA の JEWEL SONG を聴いていた



これは猫と少年の唄だな。幼女でもいいけどw
猫が伝えたい心を唄ったものだ。
うん、間違いない。

中島みゆきの「時代」が亡くした父親を唄ったものだと知ったときよりワクワクした。