屍鬼 - 第14話 【 第悼と死話 】

恭子がかわいくなって戻ってきたら虐殺された（哀）
光男の時に詳しく描写されていたけど起き上がった時点では自分が何故目覚めたのか、というか死人であることさえ理解していないはず

なのに、本人とは一切意志を交わすことなく一方的に拷問のフルコース
医者としては単なる動く死体にしか見えていないのか？

捕らわれたスパイとかならまだ自白でもすれば拷問も終わるかも知れないが
恭子には選ぶカードすら与えられない
恐怖に怯えて声を出す表情は生前の恭子からは全く考えられない
夫の名を呼ぼうとすればガムテープで口を塞がれ……

最後のシーンはアニメ版 SAW がやりたかったのか？ってなっちまってる


いやぁ、ここまでとことんやるとは思わなかった
恭子は本当に可哀相だったけど、アニメとしては思いっきりがよくて気持ちいい
さて、ここがピークで失速していかなければいいんだけど
何せおいらがネットで褒めると
「みんな去ってしまった」
になるから怖いんだな

（前のブログだけど）
20世紀少年しかり、ベルセルクしかり、GANTZ しかり……


だから本当のお気に入りで完結していないコミックなどはここでは触れないようにしてる
あれとか、あれとか