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久しぶりの夢日記

2016-12-25 21:59:28 | 雑記
中一の時好きだった女の子の夢を久しぶりに見た
同じ出身小学校という事で結構一緒に行動して(男二人と女二人)部活も一緒
授業もほとんどとなりの席だったのが中二でクラスが分かれて中三でもう一度同じクラスになったけどもう言葉を交わす事もなくなって
卒業後は同窓会で一度、街で一度声を交わしたきり
俺は結婚してから西へ西へと引っ越してしまったのでかれこれ25年以上姿も見かけていない

25~26歳くらいまでは三日に開けず夢に見ていたけどその後は年に2~3回位しか出てこなくてそれも段々隅の方にいるだけとかが多くて

でも夕べはメインで出てきた

なんか派遣先か出向先だかであいつがいんの
あいつのほうがその会社では少しだけ先輩で他の社員とも親しくて
おいらは何故か40歳で(自分が結婚して娘もいる事をうっすら自覚してる)当然あいつも同じ年のはずなんだけど二人とも見た目は20代後半くらいでデスクワークに励んでる

で相当夜も遅く外も暗くなってきて部署には俺とあいつとあと男性社員が二人くらい残ってる
そのうちの若い方はどうも彼女に気があるみたい
20時過ぎてあと30分くらいで解散しようかというとき猛烈に告白したい衝動に駆られてくる

さてと立ち上がったとき若い方の男性社員はトイレか何かで席を外していてもう一人のおっさんはソファーで毛布にくるまって小さく手を振っている
仮眠を取って徹夜でもするつもりなんだろうか?
若い方は戻ってきたら彼女を送るとか言い出しそうだ

俺は立つときに小銭をばらまいてしまって「あーあー」としょうがないといった風の表情で彼女が一緒に拾ってくれる
「一円玉と五円玉しか入ってへんやん
缶コーヒーも買われへんで」と凄く近いところで顔をつきあわせた
「それは小さい方の小銭入れや」「性格やなあ」
「……」数秒の沈黙が凄く長く感じられたが決意して声に出した
「ずっと言いそびれとったことがあってんけど」「?」
「27年間ずっと好きやった」
彼女が笑顔のまま
その瞬間が
そのシーンが止まってしまって目が覚めた


午前二時頃布団に入って夢見て目が覚めたのは三時
何故これを見たかといえば恐らく夕べラスト三話続けて観た『競女』主人公の関西弁だと思う
神戸出身という設定だけどそこはアニメ関西弁で神戸弁どころか関西弁にすらなってなく
最初は聞いててイライラしてた

だがこの夢にきっかけを作ってくれて心からありがとうと言いたい

でも……せめて関西出身の声優使えよ

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