火災報知器

↓で書いた火災報知器の故障なんだけど
火曜日の夜帰宅したら「ブベェッ」「ブベェッ」ってインターホンからいきなり音がするの
娘が「さっきから鳴るようになった」っていうからしばらく様子見てると続くようなので管理会社に電話

すると当直らしき男性が
「コンデンサ辺りが故障しているかも知れない」
「うちは明日明後日とお休みなので業者に連絡するのは金曜日になる」
「もし連続してなるようならブレーカー（専用）を切ってくれインターホンは使えなくなるが」
とのこと
連絡するだけならあんたが明日してくれよ、俺ならするぞ
とも思ったが
まあいいかと

で、しばらくして電話がかかってきたので
お、やっぱり連絡してくれたのか？
と思ったら
「ブレーカー切ってください」
「ＸＸＸ号室が火災のシグナルが出てますんで」
ときた
責任問題になるんだろう
その時点ではもう連続で鳴り響いていたからとうにブレーカーは落としていたが


で、このとき思ったのが
もしかしてこの部屋はもう炎に包まれてるんぢゃあるまいか
これは薄れていく意識の中で見ている幻覚なのでは？

などと妄想が爆発していくのでした

結局修理に来たのは日曜日
その間にアマゾンからの荷物が二回も届いてそのたびヤマトに
「インターホン故障してるのでドアを叩いてください」
と言う羽目になった

真実はいつもひとつ!

うち、賃貸マンションなんですよ

で、隣は何年も空き部屋だったんだけど数週間前から夜間部屋から明かりが見えるようになった
でも、なんか生活感が皆無で気持ち悪い
ベランダでたばこ吸ってる時に観察するんだけど隣のベランダにはエアコンどころか物干し竿の一本もない
まぁエアコンは真夏でもないし独身なら洗濯機すら持ってない可能性もあるけど
間取り的に言えば家族で住んでるのが自然な広さなんだな
こちら側の部屋は備え付けの障子があるけど向こう側の部屋にはカーテンもつけていない
部屋の中が見えるわけではないけど
たばこ吸ってる五分間、人の行き来する陰も見えない
テレビもつけていないようだし
もちろん物音もしない
そして一階のポストには広告がいっぱい溜まったまま

と、ここまでが直接的な観察で残りはうちの現実
先日、私の部屋の火災報知器が故障した
何年も見なかったのに風呂にコバエが二羽舞い込んでいた

ここまでの材料から最悪の状態を推理すると


隣に不審者が不法入居（侵入？）している
電気を不正に使っている（私の部屋から？）
死体と一緒に暮らしている
……

明日辺り管理会社に電話で確認してみようと思う
その答えが
「もう何年も空き部屋のままですが」
であればちょっとバンザイしてみようか
あれ？ヘンな変換が入った(^^;
少し怖い