アブラムシびっしり

見てのとおり、アブラムシがびっしりついている。
植物は、塔のたったブロッコリ。
どうも、植物に虫がつくのは、ある特定の時期になったり、その植物が弱ってきたりしたときに一気にどっとやられるような気がする。
このブロッコリも最盛期を過ぎて、そのまま放っておいたら、花が咲き、実がついて、一仕事終えた頃にふと見ると、びっしり、茎も見えないほどアブラムシが付いていた。
そのおかげかどうか、わからないが、
隣の畝にあるソラマメには、まったくアブラムシが付いていない。
春になるとソラマメにアブラムシが付くと言うことで覚悟していたのだが、いまのところその様子もないまま、ソラマメは、着々と育っている。
最近、アブラムシよけをかねて、ソルゴーを植えるというのを見かける。
ソルゴーと言えば、学生時代に牧草として草地学かなんかの授業で聞いたような気がするが、そんな使い方もあるらしい。
これを障壁栽培ともいうらしい。
らしい、らしい、が続くが、なんせ、自分で確認したわけではないので、まぁ、そういうことです
と、いうわけで、ソラマメを作る際には、障壁栽培として、近くにブロッコリを植えておいて、放ったらかしにしておくと良いかもしれない。
グウタラ農園の言い訳にもなるし・・・。