この花、ヨハネスブルグの植物園で見かけたもの。派手に美しく咲いているが、その割にはきゅっと口を閉ざして簡単には蜜を吸うことが出来ないように見える。
”私、もう、蜜なんか絶対あげないからね。もう、あっち行ってちょうだい!”
と、いった感じだ。
ところが、虫の方もなかなかずうずうしく、
”どれどれ、ほんじゃ、ちょっと失敬して、おいしとこいただいていこうかね…。”
と、このようにもぞもぞと閉じた花の口に頭を突っ込んでいく。
と、花の方は、
”あら、だめよ!だめだめ、そんな事しちゃいやぁん!”
などと、言いながら後ろ向いて舌をぺろりと出している。
実は、なかなか密を飲めないようにわざと入り口を狭くしながらも花の色と香りで虫たちを呼び寄せ、虫がむりやり狭いところに入ってくるのを利用して、花粉が確実に虫の体につくようにしているのだろう。
虫の方は、おいしいところをいただいているつもりで、じつは、体よく花に利用されているという寸法。
なんだか、若い女の子に鼻の下伸ばして近づいて、いい思いをするつもりが体よく利用されてポイッの援交ヒヒオヤジみたいだ。
虫の世界も人間の世界も似たようなものなのかねぇ~?!
いやいや、花のほうは一応蜜を提供している。 人間よりはその分善良かな?
”私、もう、蜜なんか絶対あげないからね。もう、あっち行ってちょうだい!”
と、いった感じだ。
ところが、虫の方もなかなかずうずうしく、
”どれどれ、ほんじゃ、ちょっと失敬して、おいしとこいただいていこうかね…。”
と、このようにもぞもぞと閉じた花の口に頭を突っ込んでいく。
と、花の方は、
”あら、だめよ!だめだめ、そんな事しちゃいやぁん!”
などと、言いながら後ろ向いて舌をぺろりと出している。
実は、なかなか密を飲めないようにわざと入り口を狭くしながらも花の色と香りで虫たちを呼び寄せ、虫がむりやり狭いところに入ってくるのを利用して、花粉が確実に虫の体につくようにしているのだろう。
虫の方は、おいしいところをいただいているつもりで、じつは、体よく花に利用されているという寸法。
なんだか、若い女の子に鼻の下伸ばして近づいて、いい思いをするつもりが体よく利用されてポイッの援交ヒヒオヤジみたいだ。
虫の世界も人間の世界も似たようなものなのかねぇ~?!
いやいや、花のほうは一応蜜を提供している。 人間よりはその分善良かな?
虫君が必死になるのもわかる気がする
しかし、うまくできてるよね
上手に子孫を残すように進化するから感心する
日本は少子化が進んでるよね
繁殖力が弱ってきてるみたい
人間だけだろうね、こんな進化は・・・・や、退化なのか?
子孫の生存率が高い動物ほど少子化が進んでますからね。
ライオンや象、クジラなどの大動物とネズミや昆虫を比べてみればよくわかりますよね。
日本がアフリカの国とかと比べても少子化が進んでいるのは、平均余命の点からもわかるような気がする。
よーするに、生存率と子孫の数のバランスであって、決して退化ではないように、僕は思います。
人間だって、所詮は動物の一種であって、なんでもわかってやってるつもりでも、結局、自然と言うお釈迦様の手の平の上で踊っているような…。
皆さんは、どう思います?
なるほど
日本という狭い範囲で考えてたら
日本人いなくなるんちゃうの?って思っちゃうけど、人類で考えれば納得っす