KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

アウォーディー×豊J、アンタレスSを完勝!一気に現役最強クラスへ!!

2016年04月17日 | 競馬
 アウォーディー完勝!やったーーー!!
前走の名古屋大賞典は競馬場の風景映像を撮ってるじゃないのか?
と、ツッコんでしまいたくなるほどの大圧勝で、今回のアンタレスSは強い相手にどうか?というところでした
相手はモーニン、ノンコノユメの現役最強の二頭に次いでフェブラリーS3着の強さを持つアスカノロマン。
 このアスカノロマンは前から抜け出して粘り込むさすがの競馬でしたが、それを余裕たっぷりに半馬身交わしてゴール。ただ、豊Jはゴール後クビを少しかしげるシーンもあり、少し物足りなかったのか…
 しかし、これでチャンピオンズCは賞金で出走可能になりました。平安ステークスに出走して、盤石の状態を作るかも?という事でしたので、平安S⇒休養⇒チャンピオンズC⇒(東京大賞典)⇒川崎記念⇒ドバイWCって感じのローテーションかな?この馬ももう6歳でブリーダーズCやドバイワールドカップの夢を見るにも、一回チャンスが来るか来ないかでしょう。なんとかうまく軌道に乗っていってほしいですね。

 さて、弟のラニも『ケンタッキーダービー(GI)』出走のためアメリカに到着。米国のダイナマイツ牝馬を見るたびに馬っ気を爆発させるという、絶好調すぎるネタキャラぶりは健在(笑) 現地の関係者からは『すごいのが来たから気をつけろ』とマークされているというから面白すぎます。
 しかし、そういう普通の馬とは違う馬だからこそ、今までの名馬たちができなかったことをやってのける可能性があるというもの。普通に期待しちゃってます。

 もはや、この兄弟は来年のドバイWCやBCを期待してしまいます。
 こういう話になると、「どうせなら、あの馬もつれていって〇〇ステークスに出せば良いんじゃ?」とかファンの間で話になって盛り上がるのですが、現在世界で一日(2日)に幾つものGIレースを行うのは凱旋門賞ウィークエンド(10月1週)、ブリーダーズCワールドチャンピオンシップ(10月下旬~11月上旬)、ドバイミーティング(3月下旬)、香港国際競走(12月2週)の主に四開催。
 やはり日本でもやってほしいですよね~。何とかならないものでしょうかね~?
 たとえば二歳戦が近いうちに朝日杯FS(1600m)阪神JF(1600m)ホープフルS(2000m)の三つに分かれるらしいですから、これに全日本2歳優駿(ダート1600m)に当たるものもを加えて、一つの競馬場で一日に4レースGIをやる。朝日杯と阪神JFは賞金を大幅に上げて国際レースとしての価値を上げる。って感じでやったら面白いと思うんですよねー。阪神競馬場ではこの時期にワールドジョッキーズシリーズもやってるわけですから、それも一緒にやったらきっと馬も騎手も来ますよ。
 他にも、宝塚記念の時期はねらい目じゃないでしょうかね?凱旋門賞にも出れますから馬は集まりますよきっと。大阪杯をGIにするんだったら、宝塚記念は国際色を強くしてGIデーにすれば絶対面白いと思うんですよねー。
 やはり有馬記念の盛り上がりに比べると宝塚記念は若干落ちますからね。国際化、GIデー。そういうのは必要ですよ。

 国際GIって登録?から5年ぐらいかかるはずだから、豊Jが騎手会長やってるうちに、なんか計画だけでも確定させて進めれるようにしてあげてほしいって思いますねー(超素人感)

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