KEN's DAIRY

けんまるの日記。不定期更新

アニメが入れ替わる時期・・・(ネタバレあり)

2011年10月06日 | アニメ
アニメ。ネタバレありますので、嫌な方は見ないでくださいね。

 『花咲くいろは』は、もう最終回30分泣きっぱなしだったという。夫に先立たれてからは、全てに犠牲にして仕事に人生を捧げてきた四十万スイさんに、最高のご褒美、って感じでしたね。でも御花さんはまっすぐな性格なんで、私生活ダラダラでも、出来る女の母親より、スイさんのような私生活から超ストイックな生き様のほうが素敵だと思ったのでしょうね。本当にスイさん良かったですね。って感じです。
 やはり、この物語の核はスイであり、喜翆荘だったんですね。
 ラストシーンでは、もてなしの心、みたいな本を読んでた御花さんに感動。この子はただ突っ走るだけじゃなく、こういう知識的な部分もどんどん取り入れていく勉強家だったのな?って感じ。素晴らしい子だ。
 カリスマ性は高いし、将来は崇子さんとの女将争いに巻き込まれないかと心配でならない。
 しかしこの作品は一生忘れる事の無いものになりそうです。素晴らしい作品でした。

 『STEINS;GATE』は23話が良すぎて、最終話はまあ、面白かったかな。って感じでした。しかし、クリスを愛した岡部とその記憶の無いクリスでは、話がかみ合わずに破局するのではないかと不安になってみてましたが、「助手でもクリスティーナでもないと~」の台詞で、この2人は世界線シュタインズゲートでも愛し合えるんだろうなと思いましたね。このアニメは本当にレベルが高かった… 超ハイレベルで安定していた。
 劇場版かぁ… ひょっとして、比翼恋理のダーリンのほうやるの?

 『TIGER & BUNNY』も終わりましたが、ラストは本当に良い感じだったな、と思いましたね。こてつは頂点に君臨する姿は似合わず、正にあんな感じのキャラだったのですが、バーナビーまで付き合ってくれるあたり、本当に良い物語だったなと。
 ハッピーエンド良かったと思います!

 『ロウきゅーぶ!』も最終回は… だめだ、小学生に泣かされた←
 メンバーがバスケへの想いを語る辺りからの、後半15分ぐらいはなきっぱなし。この作品はロリコンを堂々と押し出してるわりに、ストーリー的な部分では、かなり真面目にスポコンするってのが良かった。本物から初心者まで楽しめる作品だったのでは?←

 『R-15』も最後の合唱部分では、軽く泣いてしまった。この作品は何が良かったってエンディングでした。あのテンションの高いEDはとてもスキです。SDキャラのへんてこな動きも可愛すぎた。個人的にはなぜか来夏さんが一番可愛かったです。

 『神様ドォルズ』は最後、匡平君が日々乃さんと付き合えるようになってよかったねと思いましたが、それはあくまで通過点。今後厳しくなる選択をしたわけですが、いやもしかしたら、隻に戻る事こそが逃げなのかもしれない。とも取れるわけですが、そこは、やはり彼の決意の話。続編があるなら、是非期待したい作品。面白かったです。というか、日々乃さんと詩緒ちゃんとまひるは三者三様に抜群に可愛かったです。

 『猫神やおよろず』は最後まで、実に可愛らしい作品でした。多分そんな記憶に残り続けるタイプでは無いのですが、すっごくかわいくて面白かったです。好みの作品でした。
芳野は本当に可愛かった、シュッシュッ!とかゆってw 私にもう少し根性があれば、絶対変なウス本作ってたのでは?と言いたくなる様なキャラです。
 可愛かった!

 『BLOOD-C』は何がしたかったのかさっぱりわからない… とか言ってたら「劇場版に決まってるじゃん!」とか平気で言い出しそうな作品。途中、少しでも、期待した自分が恥ずかしい。もう少しメッセージ性があればよかった。…いや、劇場版観にきてね!以外のメッセージがあればよかったですっ!!w
 映画のEDはメイキング・NG集みたいなのにしてやって、最後は小夜が文人から花束貰って、撮影終了ーみたいな感じにしてやれば良いんじゃないですかね?


 さて、『アイドルマスター』がもう一期ですね。
 しかしこのPは煮え切らないヤツだな~w 美希は金の卵中の金のタマゴ。ダイヤの原石なんだから、もっとちゃんと扱えよ!と、言いたかったですw 千早さんのほうがよっぽど男前じゃないか!←
 こっちは明日いよいよステージ。このステージで美希が一気にスターダムを駆け上がることになるのか?楽しみ。最後がREADY!!でしょうから、ここはやっぱりGO MY WAY!!かな?