１年ぶりのソウル

今日、仕事を１６：００に終えてフレックスで会社を出る。家に帰り、バタバタと着替えをして、成田空港へ。ソウル行きの最終便に搭乗する。オフシーズンだし、通常ビジネス客は羽田からソウルに行くせいか、機内はかなりすいていた。

ソウルに到着。１１：４０を回っている。飛行機が大幅に遅延。入国審査には時間がかかるので、飛行機を降りてから空港の廊下をダッシュ、さっさと入国を果たす。すかさずKTのブースに行き、携帯をレンタルする。もちろんソウルナビの割引クーポンを使って。そして最終のKALバスに乗り込む。なんか流れ作業のようにうまく出来たなあ。昔とった杵柄ってやつですか。

帰国して１年。あれからソウルはどう変わっただろう？なんとなく気分が高まりバスの中ではあまり眠れない。そういえば仁川空港から電車も開通したし。帰りはぜひ乗りたいなあ。ソウルの街に入り、まずマポに停車。あ、ホテルの名前かわったんや。ホリディインやったのにベストウエスタン・プレミアに変わっている。
さらに市庁に近づくと、さすが中心部、街路樹がデコレーションされていて綺麗。

そうそう変わったといえば、お札のデザインが変わった。１万ウォン札と千ウォン札が一新、小さくなってよくなった。今回は、昔のお札を使い切ることと、韓国の銀行口座に残っている（はず）のお金を引き出すことも重要なミッション。

バスはソウル駅まで。ここでタクシーに乗り換え今回のホテル、ベストウエスタン・プレミア国都へ。深夜１時をまわっての到着なのに、スムーズにチェックイン。新しいホテルらしく、とても機能的で、広くて、快適。一発で気に入る。インターネットも無料！残念なのは、コンビにまで遠い遠い。久しぶりに辛ラーミョンとチャムシル買って部屋へ。あ、チャムシルは韓国の焼酎です。

天気は、期待に反してなんと「雨」。「雪はあっても雨はないだろうと信じていたのでちょっと困っている。傘は持ってきたが、レインウエアを持参していない。
実は明日からオリエンテーリング大会（APOC）の準備で山に入らなければならない。部屋のTVでNHK-BSが映っていて、それによればソウルの天気は曇り。たのむで～。

明日は最初で最後の自由な夕食が楽しめる。ソルロンタンかサムゲタンかかなり迷い中。その後は買い物かな？なにしろ、たった３日の滞在なのに、でかいスーツケースでやってきた。どんだけでも持ち帰れるぞ～。

謙一郎は「僕もソウルに行きたい」「ソウルのおうちは広くて、大きい車（おもちゃ）があった。東京のおうちは狭い」「お父さん、泊まらないで帰ってきて」だって。。。「お土産、買ってくるから我慢してな」。。。そういえば先週もなら出張だったし、今週は毎日帰宅が遅くて、ぜんぜん遊んでいない。お土産がんばって探さないと。

あ、もう３時前や。早く寝んと明日も辛そう。

奈良

この週末は、学会で奈良に来ています。
今年の夏は記録的な暑さだったせいか、12月初旬がちょうど紅葉の見ごろ。ものすごい観光客が押しかけていた。さすがに綺麗。。。
学会場となった新公会堂から若草山が遠くに見える。



東大寺大仏殿も大きな屋根が視線に飛び込んでくる。天気のよさも手伝って、ものすごく気持ちがよい。
お昼休みにちょっと公園を散策。
ベンチに座ってゆったりとお弁当を食べる。いいなあ。
天然記念物の鹿もいっぱい。

京都もいいけど奈良もいいわ。

帰国して１年

明日で韓国から帰国して１年になる。早いような、ちょっと長く感じた１年だったような。仕事を変わったり、いろいろあったけど、まずまずの１年だったかも。
今の住居はGoogleの航空写真を参考に決めたけど、意外とあたりだった。予想通り、自然がいっぱいで和ませてくれる。

誕生日

今日で４４歳になりました。
会社でも自宅でもお祝いしてもらえました。
ちょっと気恥ずかしい。

謙一郎はお尻かじり虫をたまに唄う。
「おしりかじり虫～かじって、かじって、かじってナンボ」
というところ、これが


謙「かじって、かじって、かじってダンゴ」
私「ちゃうで～かじってナンボ」
謙「かじって、かじって、かじってダンボ」
私「ちゃうちゃう～かじってナンボ」

昔も謙一郎は「フーセンの寅！」って言っていたし。笑わせてくれる。

日本語は難しいモンです。

昔、よく考えたら、自分もそうだった。

「（巨人の星で）思い～込んだら～自然の道～を・・・」
「（山口百恵で）誘惑の甘いわなぁ～」（関西弁でなにが甘いんやろうと思ってた）
「（水戸黄門で）背が高い控えろ～」

友達でもおった。
「（TVコマーシャルで）唇の荒れを防ぎます・！」について
「アレってなんやろ？アレってテレビで言えへんことやろか～！？」と真剣に悩んでいた。

五輪サッカー予選～韓国も

昨日は、帰宅したのが２１時。すぐにテレビでサッカー予選を見る。
固唾を呑むような最後の１０分。

やったー。オリンピック出場決定。
なんだかんだと言われながら、最後は引き締まったなあ。
オシム監督が倒れたことで、みんな引き締まった印象もある。
よくがんばった。

さて、ほかの組はオーストラリアと韓国。
アジア地区もオーストラリアが入った影響が速くも出た形。
アジアといえばイランなど中東で強いという印象もあるが、今回は
開催国中国も含め、日中韓そろい踏み。最初で最後か。

ミシュラン東京

明日、発売とか。早速購入予定。

３★東京は８店らしいが、京都だったら和だけで１０店くらい
行くのではないだろうか？

ミシュランはなんで京都じゃなくて東京を選んだんやろか？
よくわからん。謎。部数狙いかなあ。

DVDプレーヤー修理完了

壊れてしまったDVDプレーヤー（ホームシアター）が修理されて戻ってきた。
14000円くらいかかってしまったが、直ってよかった！

早速スピーカーを接続、低音を効かして「水戸黄門」を久々に鑑賞。やはり東野英治郎はいいなあ。

運転免許更新

この前の日曜日、運転免許を更新した。
最寄の試験場は、江東区にあって、自転車で２０分くらいのところにあるので便利。夕方１５：５０分ころ到着。

ここ数年、韓国に住んでいたりしていたおかげで？全く違反もなく、人生で初めて優良ドライバーになりました。憧れのゴールドカード！

これで５年間は更新手続きなしでいい。
しかし、講習を受けたゴールドメンバーたちはおばちゃんがいっぱい。どうみても半分以上はペーパーやなあ。講師はそういう人に「皆さんは優良ドライバーですから、何もいうこともありませんから・・・」と連発していたがどんなもんだろう？

かくいう私、実は目が悪くなって、今回は視力検査、裸眼で通るの必死だった。ぎりぎり見えた感じだなあ。次はめがねが必要かも。あ、近眼と乱視です。たぶん。

ドイツ・デユッセルドルフ出張

今週は、ドイツに出張。業界最大の国際見本市MEDICAの視察に出かけた。前の会社では、展示を担当していたこともあり、その度に苦労してきた思い出の展示会。今回は、重要な商談のほかは、視察が中心なので、前の会社のときに比べたら実はちょっと気楽な海外出張だった。

今回は参加を決めたのが夏だったので、既にデュッセル市内は既にホテルは満室。なにしろ10万人以上が世界各国から集まってくるのだ。いろいろと考えて、ケルン市内に宿泊することにした。ケルンはデュッセルとは４０ｋｍほど離れている。ちょっと時間はかかるがホテルも通常料金。デュッセルは見本市料金で通常の3倍だ。クレージーこの上ない。経費はできるだけ安く上げないといけない。

一方航空機も安くて便利そうだったのが、オーストリア航空。何回か乗っているが、まずまず良い印象が残っている。何より、ウィーン空港がこじんまりしていて、便利。

最近、仕事が忙しく（風邪引いて時間不足が一番の原因か・・・）、準備不十分なまま渡欧することなり成田に向かう。成田で出発待ちの時間にもメールを打ち続ける。旅行会社の説明ではあらかじめ席が指定してあるはずだったが、なぜかシステムが落ちたとのことで、残念ながら通路側の席は取れず、真ん中の席。きついなあ。珍しく、仕事のことを考えながら機内の時間をすごす。

ウィーンで乗り換えて、ケルンへ。もうすっかり夜。激しい雷雨があったということで少し遅れての到着。時間も遅いし、雨だし、タクシーに乗り込みホテルに向かう。普通にベンツだった。チェックインは比較的スムーズで、部屋に入ってシャワーを浴びて、即睡。

翌朝、５：００に起きて資料の作成。普通だったら日本でやっておくことを、現地でやる羽目に。資料を８：００頃作成して、朝食を食べて、Medica会場へ向かう。



メッセデュッセルフは、数年ぶりだが、駅が新しくなったり、ホールが増設されたりと、微妙に変化も。それでもMedicaはいつもの様子。すごい人だし。かつて通いなれた場所に帰ってきたという懐かしい感情も沸いてくる。



この見本市は、お薬以外の医療関係は何でもそろっている。救急車やヘリコプターまで展示されている！ほかにも、病院のベッド、家具、カルテ、MRI、検査装置、東洋医学。。。

検査業界展示場では日本企業は元気がない。元気なのは中国と韓国、新しいビジネスチャンスを探してアグレッシブである。韓国時代にお世話になった、allmedicusという血糖計を製造している会社のブースで時間をつぶす。写真のパクさんとは、もう何年ものお付き合い。東北大学出身で日本語もペラペラ。今回もいろいろとアドヴァイスをもらう。



彼女は夏にサンディエゴでの学会にも来ていた。子供は両親が見てくれているとか。韓国はこういう環境があるから、がんばっている女性も多い。

商談も比較的順調に終わり、駆け足の2日間を終えて、メールで報告書も送りつけ、さっさと帰国の途へ。

ケルン空港へは電車でいけるのだが、駅にいってみると、ストライキ！やむなくタクシーで空港へ向かう羽目になる。

小さな飛行機に乗り込み、ウィーン空港へ。びっくり！ウィーンは雪だった。



寒い。
空港は除雪作業でおおわらわ。
飛行機のキャンセル、遅れも発生。

東京行きは満席予定だったが、欧州各地からの飛行機がキャンセルになり、一部乗客が乗り継ぎができなくなり、席に余裕ができて、私も通路側をもらえて、おまけに隣は空席とちょっとラッキー。

東京行きは乗り継ぎ客を待って、約1時間遅れで出発。ゲートを離れた飛行機は、まず除雪装置のある場所に行き、薬剤で航空機に積もった雪を取り払う。そしてようやく滑走路へ。

機内で読売新聞があまりまくっていた。日本人が乗り継げず減ってしまったからかな。新品のまま、雑誌のラックに置かれているというのは初めての体験。普通は足りなくなることが多いんやけどね。日経を読んだ後、何気に読売を見ていると、王将の広告を発見。え～、欧州衛星版やのに！そこには餃子無料券もあった。

即、新聞を破って無料券ゲット。到着前、余っていた誰も読まない読売新聞3部からも無料券を破って、合計4枚ゲット。


実は今週末貴美江っちと謙一郎は上海に住んでいる韓国時代の友人宅に遊びに行くことになっている。上海蟹うらやましいなあ。こっちは王将で対抗だ。

Tokyo Walker

我が家ではTokyo Walkerを最近買っているが、この前、どんちゃんちで飲んでいて「Kansai WalkerのまねしてTokyo Walkerなんか作ったんやね、東京は」と言って笑われた。どうやら東京の方が本家だったようだ。さらに「そのうちHanako Eastなんかできたりして～」といってさらに笑われた。なんか上方の地位が下がったような気がしてすごく残念だった。

今晩は、ディズニーランドの花火がなぜか２１時にあがった。いつもより３０分遅れ。なんでやろ。最近は空気が澄んでいるせいか、音もすごく良く聞こえるので、毎晩花火を見ているような気がする。来年1月にはシーにクラブで行くことになった。そのころは株主優待券が安くで出回るらしいのでぜひ我が家も参加したいものだ。アルコールもOKらしいので楽しみである。

年末の行事

週末に引き込んだ風邪は思いのほか重く、月曜日は会社を休み、近くのクリニックへ行って診察を受けて、薬を山のように処方してもらい休養。昨日はふらふら状態で会社へ。みんな気遣ってくれるが仕事は容赦なくやってきて死にそうだった。今日もヘロヘロ。夕方ごろになって、ようやく回復してきた。

会社で年末調整の書類が配られた。もうそんな時期なんや～。よく見たら・・・
損害保険の欄がなくなっていて、代わりに地震保険の欄ができている。よく説明書を読んでみたら、昨年で損害保険控除は廃止になったらしい。そんな～、社宅暮らしでいっぱい損害保険料払っているのに。

そうこうしているうちにメールが来た。忘年会のお知らせ・・・日付が11/14。12月の間違いやろか？と思って尋ねたら、やっぱり11/14だった。人生史上、最速の忘年会である。何でも、大阪の営業所の方が会議でやってくるらしく、この機会に宴会をやろうということになったらしい。

いずれにしても年末はもうそこまで来ているようだ。

風邪

急に寒くなり、風邪がはやっているらしいが、自分もどうやら引いてしまったようです。仕事忙しい時期やのに。

今日は、お昼ごろ、謙一郎の三輪車でのお散歩に付き合う。隣の公園まで。それでもちょっとふらふら。公園では、みんなバーベキューで楽しそう。

風邪でも、肉やビールが美味そうに見えるのは、中途半端な感じがしてイヤやなあ、と思ってしまった。

おもしろおかしく

堀場製作所の方に写真をいただきました。
おもしろおかしく！
仕事で辛いとき、口に出して自らを鼓舞する今日この頃。
堀場最高顧問有難うございました。


（堀場製作所様より写真いただく）

注）ネクタイ曲がっているのが私の未熟さか・・・

アクセスがまた増えている！

最近、どうもアクセスが多い。
どんなキーワードで検索されてるんやろうと調べたら・・・

チョングッチャン

韓国料理ではどっちか言えばマイナーで癖のある食べ物。
韓国納豆をチゲに入れたような鍋物。ヘルシーで自分は大好きだった。
調べたら過去３回記事を書いていた。

なんでも映画のHEROでキムタクが食べていたらしい。
そういえばSMAP×SMAPでも作っていたこともあるから、ホンマに好きやったりして。これを機に東京でもチョングッチャンが食べられるようになればいいなあ。材料もたいしたことないからせめて７００円くらいでお願いしたいものです。

幼稚園～入園受付日

本日から１１月。東京ではほとんどの幼稚園が１１月１日に願書受付となる。幼稚園によっては徹夜組も見られるとか。

もう１年か～。去年は住居の決定と幼稚園の願書提出～面接で大変やったなあ～。

私たちは、去年１０月にソウルから東京に転勤の内示があり、１２月から東京勤務ということになりました。謙一郎は今年から幼稚園ということで、住居の候補をインターネットで調べ、１０月下旬にようやく目処をつけて、その近所の幼稚園（今通っている幼稚園）に入園すべく、母子２名で急遽来日。なんとか入園が決まり、ついでに住居（今すんでいる部屋）も見学し、バタバタとソウルに帰っていったのだった。

あれから１年か。

相変わらず落ち着きのない仕事と生活ぶり。
通勤ラッシュになれることはないけど、東京生活も少しずつなじんできた気がする。慣れないことといえばTVチャンネルかな。関西でなじんでいたチャンネルと一緒なのはNHKとフジのみ。あとはごちゃごちゃ。いまだに報道ステーション見ようと思って６チャンネルに合わせてしまう。