KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

湯野上温泉 お帰り編

2023-04-28 18:06:11 | 旅行

信州長野から新幹線を乗り継ぎ郡山へ。

在来線の磐越西線で会津若松、

そこから観光列車「お座敷トロッコ列車」で湯野上温泉へ。

観光地、「塔のへつり」と「大内宿」を観光。

湯野上温泉その2

そして帰りは敢えて東武鉄道に乗ることにした。

湯野上温泉から会津鉄道の快速で会津田島まで行きます。

 

今日の列車は「ねこちゃん号」←勝手に命名

かわいい、ねこ駅長で彩られたラッピング電車。

車内にネコちゃんのドアップ写真

↓ 芦ノ牧温泉駅(写真は借り物)

「芦ノ牧温泉駅」ではマルシェも行われてて、駐車場は小学校が臨時駐車場として開放されるけど、数が少ないというのと3連休の初日で混むと思い、家を早めに出たので、車を止めることが出来ました<br /><br />

猫が働くとして有名な芦ノ牧温泉駅。

ラッピング列車は2022年の夏に劇場公開され、

芦ノ牧温泉駅のねこ駅長「らぶ」が主人公となる

「劇場版にゃん旅鉄道」がモチーフに描かれた車両です。

使用車両は会津鉄道AT-500・550形気動車「AT-551」の1両です。

 

会津田島で「にゃん旅鉄道」とお別れし、東武鉄道に乗り換えします。

 

会津田島と浅草を3時間30分程度で結ぶ特急リバティ。

東武鉄道のコマーシャルでは…

『東京スカイツリーのイメージである「白」を基調としながら、

雄大な大地や樹木のイメージである「木目」を配置し、

天井は鬼怒川や隅田川の流れをイメージした柔らかな造形としています。

また、江戸の伝統色「江戸紫」をモチーフとした配色を腰掛けに使用し、

袖部分には江戸の伝統工芸である「印伝」をモチーフにした柄をあしらいます。』

 

そして車内でいただく弁当は…

会津田島駅の売店で買い求めた「田島名物 おふくろ弁当」。

会津鉄道からリバティへ乗り換えはホームからホーム。

売店は外

少ない待ち時間の間に改札を出て、

売店「やまびこ」に直行し残り二個、間に合った。

 

美味しいとは聞いていたが、本当にうまい

地元素材にこだわった手づくり弁当。

南会津産のアスパラの天ぷらを退けると

①青じそおにぎり

②郷土料理しんごろう

③自家製塩麴のから揚げ

④にしんの山椒づけ

⑤厚焼き卵

⑥自家製いなり寿司

⑦本ぜんまいと打ち豆の煮物

⑧赤かぶづけ

久しぶりに美味しい駅弁を戴きました。

お供のお酒が飲めなかったのは心残りです。

(帰宅後車の運転が控えていると、奥から強いお達しが…)

 

行動範囲を少なくした年相応の旅が終わりました。

 


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