先日急遽飛び出した西村大臣の「コロナウイルスの紙幣での生存期間」発言。
お札についたウイルスは1週間生きている
西村大臣は、紙幣に付着したウイルスは約1週間生きているとし、
「お金は世の中回ってきて自分のところに来るが、
1週間分の誰かのウイルスがついていることがある」と説明。
「手洗い、消毒は徹底してもらうと同時に、
できるだけキャッシュレスでやってもらうのがいい」と話した。
今更コロナウイルスの生存期間についてと思った人も多いことでしょう。
日常行われているお金との接触。
注意喚起は大事なことだが余り不安をあおるのは如何なものか?
コロナウイルスの寿命を調べてみた。
空気中 → 3時間
ティッシュペーパー → 3時間
プラスチック製品 → 3日
紙幣 → 4日
サージカルマスク → 7日
などなど、
と言う訳で正しいマスクの装着と手洗いが必要です。
この一年間のコロナ禍で徹底されたことは手指消毒でしょう。
今はどこに行っても「アルコール手指消毒液」が置いてあります。
スーパーは入る時も出る時も"シュー"です。
しかし家にもアルコール消毒液が置いてありますか?
我が家にも玄関に置いてありますがつい忘れてしまいます。
とは言っても手洗いは頻繁に行っています。(安心)
「石けんでの手洗い」と「アルコール消毒」とどちらが効果があるか
水で洗い流したほうが良いのでは…? 結論は後で
↑ 西宮回生病院のコラムより
殺菌効果はアルコール手指消毒の方が5~50倍ほど高いようです。
最近は殺菌効果のあるハンドソープもありますから
一概には言えませんが。
アルコール消毒液の利用は
ポンプを上から下まで押し下げて出てくる液が適量です。
たくさん出ているように感じる方もいますがこれが必要量です。
もう一つ、混みあった中で着ていた衣服の汚染はどうなるのでしょうか?
感染者に接触していなければ、衣服が汚染されるリスクはそれほど高くないようです。
しかし感染者が何処にいるか分らない現在。
温水で洗剤を使って洗っておいたほうが良いでしょう。
つまりは人との接触を避けることが一番です。
終着駅は必ず来る。
我慢、がまん、ガマン、我Man😣
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