KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

スチューベン(ブドウ)の肩落とし

2020-05-28 14:48:37 | 果樹

政府配布の「アベノマスク」がまだ届きません。

報道によりますと配布されたのは3割弱。

厚生労働省は来月の初め頃までには配り終えたいとか⁉️

そんな中、東京の多摩では

配布されても使わないマスクの寄付を募っているようです。

大変良い事だと思います。

全国の自治体でも行ってほしいものです。

マスクがドラックなどから姿を消して何ヶ月経ったでしょうか?

ようやく店頭にマスクが並ぶようになりました。

マスク不足が騒がれてマスクの買い占めした業者も多い事でしょう?

最近マスクのチラシが時々入ります。

先日見たチラシでは30枚2400円。

今日はそれを1000円に値下げ❓

在庫処分に困っているのでしょうか⁉️

ご愁傷様です。

 

さて本題のブドウの肩落とし話です。

我が家の昨年のブドウ栽培は不作でした。

原因は分かりませんが赤みの粒が多く収穫は例年の三分の1でした。

今年はどうなりか⁉️

老木になってきましたが気を使いながら栽培したいと思っています。

花芽が育ち始めているので肩落としをします。

花穂の肩の部分を切り落とします。

最初に二股になっているところの小さい方が副穂です。

房の形を整えるにも不要ですので切り落とします。

ブドウ棚を下から見上げながらの作業なので首が疲れます。

枝に花穂は普通は2芽ついています。

肩落としをしながら樹勢の強い枝は2房残し、

樹勢の弱い枝は1房にします。

次の作業は新梢摘芯となります。

 

 

コメント
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