ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

久しぶりのエッチ

2006-09-20 14:46:13 | Weblog
これも、結構昔からのセフレのA美。

この前一年ぶりくらいに再会して久しぶりのエッチをした。

オレが結婚してることも子供がいることも、もちろん知ってる。

ぶっちゃけ、昔本気でコクられたことがありその時はオレも未熟者で、

結構なあしらい方で邪険にしちゃってた・・・。

でも、見た目派手だし丹精な顔立ちでスタイルも良く男にもモテるA美

だったけど、すごく健気にオレのこと好きでいてくれた。

オレは年齢を重ねるうちに、A美がどれだけオレのこと好きでいてくれた

か、とかオレのことで苦しんだだろうか、とか考えるようになって。

性懲りもなく、律儀に毎年連絡をよこしてくれることとかにも感動を覚える

ようになり。

「オレにとって、エッチだけの女でいいから時々会って欲しい」って言われて

最初は「ふ~ん」って感じだったのがここ何年かはこちらも「愛してくれてる」

ことに対して真剣に迎えるようになっていってた。

だからエッチだけって言うんじゃなく、時間があって会えるときはゆっくり

メシを食いながら、A美の近況とかを聞きながら、恋人気分でデートして、

でエッチする。(結局はエッチするんすけど。笑)

A美は、モテる娘だから彼氏がちゃんといる。

結構長く付き合ってるらしい。

でも結婚するでもなく別れるでもなくズルズル続いてるんだって。

で、オレと会ってエッチしてる時にはヘーキで「ケリーのことが一番好き」

とかってのたまう。

女ってこえーって思いながらも、オレも結構うれしかったりして。

そういえばエッチの方も、A美は20代の頃よりも格段に上達してる。

上達って言うか、エッチの回数を重ねてエッチ好きなエロい女になったと

言うべきかな?

初めてエッチしたときは、顔はかわいいけど胸もたいしてないし何より

超マグロで、なんにもおもしろくなかったことを覚えてる。

それが今では、軽くアソコにタッチしただけでイッちゃうくらいの勢い。

フェラもうまくなったし入れてからの感じ方もハンパじゃない。

お前、いつそんなにエロくなったんだってくらいの変貌ぶりです。

A美は、以前はオレにハマって(くれて)た時期があってそん時は何が

何でもオレじゃなきゃイヤって言う態度だったから、オレもちょっと引い

ちゃってた感があったけど、今はテキトーにカレもいるし時々オレとも

エッチしちゃうし、あとは合コンなんかもしてる(それでヤッてるのか

どうか知らんが)って言ってた。

つまり以前と比べると、変に力が入ってなくてこっちも心地よいんです

よね。

俗に、悪い言い方をすると「ウザい女」になりかけて、見事にそこから

一歩抜け出たと言うか・・・。

オレの妻と比べると、家庭に入ってない分金の自由もきくのか服や下着に

も凝ってるし、自由気ままに生きてる感じだ。

A美にはA美の人生があるからそれでいいと思うけど、カタやうちの妻みた

いに子持ちの主婦とはえらい違いだなって思う。

毎朝毎晩子供から目が離せず、夕飯の買い物すら自由にいけないオレの妻

が聞いたらゼッタイ超羨ましがりますね。

(そんな娘とオレがイイコトしてるなんて知ったら発狂もんだよ)

A美には悪いけど、自分の時間もたくさんあっておしゃれして好きなこと

やってスタイルもいいけど、うちの妻みたいに子供産んで体の線もちょっと

くずれちゃったりしながら、一生懸命子供を愛して格闘してる人の方が今の

オレには魅力的だなって思ってしまった。

その二人を比較すること自体、無意味なことなんですけどね。

それに、そう言いながらもオレはA美の洗練されたカラダを充分堪能し、愛し

合っちゃってるワケだからぜんぜんオレにそんなこと言う資格はないんですけ

どね。

A美のことは、本当に好きだしだからこそシアワセになって欲しいと心から

願ってる。

だから今は好きなことやって、だんだん自分なりの方向性が定まって行けば

いいんだろうと思うけど。

ん?

A美がシアワセになるには、まずオレとの関係を完全に断ち切ってやること

がスタートなのかな?

そうすればもっと真剣に、マジメに恋愛できる人を探すのかも知れないし・・。

でも、だからって今のオレに「お前とはもう一切会わないから」って言える

勇気もないなあ。

うぬぼれじゃないけど、A美は間違いなく傷つくだろうし、不謹慎だけどオレ

もA美とはタマにでいいからこれからもエッチしたいって思うし・・・。

う~ん、考えるとちょっとムズカシイ・・。

ま、今、二人ともがセックスしてる時「シアワセ」って感じるんだからそれで

いいんですかね??

A美に感謝しつつ彼女のシアワセを切に願います。

そして、やっぱり最後は何を置いても親愛なる妻に感謝!

ちょっとオイタしちゃった分、これから倍返しでオレも仕事&家庭にベスト

尽くして精進します。