ＫＹ＝「空気読む」って最近言うけど、思えばオレが学生の頃とかから
「あいつ空気読めないなー」とかって言う表現は使ってた。
それが今頃になって、流行語みたくなってるのはちょと不思議だ・・。
今言われるＫＹって、「空気読める」人に対してじゃなく、「空気読めない」
人に対してより多く使われてるのかな？
この前、空気読めない人に会いました。
友人家族と食事したんだけど、奥さんが子育てにイライラしてんのか、一人
で子供に怒鳴ってたりして楽しい雰囲気が台無しだった。
オレの親友の奥さんで、何年か前から知ってるんだけど、二人が恋人同士の
時紹介されたんだけど、そん時はまあいたって普通の「イイ子」って感じ
だった。
これが、二人が結婚し子供ができ、所帯じみていけばいく程本性を曝け出し
はじめたと言うか・・。
子供の面倒をあまり見たがらないし、ダンナが外へ（飲みにとか）行くこと
を極端に制限するし、家事も結構ダンナにやらせたり・・。
まあそれぞれの家庭の事情もあるだろうから、あんましとやかく言うつもり
もないんだけど、オレの家族と食事してるときなんかに子供をどやしつけた
り（しかも、そんなに大したことじゃないんすよね）ダンナの悪口言ったり
されると、こっちもハッピーじゃなくなっちゃう。
その人は、いちいち「大変だ」「この子は手がかかる」「ダンナの給料に
先行き不安がある」「今住んでる家が住みづらい」等等、ネガティブなこと
ばっか言う。
そんな不安とか不満なんて、誰にだって多かれ少なかれあるってーのに、さ
も自分ばっかりが苦しんでるかのように言うんだよね。
最初はイイ子だったし、なんつっても親友の嫁さんだから「イイ子なはず」
ってずっと前向きに捉えようとしてたけど、客観的にこうやって文章にして
みるとやっぱいただけない部分の多い子のようで・・。
だからか知らないけど、その家族は泥棒に入られたり、子供がしょっちゅう
体壊して入院したり、嫁さんも一年中体調が悪いみたいに言ってるし、とに
かくトラブルが多いんだよね。
うちなんて、ぜんぜんそんなトラブルめいたことはないし、みんな丈夫だし
オレなんてここ何年か、カゼらしいカゼすら引いたことないよ。（それはオレ
が特別健康優良児なのかも知れないけど。笑）
とにかく、その奥さんのせいでオレの親友もなんとなく気を遣っちゃって
楽しいはずの会食は台無しだった。
こういうのをＫＹって言うんでしょうね。
オレが心配してんのは、そんな嫁さんが今後もっともっと不機嫌オーラを
放ちまくる「悪妻」になって行ったら・・ってこと。
赤の他人だったらどーでもいい話なんだけど、親友の奥さんだから・・。
あの奥さん見てると、オレは常日頃「世界一」だと思ってるオレの妻の良さ
がまた更に大きく見えて、オレの妻はもう観音様や自由の女神のように見え
てくる。
あの嫁さんにそこまで要求すんのはムリだろうけど、もうちょっと空気の読
める、朗らかで謙虚な奥さんになって欲しいけど。親友と、その子供達のた
めにも。
親友が不幸に陥っていくのはゼッタイに見たくない。
奥さんをあんまし悪く言いたくないけど、この前の会食の時直感的にそんな
不安が頭を擡げた。
あとは、もしかするとそんなにまで奥さんをイライラピリピリさせてる一因
がオレの親友サイドにもあるのかも知れない。
奥さんも、出会った頃はものすごくオレの親友のこと愛してたようだけど、
いろいろあって今は嫌気が差してるのかも・・・。
それは、夫婦二人の間のことだからオレには知る由もないことなんだけど。
だけどなんだか放っておけないから、奥さんの目が怖くてあんまし外出でき
ない親友だけど、今度飲みにでも誘って話を聞いてみよう。
オレに不満をぶちまけたりバカ話をすることで、ヤツの日々抑えられてた
ものや不安が発散されて落ち着きを取り戻せるならこんなにいいことは無い。
取り越し苦労かも知れないけど、この前のヤツの目見てたらなんだかさえ
ない様子でつまんなそうだったから・・・。
それにしても、世の中には同じ条件や環境なのに幸せそうな人とそうじゃな
い人の差が大きいなー。
いろんな本読んだり、いろんな人に会って経験してるうちちょっとずつそう
いう人の見分けがつくようになって来た気がする。
とにもかくにも、同じ現象でもその人の捉え方次第で１８０度違うんだって
ことなんだと思う。
不平・不満からは何も生まれない。
逆に、いつも笑顔でいる人にはどんどん幸福が舞い込んで来るんだと思う。
オレは今、自分が幸せかい？って聞かれたら自信を持って声高に「幸せです」
って言えるけど、妻や子供にもそうやって言える環境をずっと保って行って
やりたいなって思う。
それにはまず、自分がいつでも幸せで「ＫＹ」＝「心地・よい」状態でいる
ことだよね！！
・・・・我ながら決まった♪ふふふふ。
ゴメンナサイ。マジメに仕事に戻ります！
「あいつ空気読めないなー」とかって言う表現は使ってた。
それが今頃になって、流行語みたくなってるのはちょと不思議だ・・。
今言われるＫＹって、「空気読める」人に対してじゃなく、「空気読めない」
人に対してより多く使われてるのかな？
この前、空気読めない人に会いました。
友人家族と食事したんだけど、奥さんが子育てにイライラしてんのか、一人
で子供に怒鳴ってたりして楽しい雰囲気が台無しだった。
オレの親友の奥さんで、何年か前から知ってるんだけど、二人が恋人同士の
時紹介されたんだけど、そん時はまあいたって普通の「イイ子」って感じ
だった。
これが、二人が結婚し子供ができ、所帯じみていけばいく程本性を曝け出し
はじめたと言うか・・。
子供の面倒をあまり見たがらないし、ダンナが外へ（飲みにとか）行くこと
を極端に制限するし、家事も結構ダンナにやらせたり・・。
まあそれぞれの家庭の事情もあるだろうから、あんましとやかく言うつもり
もないんだけど、オレの家族と食事してるときなんかに子供をどやしつけた
り（しかも、そんなに大したことじゃないんすよね）ダンナの悪口言ったり
されると、こっちもハッピーじゃなくなっちゃう。
その人は、いちいち「大変だ」「この子は手がかかる」「ダンナの給料に
先行き不安がある」「今住んでる家が住みづらい」等等、ネガティブなこと
ばっか言う。
そんな不安とか不満なんて、誰にだって多かれ少なかれあるってーのに、さ
も自分ばっかりが苦しんでるかのように言うんだよね。
最初はイイ子だったし、なんつっても親友の嫁さんだから「イイ子なはず」
ってずっと前向きに捉えようとしてたけど、客観的にこうやって文章にして
みるとやっぱいただけない部分の多い子のようで・・。
だからか知らないけど、その家族は泥棒に入られたり、子供がしょっちゅう
体壊して入院したり、嫁さんも一年中体調が悪いみたいに言ってるし、とに
かくトラブルが多いんだよね。
うちなんて、ぜんぜんそんなトラブルめいたことはないし、みんな丈夫だし
オレなんてここ何年か、カゼらしいカゼすら引いたことないよ。（それはオレ
が特別健康優良児なのかも知れないけど。笑）
とにかく、その奥さんのせいでオレの親友もなんとなく気を遣っちゃって
楽しいはずの会食は台無しだった。
こういうのをＫＹって言うんでしょうね。
オレが心配してんのは、そんな嫁さんが今後もっともっと不機嫌オーラを
放ちまくる「悪妻」になって行ったら・・ってこと。
赤の他人だったらどーでもいい話なんだけど、親友の奥さんだから・・。
あの奥さん見てると、オレは常日頃「世界一」だと思ってるオレの妻の良さ
がまた更に大きく見えて、オレの妻はもう観音様や自由の女神のように見え
てくる。
あの嫁さんにそこまで要求すんのはムリだろうけど、もうちょっと空気の読
める、朗らかで謙虚な奥さんになって欲しいけど。親友と、その子供達のた
めにも。
親友が不幸に陥っていくのはゼッタイに見たくない。
奥さんをあんまし悪く言いたくないけど、この前の会食の時直感的にそんな
不安が頭を擡げた。
あとは、もしかするとそんなにまで奥さんをイライラピリピリさせてる一因
がオレの親友サイドにもあるのかも知れない。
奥さんも、出会った頃はものすごくオレの親友のこと愛してたようだけど、
いろいろあって今は嫌気が差してるのかも・・・。
それは、夫婦二人の間のことだからオレには知る由もないことなんだけど。
だけどなんだか放っておけないから、奥さんの目が怖くてあんまし外出でき
ない親友だけど、今度飲みにでも誘って話を聞いてみよう。
オレに不満をぶちまけたりバカ話をすることで、ヤツの日々抑えられてた
ものや不安が発散されて落ち着きを取り戻せるならこんなにいいことは無い。
取り越し苦労かも知れないけど、この前のヤツの目見てたらなんだかさえ
ない様子でつまんなそうだったから・・・。
それにしても、世の中には同じ条件や環境なのに幸せそうな人とそうじゃな
い人の差が大きいなー。
いろんな本読んだり、いろんな人に会って経験してるうちちょっとずつそう
いう人の見分けがつくようになって来た気がする。
とにもかくにも、同じ現象でもその人の捉え方次第で１８０度違うんだって
ことなんだと思う。
不平・不満からは何も生まれない。
逆に、いつも笑顔でいる人にはどんどん幸福が舞い込んで来るんだと思う。
オレは今、自分が幸せかい？って聞かれたら自信を持って声高に「幸せです」
って言えるけど、妻や子供にもそうやって言える環境をずっと保って行って
やりたいなって思う。
それにはまず、自分がいつでも幸せで「ＫＹ」＝「心地・よい」状態でいる
ことだよね！！
・・・・我ながら決まった♪ふふふふ。
ゴメンナサイ。マジメに仕事に戻ります！
私の友達でも逢う度に自分の不幸が世界一みたいな
話をしたり、愚痴ったり、人の悪口しか言わないのが
いるんだよね。
たまにいい話はないのか？って思うけど、しまいには
私まで変に妬まれる始末…。
最初は愚痴を聞いて吐き出させてあげなくちゃって
思ってたけど、段々逢いたくなくなってきて
（だって楽しくないんだもの！！）、今は結構
近くに住んでるのに疎遠です（笑）
一人不幸自慢話って女特有なのかなぁ？
オトコでもそういうのっている？？
ホント、飲み会の席でもそんな話ばっかされると
空気読めよ～～って思っちゃうしね。
私はせめて周囲にそう思われないようにしていきたい
なってケリーさんのところに来て改めて思いました。
以前、私の母が「『幸せ』という言葉は使いたくない。だって『幸せ』の対極には『不幸せ』があるから」って言ってました。
その時の母の『幸せ』に置き換える言葉がどうしても思い出せないんですよね＾＾；
ん～～、肝心なところを・・・・＞＜
自分が不幸かどうかって、気持ちの持ちようですよね。
大変なのも、子供に手がかかるのも当たり前。先行き不安なのは、皆一緒。完璧な家なんて有り得ない！
せめて、楽しい場では自分も家族も楽しく過ごす努力をすべきです。
たとえ子供がおイタしても、そこは大らかに・・・
子供にも無礼講。。です。
まあいいじゃん、今日は・・・って思いたいです。
子供にカリカリしてるのは、子供を一人の人間として見てないのかも。。
子供だって人格を持った一人の人間なんだから。
でも、奥さんがカリカリしてるのは、旦那様にも原因があるのかもしれないですね。
満たされてないのかも・・・
あ・・それはセックスに限った事じゃないですよ。
ほんの一言・・・が普段の生活にないのかもしれないですね。
ウチがそれがあるかと言われたら、そうだとは断言出来ませんが。。＾＾；
まあ・・・相手を知る・・・ですかね。。
もっと言えば、理解する・・かも。
ケリーさんは、奥様と充分理解しあえてると思います。
だから日々が充実してるのでしょうね＾＾
オレは、まわりの人が明るくなるような前向きで楽しい話が大好きです。
人間誰しもそうなんじゃないかなあ・・？
だから、それと逆のような後ろ向きのつまんない話はしないようにしてます。
シンプルにそう考えると、自然と言葉や行動も前向きになりますよね？
空さんは、ブログ拝見してる限り間違いなく前向きで思いやりのある人だと思います。
だから、これからももっともっとどんどん幸せになって行きますよ。
神様は、その人の行いをゼッタイ見てると思います。（あ、またオレに似合わずマジメなコメント。笑）
コメントすっごくうれしいです！
その後、rikorikoさんはカレとうまく行ってますか？幸せな日々を送れてるでしょうか？
幸せの反対には不幸がある・・・。うーむ、まあごもっともなことだとは思いますが。
今のオレは、もうそういうことすら考えないようにしています。
幸せはずーっとずーっと続くモンだって。
でも、だからこそ日々の精進を怠らないように心がけて。怠けたら、ずぐに幸せは逃げて行っちゃうだろうから。お母様は、そんな意味でこういうことをおっしゃられてたんではないでしょうか？（と、勝手に受け止めてます。笑）
子供にカリカリ来ちゃうのは、子供を一人の人間としてみてないかもって言うお言葉がありましたが、まさにオレもそう思います。
オレも、時々子供に怒鳴るけど妻に「今のはこういう理由で（気持ちで）この子もこんなことしてるんだと思うから、許してあげて」って言われてハっとすることがあります。この奥さんは、そういう思いやりが欠けてて、まず自分が第一っていつもなってるから、子供が憎たらしくなっちゃってるみたいでした。
自分が楽するためには子供に悪態ついて、ムリヤリ言うこと聞かせればその場は楽かも知れないけど、あとで必ず手痛いしっぺ返しに合いますよね。子供も、そんなんだと問題のある子として育っちゃう気がします。そう考えると、我々親の責任って大きいですよね。まあ、お互いそれを楽しみながらクリアしていきたいものですよね。
rikorikoさんが仰るように、子育てに限らず夫婦に限らず、人間はみんな「お互いを知る。理解する」って事が大事なんですよね。
自己にそういう謙虚な心持ちがあれば、みんなうまく行くんですよね。
貴重なコメントを、どうもありがとうございました。
勿論彼とも上手くいってます＾＾。
母の『幸せ・不幸せ』の話は、父が亡くなった時の事だと思います。
ウチの両親はホントに相思相愛で、長い闘病生活の末に父が亡くなった時、母はどうなるんだろうと心配しましたが、その自分の置かれた状況についてこの話をしてくれた記憶があります。
今の自分は決して不幸ではない・・って。
でも、奥様もお子さんの事きちんと理解してらっしゃるんですね。
お子さんの目線で見てらっしゃる。
子育ても小さいうちは大変ですが、大きくなるにつれて楽しくなってきますよ＾＾
親がピリピリしていると、親の顔色を伺う子供になってしまう気がして心配ですね。
私はかなり鈍感なほうなので不満を感じるコトって少ないのですが、やっぱり回りに不平不満とか悪口を言う人はいます。離れたいけどその人達にもいいところがあって、そうそう疎遠にもなれない場合ってどう対処すればいいのか悩みます。
ひたすら聞いてあげれば気が済むんだろうなって思って聞いてあげちゃうんだけど。これも人助けと思って＾＾；でも本当は自分のまわりの全員が楽しい話してほしいですよねー。
素敵なご両親に育てられたrikorikoさんだから、コメントもブログ（見ましたよ～。相変わらず過激ですね！）も素敵なんだろうなって思いました。
子育て楽しいですか？
rikorikoさんは、大変な時期を立派に乗り切られたから楽しい今があるんだと思います。
自分達もそうやって人に言えるようになりたいなって思いました。
まるで女神のようです。
人の話（特にグチなど）をじっと聞くのって、意外と忍耐がいると思うんですよね。
でも人は、話を聞いてもらいたい人が多いでしょ？だから栞さんみたいに聞いてくれる人がいるとガンガン語られちゃうと思うんですよね。
それを黙って聞いてあげられるのは相当エライです。そういう人は、周囲から信頼され頼られますよね。でもそうやって人に好かれる人には、イイコトがいっぱい起こると思います。
でも、もしあまりにもイヤな話ばっかされて自分もストレスを感じてしまうような人が現われたら、ササっと逃げてもいいんじゃないかな？
栞さん自信が疲れちゃうこともあると思うので。
くれぐれも、ムリはしないで下さいネ。
昨日実は久しぶりにちょっとイライラすることがありまして・・。今朝はそんなのをちょっと引きずってたんですよ。そんな気分のまま、いただいたコメントを拝見したとき正直「ムっ」となった自分がいました。でもよーく考えてみたら・・。確かに☆さんが仰ることにも一理あるなって思いました。結局、イライラするような考え方になってた自分がいたワケで。自分が書いた記事にも、後で読み返すと心の奥底に、愚痴ってる奥さんを蔑んでるような気持ちが無かったかって言えば、あったかも知れませんし。だからって、愚痴を言うことはやっぱり何一ついいことはないんだって言う、オレの本質的な意見は変わらないんですけど。もう一歩引いた客観的な視点で、落ち着いてこの愚痴る奥さんと親愛なる親友を見ていかないといけないなって思いました。ちょっとイライラしながら、朝☆さんにいただいたコメントを拝見したことがきっかけで、昨日イライラしてしまったのは自分にも十分非があるんだから改めなきゃって思えました。そういう意味では、天から神様が自分を見ていて、「それじゃいけないよ」って言ってくれたようにも思えます。☆さんの、ちょっと辛口のこのコメントはそういう意味では神の声ですね！
って、ワケのわかんないお返事になっちゃいましたけど、☆さんにご指摘いただいた点を、自分のまだまだ未熟な部分だと真摯に受け止めてこれからも精進したいと思います。自分を見つめなおす、すばらしいチャンスをいただきありがとうございました！！