ラテン系hard ripper

波を愛するラテン男の日記です。

エアーラブ

2020-03-26 16:26:01 | Weblog
この間、仕事で会った女性の話。
とっても仕草がかわいくて、ちょっとお付き合いしたくなっちゃうような奥様。年齢はなんと56歳!56歳の人をかわいいなんて言ってるオレ、
本当にホンモノの熟女好きになっちまったなお前って感じ。
いや、時々このブログでも言ってるけど、自分もある程度いい歳になって来たんで、今までは正直おばさんとしか思えなかった人が、ぜんっぜん
むしろドストライクになっている。
そう、立て続けに56歳の淑女に二人会ったんだけど、二人目なんてもう女優レベルに綺麗な方だったので、ポワ~ンと見とれてしまった。
わかりやすく説明する為に、30代前半の綺麗な奥様に出会った時の気持ちと比べてみる。
30代の奥様はオレにとっては、そりゃあ若くてまだまだ肌の張りもあって髪の毛もツヤツヤして、服装もちょっと胸が強調されるようなエロな
服装もできて、どうしてもエロ目線で見てしまいそうな自分がいるんで、むしろ目を合わせないくらいの気持ちで、とにかくジロジロ見る事が
ないように細心の注意を払って接するのである。結果、あなたには全く性的な魅力は感じてませんよって言う態度(ホントはウソ。笑)で接する
事になるのだ。
それが、56歳の淑女となればオレの方がまだ10コくらい下なんで、バッチリと目を合わせてお話しても後ろめたくないし、そりゃあさすがに
エロ目線でもなく、ただ、綺麗で落ち着きのある芸術作品を見るような心持になれるのである。もっとかみ砕いて言えば、こんな年下から少し
くらい女性としてチヤホヤされても嫌な気はしないでしょ?って感じで接する事ができる。そう、変な緊張感がない分親しみが沸いて、ともする
とちょっとエロ心も芽生えそうになる。
「この人、まだ旦那さんとセックスしてんのかな?脱いだらどんな感じなんだろ。オレの方が旦那さんより元気ですゼ。」とかアホな独り言を心
の中でつぶやいてみたり。
これが、自分より若い奥様であれば、微塵もそう言うそぶりは見せてはいけないと思う。あくまで、仕事として接する。それ以上は何も無い。
って感じで。まあ、そう思える自分で良かったかな。若い奥さん見てエロエロモード全開になるような、ウザがられる男にはなりたくないし。
ただ、許される事ならばあの若い綺麗な奥様のツルスベなお顔や小悪魔的な微笑み、ロングスカートに包まれたちょっとボリュームのあるかたち
の良いヒップ等を、妄想の中で思い出すくらいは許してもらいたいけど。
オレの尊敬する斎藤ひとりさんの一番弟子の、柴村恵美子さんが本の中で言ってた。私は恋多き女です。(実際、その方は独身で、そこそこ年配
の見た目がスーパー派手なお金持ちの女性です。)って豪語してる。いろんな局面で出会う人(男)に魅力を感じて好きになっています。
もちろん、その人が結婚されてたりしたら実際にお付き合いする訳にはいかないから、自分の中だけで恋をしていますって事。
それを恵美子さんは「エアーラブ」と言っていた。いろんな人に、勝手に自分の中で恋心を抱く事だって。そして、恋は間違いなく人間にとって
プラスな事だから、いっぱい恋をした方がいいですよ、と言っています。それを、エアーラブの勧めと言っています。
オレも、浮気不倫はもうしない(たぶん、ずっとしないでいられる気がする)けど、やっぱり素敵な女性を見ればググっと来るので、そういう
人にはエアーラブで行きたいなと思ってる。当面、56歳の淑女二人(笑)。あと、ちょっと違う気持ちだけど30代の奥様。っていうか、そもそも
若かりし頃、30代の人妻なんてまーーったく興味無かったオレが、40代も半ば過ぎると「若すぎてエロ目線で見たら失礼」って言う感覚になってる
から笑える。そして、56歳までぜんぜん許容範囲になってるし。これって、50代になったら60代も行けるゼってなるのかな?
まあ、なるんだろうな。今でも一人、60代も終わろうとしてる都会的な淑女で、めちゃめちゃ綺麗って思える人がいるから。
浮気不倫は世間的には悪い事とされて、バッシングされるしオレももうしないって思ってるから、せめてエアーラブに勤しむ事にしよう。