経済記者山田くん

愛媛の経済に関する『話題のネタ』。時々『愛媛の企業検定』から出題。

ガンを自然退縮で治した人の話

2012-05-21 | 話題のネタ
話のネタ
ガンを自然退縮で治した人の話


 昨年、ガンを自然退縮という方法で治した人の話を聞いたので紹介します。
 その人は、平成十八年にガンを宣告されました。その時、思い出したのがNHKの「人間は何故治るのか」という番組で言っていた『自然退縮』。ガンを告知した先生が「でも治りますよ」の一言で、自分でガンを直す決心をしたそうですーー。
 ガン細胞が発生する原因はライフスタイル、食、心の持ち方の三つの乱れです。私の当時の生活は正にこれでした。
 ガンを私は、如何に直したかと言いますと、1免疫力のアップです。免疫力は体温が一度上がると、三五%上がるといわれます。それで毎日半身浴をしました。血の巡りが大切で、ガンは、血液が滞留したところに発生します。
②玄米を食べる。逆に、牛乳などの乳製品、肉類、そして甘いものは日本人の体に悪いのです。
③ゆっくりとした呼吸。一日のなかで何分か、ゆっくり息を吸う、そして吐く。
④そして治った時のイメージトレーニングです。これが一番大切です。治った時に自分なら何をするか。そのすることを頭の中でイメージして、絶対に治して、実現するのだ、と強く心に誓うこと。
⑤朝の自分の尿も二週間くらい飲みました。自分の朝一番の尿には、体の情報がすべては言っています。この情報を脳が察知して、それを基に脳が体の各部分に指令を出すのです。常に前向きに、治ると信じて毎日、これらを続けたのです。
 すると二ヵ月で末期だったガンが消えました。絶対に治ると信じていました。
 抗がん剤は、アメリカでは一九八五年に効かないことが学会で発表され、さらに一九八八年には抗がん剤は、増ガン剤だというレポートが出ました。また放射線治療は、免疫力が落ち、ガン治療には最悪です。