1,日焼けには絶対に気をつけろ!
夏の式根の楽しみといったら海の中の小魚たちを見て楽しむこと。
30分とか1時間ほど時間を忘れてしまうことは誰でもが経験します。
小魚が多い式根島ならではの行動といえます。
都心に近い海水浴場だとずっと海中見てるような楽しみ方はしませんもんね。
でも、海の中を覗く姿勢というのは水面をうつ伏せの状態で泳ぐことになります。
もし砂浜で30分もうつ伏せでいたらどうなります?
砂浜だと日光の熱で気が付くのですが水中だと水温で背中の異変には気が付きません。
そもそも熱で焼けるんじゃなくて、紫外線で焼けるんですけどね。
日焼け止めを塗る、ラッシュガードなどを着る、どちらも用意がなければTシャツ着て入りましょう。
毎年、真っ赤な背中で青い顔の人をみかけますが日光には勝てませんよ。
経験者が言うんだから信じなさい(^^)
2,蚊からは逃げられないぞ!
草むらに行かなければと思っていても夕方から夜になると港や海岸、民宿の周りにも蚊が発生します。
大量発生です(^^)
民宿の周りなら民宿の中に入ればいいのですが、夜釣りに行きたい、花火がしたい、星空見たいなどと夜の楽しみはやはり皆さん予定されることでしょう。
我慢すればいいんですけど楽しくないでしょ?
虫除けスプレーならグループや家族で1本あればいいんです。
誰が持って行くか?
あなたでしょ!
3,黄色いお湯(雅湯・地鉈温泉)に油断するな!
式根島の温泉の黄色いお湯は地鉈温泉から引いています。
温泉で一番手軽に楽しめるのが雅湯ですが、この黄色いお湯は衣類が染まります。
白い水着が薄黄色に染まります。
なので式根島に持って行く水着は濃い色がお勧めです。
もしどうしても薄い色の水着の場合は、お湯が透明な足附温泉を楽しんでください。
そして黄色いお湯に入りたい場合は有料銭湯の「憩いの湯」で入れます。
4、3大絶景の1つは見ておけ!
式根島の絶景は数々あれど、「神引展望台」「唐人津城」「地鉈温泉」はオススメの3大絶景。
必ず1つは見に行きましょう。
ついつい浜辺でずっと過ごしてしまいますが、時間を配分して訪れてください。
ちなみに神引展望台は高所嫌いな方には余りお勧めできません。
これも経験者として語ります(^^)
式根島 神引展望台 Kanbiki View Point-Shikinejima
5、2大浜の一つは入ってみろ!
式根島の浜で有名なのはポスターなどにも使われて、宝石のような美しさの泊海水浴場と小魚が乱舞する透明度抜群の中の浦海水浴場の2つ。
式根島の海水浴場が他と違うということが分かってもらえる筈。
海というのは生物が住んでる場所だって分かってもらいたいですねぇ。
式根島 泊海岸 Tomari Beach-Shikinejima
6,空腹を我慢しても夕陽は浴びろ!
式根島の有名な夕陽スポットは大浦海岸。
島の方でさえ車で見に来たりするほどで、水平線に落ちる真っ赤な太陽を浴びながら空の色が変化する様はうっとりする時間です。
キャンプの方は手軽に楽しめるのですが、民宿の方は大きな障害が。
食事の時間とかぶるんですねぇ。
日没時間(2015年7月下旬19時前、8月下旬18時半前)
海で遊んでお腹ぺこぺこで、我慢は難しいとは思いますが是非見てもらいたい景色です。
式根島 大浦海岸 Ooura Beach-Shikinejima
7,夜空を楽しまずに寝るな!
説明不要ですね。
少しだけでもいいんです。
散歩として民宿の近くだけでも歩いてみてください。
東京都も広いなと実感されるでしょう。
式根島の空より。
8、夜食の買い出しは19時までにしろ!
都会の暮らしに慣れてしまうと24時間買い物は出来るものだと思ってしまいます。
式根島にあるお店もコンビニのような感覚で理解してしまいがちですが、閉店時間はあっとおどろくくらい早いです。
季節によっても違うとは思いますが8時で閉まってることもあります。
せっかくの楽しい旅行、そんなに早く寝ないんだから前もって確保しておくように。
9、帰りの弁当は島で買って船に乗れ!
大型船の中にはレストランもありますし、カップ麺やスナックの自販機もあります。
でもねぇ~~せっかくなら島の弁当を買って、島を舌とお腹で感じつつ帰りの航路を楽しんでもらいたい。
お腹が満たされると睡魔がやってきて、ぐっすり眠って目が覚めると東京湾。
評判の海苔弁や赤いか焼きそばなど、是非。
10、気に入ったら、またおいで。
旅先って1度行ったら、次は別の場所へというのが普通ですね。
でも、式根島は何度も行く人が多い場所なんです。
かくいう私もその一人。
いろんな観光地へ行ってみるのも旅行の楽しみ。
でも、意外と日本人がやらないのが気に入った場所に通うこと。
欧米人が毎年同じ別荘地でバカンスを過ごすような感覚。
我らは別荘地というと実感が湧かないので馴染みのお店のような感覚でしょうか。
都会生まれの方は故郷がない人も多いでしょうから、勝手に故郷にしちゃうのも手かも。
島には、じいちゃん、ばあちゃん多いですし(^^)
夏の式根の楽しみといったら海の中の小魚たちを見て楽しむこと。
30分とか1時間ほど時間を忘れてしまうことは誰でもが経験します。
小魚が多い式根島ならではの行動といえます。
都心に近い海水浴場だとずっと海中見てるような楽しみ方はしませんもんね。
でも、海の中を覗く姿勢というのは水面をうつ伏せの状態で泳ぐことになります。
もし砂浜で30分もうつ伏せでいたらどうなります?
砂浜だと日光の熱で気が付くのですが水中だと水温で背中の異変には気が付きません。
そもそも熱で焼けるんじゃなくて、紫外線で焼けるんですけどね。
日焼け止めを塗る、ラッシュガードなどを着る、どちらも用意がなければTシャツ着て入りましょう。
毎年、真っ赤な背中で青い顔の人をみかけますが日光には勝てませんよ。
経験者が言うんだから信じなさい(^^)
2,蚊からは逃げられないぞ!
草むらに行かなければと思っていても夕方から夜になると港や海岸、民宿の周りにも蚊が発生します。
大量発生です(^^)
民宿の周りなら民宿の中に入ればいいのですが、夜釣りに行きたい、花火がしたい、星空見たいなどと夜の楽しみはやはり皆さん予定されることでしょう。
我慢すればいいんですけど楽しくないでしょ?
虫除けスプレーならグループや家族で1本あればいいんです。
誰が持って行くか?
あなたでしょ!
3,黄色いお湯(雅湯・地鉈温泉)に油断するな!
式根島の温泉の黄色いお湯は地鉈温泉から引いています。
温泉で一番手軽に楽しめるのが雅湯ですが、この黄色いお湯は衣類が染まります。
白い水着が薄黄色に染まります。
なので式根島に持って行く水着は濃い色がお勧めです。
もしどうしても薄い色の水着の場合は、お湯が透明な足附温泉を楽しんでください。
そして黄色いお湯に入りたい場合は有料銭湯の「憩いの湯」で入れます。
4、3大絶景の1つは見ておけ!
式根島の絶景は数々あれど、「神引展望台」「唐人津城」「地鉈温泉」はオススメの3大絶景。
必ず1つは見に行きましょう。
ついつい浜辺でずっと過ごしてしまいますが、時間を配分して訪れてください。
ちなみに神引展望台は高所嫌いな方には余りお勧めできません。
これも経験者として語ります(^^)
式根島 神引展望台 Kanbiki View Point-Shikinejima
5、2大浜の一つは入ってみろ!
式根島の浜で有名なのはポスターなどにも使われて、宝石のような美しさの泊海水浴場と小魚が乱舞する透明度抜群の中の浦海水浴場の2つ。
式根島の海水浴場が他と違うということが分かってもらえる筈。
海というのは生物が住んでる場所だって分かってもらいたいですねぇ。
式根島 泊海岸 Tomari Beach-Shikinejima
6,空腹を我慢しても夕陽は浴びろ!
式根島の有名な夕陽スポットは大浦海岸。
島の方でさえ車で見に来たりするほどで、水平線に落ちる真っ赤な太陽を浴びながら空の色が変化する様はうっとりする時間です。
キャンプの方は手軽に楽しめるのですが、民宿の方は大きな障害が。
食事の時間とかぶるんですねぇ。
日没時間(2015年7月下旬19時前、8月下旬18時半前)
海で遊んでお腹ぺこぺこで、我慢は難しいとは思いますが是非見てもらいたい景色です。
式根島 大浦海岸 Ooura Beach-Shikinejima
7,夜空を楽しまずに寝るな!
説明不要ですね。
少しだけでもいいんです。
散歩として民宿の近くだけでも歩いてみてください。
東京都も広いなと実感されるでしょう。
式根島の空より。
8、夜食の買い出しは19時までにしろ!
都会の暮らしに慣れてしまうと24時間買い物は出来るものだと思ってしまいます。
式根島にあるお店もコンビニのような感覚で理解してしまいがちですが、閉店時間はあっとおどろくくらい早いです。
季節によっても違うとは思いますが8時で閉まってることもあります。
せっかくの楽しい旅行、そんなに早く寝ないんだから前もって確保しておくように。
9、帰りの弁当は島で買って船に乗れ!
大型船の中にはレストランもありますし、カップ麺やスナックの自販機もあります。
でもねぇ~~せっかくなら島の弁当を買って、島を舌とお腹で感じつつ帰りの航路を楽しんでもらいたい。
お腹が満たされると睡魔がやってきて、ぐっすり眠って目が覚めると東京湾。
評判の海苔弁や赤いか焼きそばなど、是非。
10、気に入ったら、またおいで。
旅先って1度行ったら、次は別の場所へというのが普通ですね。
でも、式根島は何度も行く人が多い場所なんです。
かくいう私もその一人。
いろんな観光地へ行ってみるのも旅行の楽しみ。
でも、意外と日本人がやらないのが気に入った場所に通うこと。
欧米人が毎年同じ別荘地でバカンスを過ごすような感覚。
我らは別荘地というと実感が湧かないので馴染みのお店のような感覚でしょうか。
都会生まれの方は故郷がない人も多いでしょうから、勝手に故郷にしちゃうのも手かも。
島には、じいちゃん、ばあちゃん多いですし(^^)
大型船だと間違いはないでしょうね。
台風一過で素晴らしい夕日が見られるんじゃないでしょうか。
大浦海岸の水平線の右端に富士のシルエットが見えることがありますよ。
位置的には浜の真ん中あたりから見て右端です。