人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

目の治療開始・・・腫れと内出血はどうしたものか

2019年05月11日 | バセドウ病

バセドウ病の大きな特徴は、目が変わってくること。

全ての人がそうなるわけではないようですが、私は1年ほど前から自分の目に違和感を覚えていました。

写真写りが悪くなったのです。

何かおかしい。

何かというか、目がおかしい。

そう感じていました。

 

バセドウ病と診断されたがの先月のこと。

やはり目のことは気になります。

ネットで調べると、内分泌科の治療と目の治療は全く別であることが書かれていて、「眼球突出」というなんだか怖い言葉も出てきました。

内分泌科の治療の具合とは関係なしに症状が出てくるのが眼症らしく、早く眼科を受信した方が良いと判断しました。

でもどこへ行っていいかわかりません。

近所の眼科のホームページに、甲状腺という言葉が書かれていたのでとりあえず行ってみました。

視力検査や眼圧検査などいくつか検査をして診療。

すぐに専門医へ紹介状を書いていただきました。

 

専門医へはまずMRIを撮り、MRI画像と紹介状を持っていきました。

状態としてはまだ安定期に入っていないので、今後も眼球突出が進行する可能性があるとの診断。

今の状態をキープし、進行させないための治療が開始されました。

治療方法は、月1回のステロイド注射と、週1回のステロイド点滴。

もちろん不安なので気になること全て質問し、きちんと説明を受けました。

ステロイドの副作用、注射による腫れや内出血の可能性などなど。

どれも個人差があり、実際にやってみなければわかりません。

私の場合は、注射直後から目の周囲の腫れがあり、徐々に目の下のあたり(涙袋というのですよね)青い内出血が見えてきました。

正直、ショックです。

治療のためとはいえ、かなり見た目がよろしくなく、誤魔化すためにメガネをかけています。

(サングラスを買おうかと真剣に考えていますが、夜にサングラスは怪しいですよね〜)

1週から3週間のうちに腫れも内出血もおさまるとのことですが、3週間ってちょっと長いなー。

この顔じゃデートできないなー(まず相手さがさなきゃだけど)

ステロイドの副作用なのか、喉の渇きと脚のむくみが出てきました。それと食欲(苦笑)

さーて、どうしよう。

ステロイドの副作用は一時的なものと聞いていますので、問題は腫れと内出血。

どちらも注射によるものです。

注射はやめてもらおうかな。

来週の治療の時に、相談してきます。

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