人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

順調順調♪

2019年05月14日 | 股関節のこと

先日、1年に1度の股関節の定期検診に行ってまいりました。

ここのところのバセドウ病のことで、おろそかになりがちな股関節のこと。

でも股関節とは一生仲良くやっていかなくちゃいけない、大事なことです。

人工股関節にして14年。

そろそろ入れ替えのことも気になります。

痛みもないし大丈夫、そう思っていても、定期検診は相変わらずドキドキします。

 

診察室に呼ばれ扉を開けると、1年ぶりの松原先生のお顔。

松原先生のお顔を見るとホッとして、自然と笑顔になります。

「どうですか?その後調子は? 股関節以外のことでも何かこの1年でありませんでしたか?」

先生、ありましたよ。大変でした!

バセドウ病のことを報告しました。

「股関節は問題ありません。昨年と同じ状態、つまり変化なし。入れ替えの必要なし。

大変だと思うけど、まずはバセドウ病を治さないとね。」と先生。

松原先生で良かったと改めて思いました。

お医者さまって、知識や技術ももちろんとても大切だと思うけど、

心の中もとっても大切だと思うんです。

病を診て人をみない、そんな先生もいて、患者は傷ついたり悩んだり。

他の病院で悩むことの多い日々ですが、股関節のことは大丈夫。

安心して任せられます。

そう、もちろん銀サロの松本先生もね。

 

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ゾンビ顔と不信感

2019年05月14日 | バセドウ病

5月9日(木)にステロイドの注射をしてから4日後。

はじめは腫れて青くなっていた目の周りは、腫れが引きました。

ものすごい青いクマのようだったところは少しずつ赤黒く変化していって、赤黒い部分と青い部分とがある状態です。

薄暗い場所で鏡を見ると、まるでゾンビ。

ゾッとします。

初めての経験ですから、内出血の程度というのがどのくらいが正常なのかわかりません。

 

注射前の説明では、腫れたり内出血することもあるけれど1週から3週で消る、内出血は少し赤くなる程度、メイクで隠せる程度です。

 

えっと、メイクで隠せません。

青いし。

時間をかけて、コンシーラーと格闘していますが、どうしても青みがしっかりと残ってしまいます。

その青みを少しでも誤魔化そうと、今はメガネをかけています。

メガネをかけたってレンズの下の青みはあるのですが、メガネがないよりはマシな程度です。

 

やはりこれはちょっと酷い状態なのではないか。

そう思い、クリニックへ行ってきました。

簡単な視力検査などをして、診察室へ。

先生「内出血ですね。3週間あれば必ず消えますから。」

私「たまに目の周りが少し熱くなるような時があるのですが」

先生「炎症をステロイド注射でおさえてる状態ですから」

私「注射前は熱くなることはなかったんですが」

先生「あら、そうなの? とにかくそのうち落ち着きますから」

私「この見た目で、正直お仕事の方でも困ってます」

先生「・・・。3週間で消えますから。」

診察終了。

 

 

どうしよう。

不信感しかない。

私はもう子供ではないので、ここで「話が違う!」などと大騒ぎするつもりはありません。

起こってしまったことはもう変えられません。

でも何か対処なり、もう少し丁寧で誠実な説明はできると思うのです。

他の病院を探すべきか、考えてしまいます。

 

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