先日、1年に1度の股関節の定期検診に行ってまいりました。
ここのところのバセドウ病のことで、おろそかになりがちな股関節のこと。
でも股関節とは一生仲良くやっていかなくちゃいけない、大事なことです。
人工股関節にして14年。
そろそろ入れ替えのことも気になります。
痛みもないし大丈夫、そう思っていても、定期検診は相変わらずドキドキします。
診察室に呼ばれ扉を開けると、1年ぶりの松原先生のお顔。
松原先生のお顔を見るとホッとして、自然と笑顔になります。
「どうですか?その後調子は? 股関節以外のことでも何かこの1年でありませんでしたか?」
先生、ありましたよ。大変でした!
バセドウ病のことを報告しました。
「股関節は問題ありません。昨年と同じ状態、つまり変化なし。入れ替えの必要なし。
大変だと思うけど、まずはバセドウ病を治さないとね。」と先生。
松原先生で良かったと改めて思いました。
お医者さまって、知識や技術ももちろんとても大切だと思うけど、
心の中もとっても大切だと思うんです。
病を診て人をみない、そんな先生もいて、患者は傷ついたり悩んだり。
他の病院で悩むことの多い日々ですが、股関節のことは大丈夫。
安心して任せられます。
そう、もちろん銀サロの松本先生もね。