変形性股関節症 Appleciders Diary

人工股関節ライフを楽しむ、アップルサイダーのひとり言

術後12日目の夜と13日目

2005年05月31日 | 入院日記
術後12日目の夜のこと
21時、消灯時間を迎えお部屋の電気が消される。整形の病棟はあまり厳しくないので、23時頃までテレビや明かりをつけていても注意されることはないので、いつものように明かりをつけ、小説を読んでいた。21:40頃、突然パン!って音とともに明かりが消えた。同室の人たちのテレビも消えた。いきなりの暗闇。ナースステーションから看護婦さんたちがバタバタと出てくる音がする。どうやら病院全体が停電したらしい。ICUなどの大事な場所ではすぐに補助電源が入ったらしいが、うちの病棟はなかなか復旧しない。ドラマを見ていた同室の人たちから不満の声が漏れはじめる。こんなことってあるんだなぁ~、なんて呑気な私。 結局30分くらいでようやく復旧した。原因は何だったんだろうなぁ。

術後13日目
今日は待ちに待った、介助入浴の日。私はまだ傷にテープが貼ってあるのでシャワーのみ。週に一度の大事なイベント。気持ちよかったぁ。 早く介助なしでのシャワーができるようになるといいな。

同じ日に入院し、同じ日に手術した方がT杖で廊下を歩いていたので、「調子良さそうですね。」と声をかけたら、今週中に退院するという。明日で術後2週。ほぼ最短コースでの退院。ホントに2週で退院できるんだなぁと感心してしまった。私の退院はいまだ未定のまま。
足立区の福祉事務所から更正医療の延長申請書が送られてきたので、さっそく病院へ提出した。書類が出来次第、病室まで持ってきてくれることになっている。

夕食前、主治医の先生から説明を受けた。(手術後の説明は家族だけしか聞いていなかったので、直接先生から聞きたいとお願いしていた。)
気になっていたひびは大腿骨の上部外側で、本当に小さなものでそれほど気にする必要はないそう。(ペラペラだったらしい。)本来なら初めての人工股関節の手術だが、私の場合(赤ちゃんの頃も含めて、何度も今まで骨切りをしてきた)は再置換術をしてるようなもので、今無理をすると早い時期にゆるみが生じる可能性が出てくる。年齢的にも長く持たせるためにゆっくりと荷重を上げていきましょう、とのことだった。術後翌日の離床時のレントゲンと1週後のレントゲンを見比べると、人工股関節自体に変化はないが、ゆがんで左側が上にずり上がっていた骨盤が、正常に近い位置に下がってきていることがわかった。今はまだ左足が長いように感じているが、そのうち感じないようになるかもしれない。
先生に説明をしてもらったことで、のんびりペースのリハビリも理解できた。ゆっくり、じっくりリハビリして、この人工股関節を出来るだけ長く持たせたいと思う。





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術後12日目

2005年05月30日 | 入院日記
どうにか退屈な週末をやりすごして、今日は月曜日。午前は何もすることがないので、とりあえずシャンプーをした。昼前、いつもお部屋のお掃除をしてくれているおじさんがやってきて、車椅子のタイヤのチェックしてくれた。私の使っている車椅子のタイヤがやたらと空気が抜けていたことが判明。(どうりで車椅子が重く感じると思った。)すぐにおじさんが空気を入れてくれた。とっても乗り心地が良くなった。おじさん、ありがとう!

午後、リハビリ。先生が迎えに来てくれる。今日は松葉杖でリハビリ室へ行くことに。リハビリ室ではいつものメニューに、うつぶせになり太ももの前側をのばすストレッチが加わった。これをやることで腰がとっても楽になった。いつものように測定器を足につけて松葉歩行。ちゃんと20kg荷重守って歩けるようになったので、病院内は松葉歩行がOKとなった。(やったぁ!)筋力のチェックをしたところ、意外と筋力があることが判明。先生曰く、「この筋力ならもう退院しても大丈夫だよ。」 とは言っても20kg荷重。絶対無理だって。





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術後10&11日目

2005年05月29日 | 入院日記
術後10日目
今日は土曜日。リハビリはお休み。

午後、私のかわいい、かわいい、姪っ子がお見舞いに来てくれた。(私の夫と義母も一緒。)姪は私の耳元で「なおってよかったね。」って言ってくれた。まだ3歳なのに、なんて優しい子なんだろう。さすが私の姪だなぁ。病室でも「かわいい、かわいい」と大人気の姪、かなり気分良く帰っていった。

松葉杖での歩行  トイレへの往復4回

術後11日目
今日は日曜日。今日もリハビリはお休み。
午前中、本を読んでいるうちに眠ってしまった。
午後、兄夫婦が来てくれた。ただいま妊娠8ヶ月の幸せまっただ中。逆子だということが最近判明し、逆子体操を毎日15分やっているそう。
兄夫婦が帰って30分後くらいに、以前勤めていた会社の後輩3人が来てくれた。会社を辞めてから5年近く経つのに、会えば5年前にタイムスリップしてしまう。2時間近くお馬鹿な話をしてしまった。(久しぶりに大笑いしたかも。ほっぺが筋肉痛になりそう。)
夕方、少し疲れたのか頭が痛い。看護婦さんに言って、痛み止めを飲む。

松葉杖での歩行  トイレへの往復2回





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術後9日目

2005年05月27日 | 入院日記
やっと許可がおり、今日から20kg荷重OKとなった。リハビリ室でいつものメニューをこなし、平行棒へ。計測機器をつけて足を踏み出す。以外と踏み込んでも計測器の音は鳴らない。これなら大丈夫と、今度は松葉杖。長さを調節してもらい、歩いてみる。 久しぶりの松葉杖、慣れているから大丈夫と思っていたのに、なんだか不安定で怖い気がする。一歩一歩ゆっくりと歩くうちにコツをつかみ、なんと形になった。病棟に戻り、リハの先生立ち会いのもと病棟の廊下を歩いてみる。(病棟の廊下は絨毯敷き。)ここもどうにか歩ける。リハの先生からは、松葉で行ってよいのはトイレのみ、歩幅を狭めに、体重をなるべくかけないようにして歩くこと、痛いと思ったらすぐに止めること、とにかく無理はするな、などの注意を受け、OKをもらった。(でも随分と不安そうだったな、先生。)

夕方、散歩道というホームページの掲示板で知り合ったケラさんが検診がてらお見舞いに来てくれた。とても気さくな方で、楽しかったな。





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術後8日目

2005年05月26日 | 入院日記
術後8日目
昨日くらいから左足先(足首から先)が、たまにしびれを感じるようになった。以前から左ふくらはぎにしびれがあり、これは座骨神経からくるものだといのはわかっているのだけど、今度のしびれはどうなのだろう?

今日は午前にリハビリ。本当なら昨日レントゲンをとったので、結果次第で荷重を増やすところだけど、木曜は主治医の先生がいないので明日へ先送り。昨日と同じメニューをこなす。平行棒で10分強歩くことができた。まだ頑張れそうだったけど、明日荷重を増やしたときのことを考えて切り上げた。(でももっと歩きたいなぁ。)

退院が延びそうなので、福祉事務所に電話した。更正医療券の有効期限は1ヶ月の6/14まで。2週間の延長なら足立区の福祉事務所内で処理できるそうで、それ以上長い場合は東京都に申請しなければいけないのだという。どちらの場合も発行されている更正医療券の有効期限までに申請すればいいとのこと。とりあえず申請書を郵送で病院まで送ってもらうことにした。

夕食後、先生がレントゲンを持って病室へやってきた。先生曰く、特に問題はないようです、とのこと。これで明日から荷重を増やせる。すごくうれしい。松葉杖になるのかな、それともまだかな、楽しみだな。





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術後7日目

2005年05月25日 | 入院日記
朝、採血。痛い。

午前、レントゲンに呼ばれた。主治医の先生からはレントゲンの結果を見てから少しずつ荷重を増やしましょうと言われていたので、これで荷重を増やせるかもしれない、待ちに待ったレントゲン。立って正面から一枚、仰向け状態で寝て上から一枚、足を開いた状態で左右それぞれ一枚の計4枚。結果が楽しみだな。

午後、リハビリ。いつものようにマッサージと筋トレと平行棒。10kg荷重にもどうにか慣れてきた。前日よりもオペ足が軽く感じてきていて、前へ前へと足が出る。(オペ前よりも歩幅が広くなった。)平行棒の中だけとは言っても歩くのが楽しい。





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術後5日目&6日目

2005年05月24日 | 入院日記
術後5日目
午前9時頃、若い先生が消毒にやってきた、一人で。先生曰く、「月曜日は看護婦さん達、忙しいからね。いいんだよ。」 先生も大変だなぁと思う。消毒したのはドレーンが入っていたところだけ。ガーゼが前よりも薄くなった。また一つ前進したかな。

午後3時頃、リハビリ開始。まずはいつものマッサージから。(これ、本当に気持ちいい。)そして股間節まわりをほぐすように足を動かしていく。今日はさらに腰上げと腹筋も加わる。腹筋は腰痛予防にもなるからやってくださいねと、念を押される。そして平行棒。今日はサンダルに計測器ついているものを履き、10kgの荷重の確認をしながら歩く。計測器は10kg以上の荷重がかかるとピッピッピと音がする。立った瞬間、計測器からピッピッピ・・・・・・・・・。自分では全然体重かけているつもりはないのに。離床後から今まで随分と無理をしたことになるのかな。これからは気を付けなくては。
私の術後の足の腫れの状態は、比較的軽いと言われた。でも本来なら右よりも細かった私の左足、今は右よりも太くなっている。でもその腫れも日に日に軽くなっていくよう。特にリハビリ後~夜はとても調子がいい。翌朝、必ず重たくなっているけど。

術後6日目
朝食後、割と早い時間に総回診があった。主治医からはあまり荷重をかけないように言われた。その後はドレーンの傷の消毒、そして防水の保護テープを張り、いざシャワーへ。まず、車椅子のまま脱衣所に入り、看護婦さんに手伝ってもらいながら裸になる。そして立ち上がり、キャスターのついた木の浴用のいすに座ると、看護婦さんがシャワーの前までいすを押してくれる。1週間ぶりのシャワー。なんて気持ちいい・・・。
介助付きのシャワーは火曜日しかない。つまり、当分の間は1週に1度しかシャワーを浴びれない。自力でシャワーできる場合は毎日浴びれる。介助付きと自力の差の大きいこと・・・。私の次のシャワーは来週の火曜日。





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術後4日目のこと

2005年05月23日 | 入院日記
術後4日目
今日は朝からシャンプーすると決めていた。自力でシャンプーするか、看護婦さんに手伝ってもらうか決めかねていて、お部屋担当の看護婦さんが来たら相談してみようと思っていた。・・・でもなかなか看護婦さんが来ないので、自力でシャンプーすることを決意した。シャンプーとリンス、タオルを持ち、いざ車椅子でシャンプー台へ。立っているのが少し辛かったけど、どうにか出来た。とっても、とっても気持ち良かった。これからは毎日だってシャンプー出来る。うれしい、うれしい、うれしい。次の火曜日には介助付きでシャワーだって浴びられる。楽しみだな、楽しみだな、楽しみだな。

私が入院している整形外科病棟の女子トイレは2つ。ともにウォシュレットが使えるようになっている。私のように術後まだそれほど日数がたっていないとシャワーも浴びれないので、ウォシュレットは必需品。ありがたく毎度毎度使わせてもらっている。でも車椅子で移動しトイレへ行く人が当然ながら多いので、扉はなく、カーテンがかかっているのみ。かなり落ち着かない。そして音もかなり派手に外側に聞こえてしまう。同じフロアに身障者向けの扉の大きなトイレがあるが、なぜか鍵が壊れていて閉まらないので、もっと落ち着かない。どうにかしてほしいな。





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術後2日目&3日目のこと

2005年05月22日 | 入院日記
術後2日目
朝からボーっとしている。食欲がなく熱も高め。昨日の元気は空元気だったのかなと思う。午前、主治医の先生がドレーンを抜きにきた。これが以外に痛いのでびっくり。思わず「痛い!」って言うと、「ちょっと痛いですよ!」って先生。後から言わないでほしい・・・。
午後、母が来てくれた。すでに車椅子の私にかなりびっくりしている様子。(以前のRAOの時は2週間半ベッド上だったもんなぁ。・・・ちなみにここの病院ではRAOの場合、術後2日で離床だそう。でも人工股間節以上に大変そう。)母と話していると、リハビリの先生が迎えに来てくれたので、母も一緒にリハビリ室へ。術後初めてのリハビリ。まずは、オペ足のマッサージ。これがとても気持ちいい。そして少し関節を動かしてもらって、いきなり平行棒。術後2日で歩くとは思わなかった。オペ足を床につける程度にして荷重はかけずに歩く。初日なので1往復で終わりにしてもらった。

術後3日目
昨日からの熱も下がった。でも夜は何度も目が覚めてしまい、夜の長さを痛感する。朝から採血。感染症をチェックするための採血なのかなとも思うけど、多いな採血が。痛いのは嫌いだぁ。前日に生理になってしまったので、トイレへ行く頻度が多く、とっても疲れる。今日は土曜だが、午前にリハビリがあった。11時頃迎えが来てリハビリ室へ。だいたい前日と同じメニューで平行棒は3往復。前日よりもずいぶんと楽になっている。まだ3日目なのにすごいと思う。
午後は夫が来てくれた。うちの夫がたばこを吸いたいと言うので、外の喫煙所へ。数日ぶりの外の空気。タバコの煙はあったけど、それでも気持ちが良かった。(ちなみに私はタバコを吸わない。)
ここの病院の食事、たまに変なものがでる。たとえば今日の夕飯。メニューには湯豆腐とあって、ずいぶん季節はずれなものを出すんだなって思ってたら、冷たい湯豆腐(きちんと冷やしてある)が出てきた。っていうか冷たいと湯豆腐にならないと思うんだけど・・・。





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術後1日目のこと

2005年05月22日 | 入院日記
おなかが空いて目が覚める。 朝一番で採血。これがなかなか上手くいかず、3回目で成功。オペした足にはドレーン(要らない血液を外に出すための管)が入り、腕には点滴、そして尿管も入っている状態。朝食はパン食だった。起き上がるとまた吐き気があるのではないかと心配だったけど大丈夫だったので、恐る恐るパンを食べてみる。うん、大丈夫。途中でおなかがいっぱいになってしまい、半分くらいしか食べれなかったけど、食欲はしっかりあるので安心する。お部屋担当の看護婦さんが「今日はどうしますか?」と聞いてきて「???」となっている私に、「離床しますか? 車椅子乗れそうかしら?」と言った。離床は2日後と先生から術前に聞いていたので、ちょっとびっくり。意外と元気だったので、大丈夫と答えると、しばらくすると先生と車椅子が登場。「さ、乗ってみましょう!」、いきなりかよって突っ込みいれたくなるけど、ここは我慢。看護婦さんに手伝ってもらい、ベッドサイドから足を下ろし、恐る恐る右足を軸に立ち上がってみる。オペした左足がやたらに重い。向きを車椅子のほうにかえ、座ろうと思うけどなかなか座れない。ゆっくり、ゆっくりと腰を落としていき、どうにか座ることができた。結構傷あたりに痛みがあり、座っているのが辛い。すぐにベッドに戻るのかと思ったら、そのままレントゲンに連れていかれた。その後は一人ではまだ車椅子には移れないのでベッド上で過ごす。尿管を抜くかどうか聞かれたけど、尿管を抜いてしまうとトイレへいくたびに看護婦さんを呼ばなければならないので明日にしてもらうことに。 結局この日、痛みが出たのは朝食前と昼食後と消灯後、計3回座薬を使った。
午後に夫が来てくれた。術後に先生からの説明を受けていない私は手術の結果がどうなのか全く知らなかった。夫から聞かされたのはまたまたショックなことだった。当初2時間くらいと言っていた手術は3時間程度かかり、思っていた以上に大変だったらしい。股間節部分を開いてみたものの、さぁどうする?って感じだったらしい。(あくまでも夫の説明。)やはり子供の頃から手術を3回も繰り返した私の左股間節は随分と変形し、成長すべき骨が成長せず、いらない骨が成長しているような状態で、しかも、もろかったらしい。大腿骨部分に人工股間節のステム(軸になる部分)を入れるさい、小さなひびが入ってしまった。ワイヤーで補強することで問題はないらしいが、かなりショック。このひびのせいで、退院が当初の2~3週間は無理だということに。退院時期はまだまったくの未定。まったくなんてこった。





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